ジャンル不定の日記です。

グリップと左スイッチ届いた

グリップと左スイッチ届いた。


↑グリップはこれ。
バーエンド部分入れると純正よりかなり長いがバーエンド部分入れなければさほど変わらない。
左が7/8インチ(約22mm)で右が1インチ(約25mm)で角目カブ純正と多分同じ。
でこれ非貫通式でバーエンドを締めると内側から締め付けられるのかと思ってたが、非貫通式で先端にバーエンドがボルトナットで固定されてる感じ。
なのでグリップ以上の長さのあるソケットレンチが無いとバーエンドが外せない。
先端9.5mm角のドライバーに延長バーつけて10mmソケットつけたら外せた。
スイッチ交換とミラーホルダーを入れてハンドル長が不足するのは確実なんで貫通式のグリップで先端にパイプくっつけた上でバーエンドで締めようと考えてたが・・・
そのままだとグリップ末端の15mm前後が中空になっちゃうと思うがどうだろ・・・


左スイッチはこれ。
角目カブ純正より4mmくらい太い。
チョークレバーつき。
10mm幅のミラーホルダーも買ったから15mmくらいグリップ末端が外側に行く。
回転防止の突起があるから削らなきゃくっつかない。突起削っても固定されるか?
左にセルスイッチってのはどうかと思うが慣れればいけるか?後側についてるけどw

スイッチの配線は4Pカプラと9Pカプラ(8端子)がついてるが、全部外してテスタで確認した。

[4P]
白 ロービームで黒と通電
青 ハイビームで黒と通電
黒 
黄 ビームOFF以外で黒と通電
4Pの方はヘッドライト系で黒がDCで黄がACな感じなんだろうが、ビームOFF以外だと黒と黄がつながる。
DCとAC直結されるのはまずいだろw

[9P(8本)]
水色 左ウインカーで灰と通電
オレンジ 右ウインカーで灰と通電

エメラルド ホーンONで黒(4P側)と通電
黄/赤 セルONで緑/黄に通電
緑/黄 セルONでに黄/赤通電
茶 キルONで緑と通電
緑 キルONで茶と通電
ウインカーは水色とオレンジが純正と逆ぽい。灰はウインカーリレーで純正と同色ね。
ホーンのエメラルドも純正と同色だが、押すと黒(4P側の)とは常時通電だが、ヘッドライトON状態だと黄(4P側の)とも通電する。
セルは純正のは片方は黄/赤ぽいがもう片方は緑なのか?明日テスタ当ててみる。
キルは押すとアースに落ちてエンジン止まるんだろうが、鍵付近にあるイグニッション(黒/白)を茶色に繋げばいいんか?無抵抗でアースに落としたらヒューズ切れるよね?

左スイッチ取り外してみた(角目カブ)

ウインカースイッチつけたりで左スイッチを交換しようと思って注文してるんだが、
とりあえず純正のスイッチを取り外してみた。
前回までの記事でヘッドライトとメーターとカバーを外したが、少なくともヘッドライトは取り外さないとケーブルが外せない。

左スイッチにつながっているケーブルは、
黒(キーオンでDC12V)
白(ヘッドライトにつながってる)
黄(エンジンからの交流の半分)
青(ヘッドライトにつながってる)
エメラルド(ホーンぽい)
茶(丸目カブの配線図だとエンジンONでDC12V)
の6本で全部ギボシなんだが、スリーブが外せそうに見えなかったんで端子が握れるところまでめくれる感じで切り込み入れた。
そしてメス端子をスリーブごと手で握って、オス端子をペンチで握ってグリグリやったら全部簡単に外れた。

ミラーを外して、チョークワイヤーを外して、スイッチ固定ネジ2本を外せば取れるんだが、
前の記事で書いたがチョークレバーの支点ネジが硬くて回らなかった。
これはチョークワイヤーのガイドネジがもう1本あるんで、そっちのネジを外して回転させてレバーからワイヤー先端を抜いてガイドの方からも抜いた。
レバーの支点は回転体だからきつく締めてるんかね?

