ジャンル不定の日記です。

Googleのカード登録ができなくてハマった

Androidアプリにアプリ内購入を実装しようとして、
開発用アカウント以外にクレジットカード登録をしたテスター用のアカウントが必要だったんだが、
Googleにクレジットカードの登録ができなくてハマった。

まず、テストアカウント用に実機を用意するのも厳しいのでVirtualbox上のAndroid-x86を利用することにし、
Android-x86のインストール直後にGoogleアカウントを作成して、そのままカードを登録しようとしたがエラーになってできなかった。
複数のカードで試したがダメだった。
その後、PCで登録を試みても登録ができず、請求先情報とかいろいろ入力したのだが1日経過しても自力解決ができず、Google及びカード会社のサポートを使った、

Googleサポートの方は長時間電話対応してもらって解決せず、さらにメール対応で半日ほど調査してくれたようだが、カード側の問題という結論に。
Googleに対応してもらってる間にカード会社にも聞いてくれと言われてたのでカード屋のサポートも使ったわけだが、こちらは初回にセキュリティーコードの誤りがあり(心当たりある)、その後はGoogleからの応答がない。
とのことだった。

複数のカードで試してるので、当初Google側の問題と判断してGoogleのサポートを先に使ったが、
カード屋へのリクエストは行っているようなので、カード屋への要求が行っているならGoogle側では弾かれているということは無い?実はカード側の問題?

という感じで、結局2日経過したのだが、
アカウントを削除して、新しくPCでアカウントを作りなおしてPCからカード登録を行ったら1発でできた。
なんか、Android-x86で作成したアカウントでのカード情報入力エリアと、PCで作成したアカウントのカード情報入力エリアの表示形式が明らかに違った。


初回にセキュリティーコードの入力を間違えたのでそれが原因かもしれないが、
Android-x86、というかAndroidでGoogleアカウントを作成するとクレジットカードの登録ができなくなるような・・・

HDMI変換アダプタが届いたのだが・・・

Android TV BOXをディスプレイにつなぐのにDVI-HDMI変換アダプタが必要で、普通の変換アダプタをつけたらスタンドと干渉したため角度の変わるアダプタを注文してたのが届いた。

で、接続したのだが、
「NOT SUPPORT」と表示されて映らない・・・
TVに接続して解像度変更を試したのだが、標準が1200x1080で低解像度は720x480だった。VGAとかないのね・・・
720x480に変更してみたが、やっぱダメだった。

そもそもAndroidを消してLinux化したいと思ってたのでUSBで母艦とつながれば良いのだが、初期不良でUSBコネクタが不良と思われるがlsusbで認識しない。

お手上げのような・・・
買わなきゃ良かった。

ジャンクのデジカメ届いた

ヤフオクで買った350円(送料250円・決済手数料100円)のジャンクデジカメ(日立 HDC-1231)届いた。
送料・手数料が50%を占めるねwヤフオクの決済手数料は近々無料になるとか。

そして、動いて撮影出来たw
PC接続もOK。

ただ、ファインダー無しの液晶表示式なのだが、
液晶の左中央付近に1cm4方程度と右中央付近に5mm4方程度の指跡みたいな何かがあり、その部分が表示されない。

液晶表示を簡単に直せないかと、とりあえず開けてみた。
上部を除いてネジ6本、上部は3箇所ツメ形状で、損傷なしで簡単に開けれる構造。
液晶は液晶ホルダーにのっかってるだけの構造で、ケーブル側の断線に注意して持ち上げられる。
液晶ホルダーは液晶下にネジ固定で、ホルダーを外せばケーブルは外せそうだった。
簡単に直せるような物ではないと判断して元に戻した。

PCへ接続してボタンを押すとマスストレージとして認識して撮影済み画像の確認もできた。
フルサイズのSDカードは、SheevaPlugに使ってた32GBのものがあるので、先頭8GBをFAT32でフォーマットしてでじかめに挿入したが利用できた。
SheevaPlugを使いたくなった場合にSDを共用できるように8GBだけにしておいた。
SD装着状態でPCに繋いだ場合は8GBのマスストレージとして認識して、デバイスは1個しか出てこない。本体メモリと合成して一つのストレージになるのかな?
なお、ネットで拾ったマニュアルを確認したところ、SDはPCでフォーマットするなと書かれていたw
だが、先頭領域がFAT32かFAT16なら問題無さそうな気がする。
2番目以降にFAT以外の領域がある場合や、FAT領域が2番目以降の場合はどうなるか不明。

