ジャンル不定の日記です。

SteamのProton

ディスプレイとケース買ったし、またサブWindows入れたサブPC用意してゲームやろうと思ってたんだが、
DMMゲームやろうと思ってたんだが、SteamならLinuxでも少しはゲームあると思って調べたんだが、
今のSteamはProtonってWineの機能でWindowsゲームがネイティブに結構動くとか!

というわけで実際にアカウント作ってSteam入れてみた。

とりあえず無料の「UNSONG KINGDOM」ってゲームプレイ中。
これは元々Linux対応なのかな?
まあ途中から有料になるんかもしれんが今んところ遊べてる。

で、Windowsロゴしかないゲームも1個入れてみたんだが、
設定 > Steam Play > 「他のすべてのタイトルでSteam Playを有効化」
にチェックしないと入れれなかった。
チェックしたら入れれて起動はしたんだが、画面表示されなかった・・・

LOOX U + Linux の設定

LOOX UはまだUSBメモリ環境だが、ポインティングデバイスがマウスやタッチパッドに比べて使いにくすぎるんで、
できるだけキーボードで操作できるようにショートカットとか設定した。

ウインドウの最大化(最大化解除)するのにもともとAlt+Fxキーが設定されてるんだが、F7からF12はFNキーを押さないと使えない。
Alt+F4が最初からウインドウを閉じるになってるんで、その隣のAlt+F5を最大化に割り当てた。
あと使わない気もするが、最小化(ウインドウを隠す)もAlt+F6に変更しといた。
Alt+F1をデスクトップの表示に割り当て。
ここはウインドウマネージャのキーボードショートカット。

あとはXfceのキーボード設定で、
Windowsキー(Super key)をxfce4-popup-applicationsmenuに。Windowsのスタートメニュー表示と同じ感じに。
Alt+Ctrl+Delをxfce4-session-logoutに。ログアウトのポップアップが出る。
Ctrl+Upをxdotool click 4に。マウスの上スクロール。
Ctrl+Downをxdotool click 5に。マウスの下スクロール。

xdotoolは要インストール。マウスのエミュレートができるコマンド。
ポインティングデバイスの近くにあるスクロール用と思われるボタンが機能すればそっちを設定してたところだが、
あの位置も使いにくそうだからカーソルキーで良かったかも・・・
マウスのスクロールはブラウザなんかだと普通のカーソル上下と似てるが、フォーカスがフォームとかに入ってるとカーソルだとスクロールできない。
xdotoolでエミュレートすればどっかにフォーカスされててもマウスと同じ感じになる。

dockbarxのアイコン選択もショートカットでやりたいところだが、dockbarxにショートカット設定があるけどよくわからん・・・

LOOX U C/40N 届いた

先日 工人舎SC の Arch Linux 環境整えたあと、
ACとHDDなしだが外見的には良さげなLOOX U C/40Nの出品があったんで買っちゃってた。SC買ったばっかだがw
で、昨日届いた。

ACの方は16Vで、合うやつなかったら変換プラグ買おうかと思ってたんだが、昔のFMVのアダプタが入った。
で、起動したんだが、FANエラー。
まあ、内部の部品なにか欠けてるとかは警戒してた・・・

だが、FANエラーでもF1で続行できたんでUSBメモリで起動してみた。
USBメモリは、先日の工人舎SCの時に以前USBメモリにインストールしてあったArch使おうとしたら64bitだったので、
LOOX届く前に32bitのUSBシステム準備してたんだが、CUIだけ入れたところでゆうパックで届いたんで、それで起動。
で、さらに問題が発生。wifi-menuでデバイス見つからない。
wifiカード抜かれてる可能性も考慮してたんで、ついてないものと思ってとりあえず分解することにした。

HDDとかの裏カバーはネジ7本外してバッテリー近くの溝から簡単に外せる。
HDDナシならケーブルもない可能性高いと思ってたんだがケーブルはついてた。
この時点でCPUクーラーと、空きのminiPCIeスロットが見えるが、ここのスロットは機種によってはワンセグがついてるところで、USBしか結線されてないらしい。
CPUクーラーはついてた。
というわけで、開けた状態で起動してみたが、FANは回らずエラー。

2本のネジを外してでCPUクーラーを外したが、コネクタが怖い感じだったので外す場合は慎重に。
この状態で裏から見える範囲にネジが7本あるが、それを外すと表のカバーが外せる。