左スイッチにつながっているケーブルのうち茶色のケーブルはエンジンONでDC12Vとのことだが、配線図を見ると左スイッチが上流でメーター照明とテールランプに電源を供給しているぽい。
どんな回路になってるんだ?
思ってたが、取り外したスイッチを見ると、スイッチと一緒に茶色のケーブルはついてるんだがスイッチ内には茶色は届いてない気配。
チューブ内にMOSFETかなんか入ってるの?
というわけで、売れなくなっちゃいそうだがチューブ切ってみた。


黄色ケーブルと一緒に黒テープで巻かれて、先には黄色しか出てない。
こん中に回路が入ってるの?


テープ剥いてみたら直結されてたw
これなら黄色の方をヘッドライト裏で分岐すりゃいいじゃんw

ハンドルカバー取り外し(角目カブ)

ヘッドライトメーターに続いてハンドルカバーの取り外し。


ヘッドライト裏にカバーを固定するネジが3本あった。
3本のうち左右2本は裏側にナット固定で手前にスプリングワッシャと平ワッシャがついてるので落としたら大変かもだから注意。
あとは中断前の記事に書いたハンドル下側にある4本のネジを外したらカバーは外れた。

メーター取り外し(角目カブ)

前回の記事でヘッドライトを取り外したが、続いてメーター取り外し。


メーター自体は左右にある板バネを押しながら上に持ち上げれば外れる。
ケーブルを外さないと外れないが、とりあえず持ち上げた。


赤丸のキャップを手で回せばメーターワイヤーが外れる。
その際に事前の調べでは外すとワイヤーが落っこちて大変らしかったんだが、ワイヤーは硬いものなので落っこちるようなものではないと思う。
ワイヤー自体ではなく、外したキャップがワイヤーを伝って落っこちるということぽい。
なので、キャップのちょっとしたあたりにキャップが落ちたときに引っかかるようにテープを巻いとけば良さげ。


メーターにはカプラが2個(黒と白)つながってる。
これ外すの難しくて時間かかった。
最終的に、隙間に消毒用アルコールを軽く流し込んだら抜けた。


2個のカプラ以外に、茶と青/白のケーブルがギボシでつながってる。
スリーブが片側に溶着されてて抜けないんで、後でテープでも良いやと思ってめくれるところまで切り込み入れちゃった。
メス側?をスリーブごと手で持って、もう片方をペンチで掴んでグリグリやったら外れた。

ヘッドライト取り外し

角目カブのウインカースイッチ移設とか考えて試しに外してみようとしたが外し方がわかんなくて中断してたが、
スイッチを外すための順番は、
ヘッドライト→ハンドルカバー?
の順で取り外してからみたい。

前回はヘッドライト側面のネジ2本を外したものの軽い力で外れなかったから中断したんだが、
側面のネジ2本を外したら上に板が引っかかってるので下方向に引くんだが、下方向に力を入れながら左右にグリグリしたら軽い力で外れた。


ヘッドライトの裏側ゴムカバーをめくるとバルブ?が見えるが、
赤丸のところ(3箇所)で引っかかってるので押し込んで回すとヘッドライト全体が外れる。

ウインカー左移設に向けて・・・

角目スーパーカブのウインカーを左に移設したりグリップ交換とか考えてるんで、とりあえずスイッチを外してみようかと。


赤丸のプラスネジを2本外せば外れそう。


硬かったが外れた。
長さが違った。
車体前方側が長いネジぽい。
あとチョークレバーのネジも外そうと思ったがかなり硬くて無理すると危険と思ったのと、スイッチごと外せればワイヤーは抜けそうなんでやめといた。


ウインカーの配線を抜くのに右側も外さなきゃ?
と思うんでこちらもネジ外した。

が、軽く上に引っ張ってみて簡単にスイッチ外れそうな気配ではなかった。

ヘッドライト外せば中が見えるか?
と思って赤丸のネジ外してみたが、軽く引っ張ってみて簡単に外れそうになかった。

メーターがついてるトップカバーを外すのが先か?