解像度は初期状態で2MPになっていたが、12MPの製品で変更可能。
結構綺麗に撮影出来た。


中華タブレットのカメラが綺麗に撮影できないので、撮影出来てLinuxで利用できるデジカメが手に入って良かった。
完全に映らないわけではないので利用はできるという判断だが、同じ液晶を手に入れて交換して完全体にできないかとは考えてる。
もう一回ハードオフ行って同じデジカメ探してみようかな。

ケースこじ開けツールを注文した

ヤフオクでジャンクのデジカメを購入して、デジカメのカバー外しはネジじゃないかと思うのだが、スマホもジャンクで安く購入したいと思ってる。
スマホはネジ無しのツメ固定になっている場合が多いんじゃないかと思うが、いつもはそういう時ツメ(手の)やそこらにあるものでこじ開けてるが、
プラスチックケースをこじ開けるための工具をeBayで注文した。送料込み100円ちょい。
「case opening tool」とかで検索すると出てくる。
そういう工具はAmazonにも安い出品があるが、「関東への配送無料で関東への配送不可」のインチキ商品ばっか出てくる。
最近Amazonで購入不可のインチキ商品をよく見るのだが、意味不明でかなり邪魔。

今回注文したセラーさんはLEDパックも安く出してたから買おうと思ったんだが、通貨が違くてカートに入れれなかったのでやめた。


欲しいもの忘れちゃいそうだからまたメモっておく。
道具: センターポンチ,コンダクティブペン
部品: LEDパック,RGB-LED,UV-LED
そんなところかなー。

ヒートガンも欲しいとは思うが、安いのは怪しいし220V専用とかだと困るから国内購入かなと思ってる。
センターポンチはハンマータイプのならAmazonが安いんだが、単品購入不可品だった。
コンダクティブペンはたぶんeBayが安い。

あと、自力切削を試してみたいと思うんで安い生基板もいくつか欲しいかな。
表面実装部品が自分で扱えれば、AVRじゃなくて安くて高性能なSTM製マイコンとかも利用できるし興味ある。
手ハンダは0.5mmピッチとかでも先日購入した白光のコテと、ペーストハンダとかあれば自分でもできそうな気がする・・・
中華業者にプリント基板の注文とかも最近は結構安いみたいだが、10枚からとかだから試作には過剰ぽい。

ジャンクデジカメをポチった

最近このブログに写真UPする機会が何度かあったりしたが、
中華タブのカメラだと綺麗に撮れず、ガラケーだと転送が難しい。
他に持ってるカメラはカシオのLV20って古いおもちゃデジカメだけで、これはLinuxで使えない様で、使えたとしても30万画素だから汚いはず。

というわけで、デジカメが欲しいと思ってた。
日本製の新品を買えるような予算もなく、中華とかヤフオク、近所のハードオフを物色していた。
安ければ電子工作のための部品取りでもと思ったこともあったが、1台動くのが欲しいかな。ってところ。


海外通販だと、eBayは中華デジカメの出品は少なく、Aliexpressで見ると中華デジカメが結構ある。
中華の安いのでも新品だと3000円位しちゃうし、ちょっと今は冒険できる金額じゃないかな・・・

今日外出したついでにジャンクでもと思って本気で買うつもりで近所のハードオフを物色したんだが、
完全ジャンクぽいのはそこらの棚に置いてあるが大半はフィルムカメラの様で、動きそうなデジカメは鍵付きケース内に展示されてる状況で詳細確認ができない。
タブとか携帯だと外部メモリはSDばっかだが、古いデジカメだとCF,xD,スマートカードとかSDじゃないものが多いのね。
USB端子が容易に調達できない形状だったりするのも困るし、ドライバレスで使えるのかもわからない。
鍵付きケース内に展示されてて触れないような状況じゃ買えないわ。
というわけで、買わずに帰ってきた。