表のカバーはディスプレイを90度曲げて、後側を持ち上げると後側が蓮れる。
側面はキーボードとカバーの間に指突っ込む感じで外すんだが、右側のRFスイッチが長いんで先に左側から外したほうが良いかも。左側もボリュームのところ怖い感じ。
片側外れれば全体を逆方向に持ってく感じで外れる。
ツメが完全に外れたら手前に引っ張る感じで分離できる。
あと、外すたびに忘れるんだが、ポインティングデバイスのゴムみたいのは乗っかってるだけなんで先に外したほうが良い。
1回元に戻したあとにポインティングデバイスがついてなくて探すの大変だった。

キーボードのケーブルは垂直に引っ張るだけで抜ける。

ディスプレイは、邪魔なんで右上のサブボードのネジ2本を外して、近くにある黒くて引っ張るための取っ手がついてるコネクタを垂直に引っ張る。
で、ヒンジ固定のネジ2本を外せば分離できる。

左上のサブボード2つもネジ1個ずつ外して、
メインボードの固定はボード上に矢印がついてるネジ4本と、ヒートシンクに1と書いてあるネジ2本の計6本かな。形状が違うネジはボード固定ネジではない。
メインボードの左側のネジは白くて四角いやつが載ってて隠れてる。
ここまでのネジ全部同じ親切設計。

あとフレキケーブル2本を外せばメインボードが外せるんだが、コネクタぶっ壊した・・・


中央下の方のコネクタ割れた。
コネクタの茶色い部分引っ張るんかと思ったら、茶色を起こすとロックが外れるケーブルね・・・
接続先はBluetoothの基板と思われる。
あとでコネクタ側面接着剤で補修しようとしたが、ちゃんとケーブル固定できない感じだったんでBluetoothは諦める。

メインボード外したらもう一個のminiPCIeにwifiカードくっついてた。
ちなみに、こっちのスロットは逆にUSBが結線されてないらしく、Atheros以外のカードをつけても機能しないとか。(わざわざそんな制限するかね?)

wifiカードついてたんでwifi接続できなかった原因が不明で、Bluetooth壊しただけになったが、元に戻してOS上から調べることにした。
が、その前にFANコネクタに別のFANつなげてFANエラー治らんか?
思い、とりあえず前にディスプレイとセットで買った液晶割れのacer Aspire oneを分解してみた。
で、AspireのCPUクーラーはマウンタとネジ固定されてて外せて、ファン単体ならLOOXのCPUクーラーよりちっちゃかった。そしてコネクタ形状同じ!両方5V!
というわけでこれくっつけてみようとしたんだが、
LOOXのクーラーはケーブルが赤黒橙の順だが、AspireのFANは赤黄黒の順だった。
3pinファンでピン配列違うなんてことあるの?
と思ったが、赤と黒は電源とGNDで間違いないだろうし順番変えてみることにした。
最初コネクタからケーブルを抜いて挿し直そうと思ったが外れなかった。
逆にFAN側をよく見てみたらハンダで直付けされてた。
というわけで、ハンダで黄と黒のケーブルの接続先を逆にした。
そして、LOOXのコネクタに挿し込もうとしたら、同じコネクタだと思ったらサイドの出っ張り部分の長さが違っててハマらなかった。
ダメ元で乾電池式のミニリューターで出っ張り削ってみたら、簡単に削れた。
接続して起動してみたら、一瞬回ってすぐ止まったんだがFANエラー出なくなった。低温時はファン回らない準ファンレス仕様?
まあエラー出なくなったし、マウンタがないから固定できないがこれで良しとする。


Aspire oneのファンを装着。というか置いた状態w
右上のがLOOXのファン。

裏カバーも閉めて起動してwifiの調査しようと思ったんだが、右側面にRFスイッチがあることに気づいた。
それ原因?
と思ったが、スイッチ入れてもwifi-menuできず。
なんだが、デバイス自体は認識されてるね。
で、rfkill入れてみたら、soft blockedだった。
アンロックしたらwifi使えた。
簡単なことなのに勘違いで分解してBluetooth壊しちゃった・・・

あとはCUIしか準備してなかったUSBメモリのArch LinuxにXfce環境入れた。
のだが、keymapの設定で超ハマった。
どうもfcitxに設定を変更されちゃってたみたいで、同設定してもjpキーボードにならなかった。
工人舎SCのときはすんなりいったが、keymapを設定してない状況でfcitxをインストールするとusキーボードが設定されちゃって、
他で設定してもfcitxにやられちゃうんだと思う。
fcitx入れる前にkeymapの設定したほうが良いね。