赤丸のネジを左右4本外してみた。


ここもネジの長さ違った。
これ取り外したとき車体後方側が長いやつと思ったんだが、
戻すときに長いのを前側につけようとしたら硬かったので逆にしたらすんなり締まった。
長いのが車体前側?

原付の排気量変更届できました。(八王子市)

技能試験落ちたんでまだ乗れないんですが、
中華エンジンと交換して降ろした50ccエンジン邪魔で処分したいんで排気量変更の届け出してきました。



八王子市で南口総合事務所で届け出を行いましたが、
南口では判断できないとのことで担当の方が本庁に確認をとって手続きが進行しました。
担当者によっては本庁に行かされる可能性もありそうな気がします。

居住地によってはボア径・ストローク長やエンジン型番などの記載などで届け出ができるようなのですが、
八王子市では購入を証明する書類が必要な感じでした。

届けの際に提出したもの。
  • ナンバープレート(変更前の)
  • 標識交付証明書(変更前の)
  • ヤフオク取引画面の印刷物(出品者情報が入る位置まで2ページ印刷しました)
  • 納品書(出品者がつけてくれました。)
提出物は返却されません。
納品書は必須だったかわかりませんが、ヤフオクでつけてもらえるかは難しいですね。
納品書は再発行できないので必須だったら再載せ替えのときに困るかもですね・・・
納品書か取引画面の印刷物のどちらか、または両方が必須だったと思われます。
ボア径とストローク長と体積、エンジン型番を両エンジンのものメモっていきましたが必要ありませんでした。
実物の写真も印刷して持って行ってたので担当者に見せましたが提出になりませんでした。
出品者につけていただいた納品書には排気量の記載がなく、ヤフオク取引画面には商品名に排気量の記載がありました。どこにも記載がないとダメかもわからんです・・・

届出書は市役所ホームページにも南口総合事務所にもありませんでしたが、手続きの際に記入したので本庁には存在すると思われます。
ボア径・ストローク長の記入欄はありませんでした。
ヤフオクの商品名に110cc(107cc)と記載があり、排気量の記入はどちらでも良いと言われました。(110ccで登録しました。)
車体番号や車名の記入欄があります。(元の標識交付証明書に記載のとおり書くだけ。)

マフラーステーに長穴加工

角目スーパーカブ中華エンジン換装計画でエンジンは先日くっつけたが、マフラーがくっつかなかった。
中華エンジンでカブ50にマフラーがくっつかないのは事前に調べており、
カブ90のマフラーならくっつくが50のマフラーはだめで、カブ90のマフラーステーがあればカブ50のマフラーでくっつくという認識だった。
そのためカブ90の中古マフラーステーを購入しておいたんだがくっつかない。
50のステーと90のステー見分けがつかないんで間違えたかと思って交換してみたがどっちも同じ。
2つ合わせてみても寸法の差があるような気がしない・・・

購入した90のステーはHA02カスタムのものらしいんだが、カスタムのステーは50と共通?年式によっては50と共通?
詐欺られた可能性も否定できないが何度も購入してられないので長穴加工することにしてミニルーターを購入しておいた。


購入したミニルーターは上ので、充電式のほうが使いやすそうではあるが、
マフラーステーが結構厚みあるんでミニルーターで削れるのか心配なんでとりあえず後悔しないようにコンセント直結でパワーがありそうなものにした。

でやってみた。

ステーの穴(車体にくっつける穴)は元々少し長穴になっててこれを後方に広げれば正確にマフラーが前方に行くと思ったんで、
元の長穴の上下に平行にテープを貼って、切りたい位置の目安にもう一箇所テープを貼った。