そんな感じだが、USBメモリのXfce環境はできた。
下に敷いてるのが工人舎SC。
LOOXのがちょっと小さいがあまり変わらんか。
ポインティングデバイスがSCはタッチパッドで記号キーもLOOXは半分くらいFNだからSCのが良いような気もするが、ディスプレイが縦600と800だからLOOXかな・・・
あと、SCはやっぱキーボード壊れてるみたい。

Mini-ITXケースのVESAマウント金具作った

先日届いた中華Mini−ITXのVESAマウントをどうしようか考えてたが、
近所のホームセンター3軒目で使えそうな素材発見したんで作った。

1x200x300のアルミ板使った。900円ちょい。
アルミなら2mmくらい厚み必要かと思ってたが、ホームセンターで触った感触だと思ったより硬くて、1mmどころか0.5mmくらいでもなんとかなりそうな気はした。
ステンとかブリキなんかも売ってたが、1mmアルミでいけるなら加工しやすいと思ったんでアルミに。

1枚板じゃなくて20mm以上のフラットバーを2本でもいけると思ってそっち方向で考えてたが、フラットバーは近所には売ってなかった。
コメリの通販で取り寄せようとしたが、10個からだったんで無理だった。


こんな感じに。

筐体幅が225mmで、ケース側のネジのピッチが先日の記事にも書いたが120mmと思ったが、今日測ったら119mmぽかった。
最初そのとおりに図面作り始めたが、VESA穴は中央から測るんで奇数だと0.5mm単位になる。
1mm単位のが簡単と思って、誤差1mmならなんとかなると思い、226mmと120mmに変更して図面書き終えた。
それが失敗だった。
VESAの100mmピッチはちょいきついがなんとか締まったのだが、ケース側のネジが入らんかった。
最初4mmドリルで穴開けたが4.8mmまで広げてそれでも入らず、ヤスリで気持ち内側に広げたがまだ入らず、ちょっと板を歪ませる感じでなんとか固定できた。
ネジは全部M4ワッシャーをつけた。ケース側のネジはインチネジ。

  1. 図面をセロテープで固定。
  2. 金属定規をセロテープで固定してカッターナイフで削る。
  3. 前後に何度も折り曲げる。
で板は切れた。
最初ノコギリで切ろうとしたらすごく大変で、カッターで切れないか思ってググったら2mmまでならいけるとの情報を得てカッターでやってみた。
参考にしたサイトでは裏側からもカッターで削ってたが、裏側には図面がないので表だけ削って折ったら切れた。

使った道具は、
道具
用途
プリンター図面書く
セロテープ図面貼る、定規固定
金属定規カッターガイドに
カッターマット
なくてもいいと思うが
カッターナイフ切る。というか削る
センターポンチ穴位置叩く
電動ドリル穴開ける
クランプx2すのこと端材で板を挟んで折り曲げた
すのこ作業台

作業台持ってなかったんだが、今日行ったホームセンターでちっちゃいすのこが300円ちょいだったんで使えると思って買った。
センターポンチは前にOrange Pi R1のVESAマウンタ作ろうと思って買ったが、素材をクリアファイルにしたんで使わなかったので初使用。AliExpressで買ったオートのやつ。

中華Mini-ITXケース届いた

今まで海外通販で買ったもので一番でかいから届くのか不安だったが届いた。
ちゃんと箱入りの品を緩衝材で巻いて梱包されてた。

型番はJS21という品でメーカー不明。
istarUSAのS-21とよく似てるケースでFlexATX電源でウォールマウント用の穴が開いてる。
$28.6+送料$20.92で買った。


↑天板側のつもりで写真取ったが、こっちが底だね。


側面。
左側に2個ついてる穴がウォールマウント用のタップ穴。インチネジだった。
この穴ついてるのが重要。ちゃんとついてた。
istarUSA S-21の国内版(センチュリー販売)は写真見るとこの穴がないように見える。


背面。


内部


別途用意してたFlexATX電源置いてみた。
ヤフオクで買った電源だが、国内では「FlexATX」で探せばいいが、海外通販だと「1U power」で検索したほうが良さげ。
海外だと「1U power supply」という名称のほうが普及してるみたい。

CUI環境での文字化け

工人舎SCにArch Linux入れたが、日本語化してもCUI環境で文字化けしちゃう。
めったにCUIになることはないが、メインPCでもそうだった気がする。

というわけで調べてみたが、
CUIの表示はカーネル内臓のコンソールで、それが日本語表示に対応してないからみたい。
Arch WikiだとCUIで日本語表示する方法として、KMSCONを使うことが書かれてる。
KMSCONはカーネル内臓のコンソールを置き換えるものらしい。

工人舎SCで動画再生しようとしたんだが・・・

工人舎SCで動画再生しようとしたんだが再生されない・・・

足りなそうなものとか入れたり、動画じゃなくて音声を再生したり、スタンドアロンのプレーヤー入れたりとか試したんだが再生できない。
CUIで音声の再生試してみたんだが、それもダメ。
ALSAのテストではノイズの再生はできた。
古い機体だが、Atom世代のPCでCUIでmp3とかwavが再生できないってありえんよね・・・

てな感じでかなりハマったんだが、
PulseAudio消したら音声の再生できた。
PulseAudioって古いPCじゃ動かないんだね。

工人舎SCにArch Linux (Xfce)を入れた

中古で買った工人舎SCはlinuxBeanが入っててパスワードもわからないんでArch Linuxを入れることにした。
SSD化したら入れる予定だったから二度手間だが、インストール手順まとめとけば後で楽だし。

前にサブPC用にUSBメモリにインストールしたArch Linuxがあるんで、それ使ってインストールしようとした。

まずUSBブートだが、起動直後の工人舎ロゴでF2キーを押すとBIOS入れる。
BIOSにはほとんど設定できる項目ない。
SSD注文してて、最初からSSDに換装されてたら無駄になるが、HDDデバイスはPM-TOSHIBA MK6028GALだった。HDDだよね?
USBブートは、
[Hard Disk Drives] > [1st Drive]
のところで、USBメモリ装着中ならUSBデバイスが選択できるようになる。
で、
[1st Boot Device]
をUSBにしたらUSBブートできた。
だが、[2nd Drive]からHDDを外しといたほうが良いぽいかも。
作業中ちょいはまったが、熱の問題?USBメモリ付近が結構熱くなって起動できないことが多発した。
そんなとき、[2nd Drive]があるとHDDブートしちゃって、
無いとブートエラーになるが、エラーで止まったあとでUSBメモリ再装着するとブートできる感じだった。
ブート後のエラーは出なかった。

USBメモリにインストールしてたArch Linuxからインストールするつもりだったが、起動しなかった。
それもそのはず、前に使ってたUSBメモリは64bitのArchで、工人舎SCのAtomは64bit非対応。
というわけで、Arch Linux 32のisoを用意してそれで入れた。

インストール手順

# loadkeys jp106
# wifi-menu
# fdisk /dev/sda
# mkfs.ext4 /dev/sda1
# mkswap /dev/sda2
# mount /dev/sda1 /mnt
パーティションはsda1が50GBの/でsda2が2GBのスワップにした。ちょい余ってる。

# nano /etc/pacman.d/mirrorlist
32bitのミラーは少ないんだが、日本のミラーがあるがつながらなかったんでUSミラーを先頭にした。

# pacstrap /mnt base linux linux-firmware
# genfstab -U /mnt >> /mnt/etc/fstab
# arch-chroot /mnt
# pacman -S grub
# grub-install /dev/sda
# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
# passwd
baseとgrub入れてrootパスワード設定して、ここで再起動しちゃって面倒なことになった。
ネットワーク関係入れてないし、nano無いし、viすら入ってなかった。
というわけで、再度isoから起動で、
# loadkeys jp106
# wifi-menu
# mount /dev/sda1 /mnt
# arch-chroot /mnt
ネットワーク設定に必要なもんがいろいろ欠けてて何度も再起動することになったが、ここまでは毎回一緒。
# pacman -S nano wpa_supplicant netctl dialog dhcpcd
結局足りないもんはこれ。
これでwifi-menu使えるから、再起動前にやってれば一発。

# nano /etc/locale.gen
# locale-gen
# localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8
# localectl set-keymap jp106
ロケールとキーマップ設定。
して再起動したんだが、これやっちゃうと日本語フォント入ってないから文字化けでわけわからんw
# export LANG=C
で一時的に戻した。

ついにXfceを入れることになったんだが、DNSが使えてなかった。
# systemctl start systemd-resolved
で名前解決できるようになった。
# pacman -S xorg-server xf86-video-intel
Xとグラフィックドライバ。
# pacman -S lightdm lightdm-gtk-greeter xfce4
lightdmとxfce4。xfce4グループは全部入れた。
# pacman -S network-manager-applet xfce4-notifyd gnome-keyring
wifi設定の永続化はGUIのが良いと思うんでnetwork-manager-appletと必要物を入れた。