そしてミニルーターで削ろうとしたんだが、うるさいだけでやっぱ全然削れない・・・
作戦を変えて、電動ドリルで穴を空けてから削ることにした。
一気には無理だが電動ドリルなら穴あけ可能だった。
だが、2mmから5mmまで刃を変えて広げながら貫通させたんだが、そのやり方失敗と思った。
大きい穴が貫通しちゃうと穴の間近に別の穴を開けるのが難しくなるんで、小さい穴を複数空けてから口径を広げるべきだった。

ドリルで穴を空けたあとはまたミニルーターで広げようとしたんだが、ここでもバリ取りくらいしかできず、
手動の金属ヤスリの方が効果的だった。
手動ヤスリは最初は削れてるのかよくわからんのだが、時間が経つと穴が広がっているのが実感できた。

2時間位作業して予定位置近くまで穴が広がったんで、穴の方向がずれていないか確認するためにマフラーにつけて車体に合わせることにした。

こんな感じで広がったんだが、車体に合わせてみたらいい感じだったんで作業終了でくっつけた。

スーパーカブのチェーンを緩める。

角目スーパーカブ中華エンジンをくっつけてまずスプロケにチェーンをはめようとしたが、チェーン緩めないとスプロケがはまらなかった。


後ろにくっついてる10mmナット(青丸)がチェーン調整ナット。
調整ナットを締めれば赤丸部分が後ろに引っ張られてタイヤが後ろに下がる。
調整ナットを緩めればナットにぶつかる位置までタイヤを前にずらせる。
のだが、赤丸部分を緩めないときつくてタイヤが動かない。
赤丸部分のナットは19mmなんだが、奥にもう一個23mmナットがついてる。
19mmと23mmを両方緩めないとタイヤ位置はずらせない。
23mmのレンチも買わなきゃかと思ったが、車体左カバー内の工具セットに23mmあったんでそれで緩められた。
19mmが外側なんで当然先に19mmを緩める。


車体右側にもタイヤを通すボルトと調整ナットがある。
このボルトは車体左側に貫通しているんで、左側の19mmを緩める際は右側を固定しながら左を回さないと緩まない。
右側は14mmだったと思う。

左右の調整ナット緩めてスプロケを装着できたら調整ナットを締めてチェーンのたるみを調整するが、
左右のバランスが合ってないとタイヤが傾いてることになる。
左右とも赤丸ボルトの上に目盛りがあるんでそれで合わせる。

純正エンジンを外して中華エンジンくっつけた

スーパーカブ(角目)のエンジン交換だが、ついに純正エンジンを外して中華エンジンくっつけた。


赤丸のところが14mmボルトでここでエンジンが車体に固定されているんだが、ボルトが突き出ててナット固定になってるので普通のソケットだとナットまで届かない。ディープソケット買ってきた。
ブレーキペダルのバネを外す必要があるが前回の記事で。


ボルトは車体を貫通しているので車体左側のナットとボルトも14mmレンチで固定しながら右側を外さなければいけない。
上側がとても硬くて難しかった。
ボルトを抜かなきゃエンジンは落っこちないので全力でナット外しに専念していい。
車体左側から抜くんで右側のナットだけ外せばいい。

右側のナットが外れたら左からナットを抜くんだが、
足を伸ばして膝の上にダンボールを敷いてエンジンを降ろした。
ボルトにエンジンの重量がかかってると抜けないんで、ボルトを抜く際はエンジンを持ち上げる必要がある。

エンジンを下ろすのは簡単だったんだが、中華エンジンをくっつける際にエンジンがずれた状態で上のボルトを挿しちゃって右側のボルト穴からずれた位置にささっちゃって、
エンジンの重量でボルトが抜けなくてエンジン斜め状態で死ぬかと思った。
ちゃんと右側まで貫通する体制にして後側の短いボルトから挿したほうが良さげ。