# useradd -m user
# passwd user
一般ユーザ作ってなかったから作った。

# systemctl start lightdm


起動した!
大きさ比較用にechoとライター置いてみた。
あと日本語フォント入ってないから文字化けw

工人舎SC届いた

ヤフオクで買った工人舎SC届いた。

外見見てパット見目立つ傷もないと思ったんだが、
右側面のExpressCardスロットがむき出しで、これむき出しなもんか?
あと、縦向きのUSBコネクタには上半分だけカバーがついてるけどした半分が隠れてない。
おかしい思って箱の写真見るとやっぱ本来カバーついてるものぽい。
USBのカバーは下半分がゴムになってて欠けてるのかな?
SDスロットにもカバーがあったようだが、SDはカバーなしでも良いかな。
そこら辺残念だったが、まあ1500円だし・・・
半分欠けてるUSBカバー外しちゃったほうが良いね。って気づいたんで外した。
右側面はUSBとVGAがむき出しだが、これは元々カバー無し?違和感はない。
後ろのLANコネクタはカバーついてた。

Ubuntuが入ってるとのことだったんで、とりあえずlsusbしてどんなデバイスがついてるのか確認・・・
しようとしたら、lsと入力したはずなのに sl に。
もう一回入力しようとしたら、lキー が効かない!
全キーチェックしたんだが、lの隣の;とか]なんかも効きが悪い。
さらに、lが効いたと思ったら暴走状態で触ってないのに連続入力されたり・・・
使い物にならない品掴んだかと思ったが、とりあえずキートップ外してみることにした。

最初パンタグラフが前後の組み合わせでついてると思ったんだが前後方向に引っ張っても外れそうな感触じゃない。
危ないからググって工人舎SAのキートップ外してる情報を見っけたら、パンタクラフは前後方向じゃなくて左右についてて、左側を持ち上げれば外れるとか。
でやってみたんだが、それでも簡単に外れる感じがしない。
引っ張りながら精密ドライバー突っ込んでみたが、パンタグラフは確かに左右についてるぽかった。
キーボードの左側の隙間から覗き込んでみると、左を持ち上げるのではなく右を持ち上げる構造な感じがした。
というわけで右から持ち上げてみたら外れて、正解だった。
CapsLockも反応がおかしかったので左端のCapsLockを外してみたんだが、外しても治らず。

そしておかしかったキーの1つの]も外してみたんだが、パンタグラフも一緒に取れたw

Enterの上にあるのがパンタグラフで、その下がラバードーム、左がひっくり返したキー。
ひっくり返してるから反転してるが、パンタグラフの小さい側が垂直に外れる構造なんで、右側を持ち上げるであってると思う。
パンタグラフは白いほうが逆コの字で内側に黒いの。
黒いのを先に引っ掛けて、右にずらしてから押し込むと装着できた。
ラバードームを真ん中乗っけて、キートップはセンターに合わせて押し込んだら元通りになった。

でキーの反応治った!
]しか外さなかったんだが、何故かlと;も治った。
途中、ピンセットでもってパンタグラフ装着しようとしたらどっか飛んでって焦ったけど見つかった。
ちっちゃいから見つけるの大変w

ターミナルで全キーチェックしたときはわかんなかったが、エディタで確認したらTABキーも暴走した。
というわけで、タブキーもラバードーム外して再装着したら治った。

CapsLockは最初おかしいと思ったんだが、どうもShift+CapsLockがCapsLockに設定されてるようだった。
Shift+CapsLockで反応した。

工人舎 SC 買っちゃった

古いミニノート探してたが、工人舎SC買っちゃった。
1500円+送料不明で付属品は揃ってそうで予備バッテリー付きぽい。

色は黒系のほうが良かったがシルバー。
工人舎の7インチでは一番小さいやつで、Atom,1GBメモリに1.8インチHDD。
ちっちゃいやつならLOOXのが良かったがまあ安く買えるかわからんし。
工人舎だと、ちょっと大きいが光学ドライブ付きのSXの方が欲しかった。

写真切れてて見えなかったが、タッチパッドはボタンが手前についてるのか?
中ボタンはどっちにしろ無いはず。
Linuxで使うなら中ボタン欲しいが・・・