実店舗の中古屋でデジカメ買ってヤフオクで売る商売してる人とかも多いようで、ヤフオクは買うには良く無さそうな情報も得てたんだが、
今日実店舗のハードオフでデジカメ見てきて詳細スペック等が調べられなくて、初心者はやっぱヤフオクで買うべきだと思った。

そんなわけでヤフオクで中古デジカメを見てたんだが、動作未確認のジャンクに動作期待しつつ即決品ポチっちゃった。
  • 動作未確認品を出品してるストアで評価は結構高い。
  • 出品数が多いので転売屋ではなくリサイクル業者と判断し、実際に動作未確認の可能性も・・・
  • 評価内には定型文以外で動作確認コメント残してるのもチラホラ。
  • 350円即決でメール便(250円)可なので、動かなくても被害は小さい。
てな感じ。

物に関しては、
  1. 中古購入で専用バッテリーは避けたい。(乾電池駆動品が良い)
  2. 外部メモリはSD限定。(めったに使わないと思うし内部メモリだけでも良いような気もしたが、SDならUSB経由以外での転送も可能になるよね。)
  3. 母艦はLinuxなのでUSBはドライバレスで利用できる。(できればMTP,PTPがいい。)
  4. USB端子は用意に調達できるmicroUSBかminiUSBがいい。
といった条件で探した。

結果該当したのが、日立の HDC-1231 という製品。

画素数は1200万画素CCDで、十分すぎるほど高い。
単3x2駆動で、ネットでマニュアルPDFが確認できたが、ニッケル水素可の記載があった。
内部メモリ搭載でSD可。古い機種だとSDがFAT16限定ぽい製品もあったがSDHC32GBの記載を確認。
今はフルサイズのSDは使う機会が少なくなったのでmicroSDの方が良かったが、フルサイズSDぽい。まあアダプタもあるし。
USBはMTPやPTPでは無さそうなのだが、ドライバレスでUSBマスストレージとして認識する模様。カシオの製品で見たのだがUSBマスストレージでも専用ドライバ必要なものも存在する気配。
USB端子形状の記載は確認できなかったのだが、画像検索で端子部を見るとminiUSBに見える。

そのまま利用できることを期待してポチったのだが、
送料と決済手数料込で700円だから、液晶かCCDが回収できて利用できれば元取れるかな。難しいか・・・
それが無理なら、高いが電池ホルダー付きケースとしての利用かな。

動作するようなら、交換の効く乾電池駆動品だし末永く使えると思う。

伝導彫刻刀の配線した

この前eBayで買って、電池端子が付いてなかった電動の彫刻刀(ミニリューター?)放置してたけど、配線した。

当初は同時期に注文してたエナメル線が届いたらそれで配線しようかと思ってたが、
0.1mmのエナメル線は細すぎて手で切れちゃうくらいなので、要らないチューブ入りのリード線を切って使った。
マイナス端子はセリアで買ったステン針金(0.9mm)を巻いてバネにした。ステン針金巻くだけで良い反発力が得られる感じ。
導電性を考えると真鍮とかにしたいが、真鍮針金とかで反発力得られるのかな?


うまく導電したが、本来もマイナス端子がバネでリード線で繋ぐものなのかな?
別の出品の写真からバネの存在は確認できたのだが、電池入れとモーターが分離する構造なんで、引っ張るとリード線が切れちゃう構造だが・・・

試しに工作用に敷いてあるセリア木版に当ててみたが、穴開けられるほどのパワーは無さそうな・・・
プラとか削れればと思ったが、もっと厳しいような・・・

ハンダゴテ注文した

ハンダする時に基板だかフラックスだかが焦げて黒くなっちゃうんだが、
使ってるハンダゴテは55Wの物なのだが、基板用には20Wから30W程度のものを使った方が良いらしい。

というわけで、

白光プレストを注文した。
普段は20Wで、ボタン押すと130Wになるハンダゴテらしい。

eBayでも探したが、USでは電熱器は220Vのコンセントで使うの?110Vの製品は少ない感じ。
あと、やっぱ60Wの製品が多いのね。
eBayで売ってるのはほぼノンブランドだが、"HAKKO"のブランド記載のあるものも売ってる。
ハンダ関連の工具は"白光"が世界標準ぽい?
というわけで、白光ブランドのコテは交換パーツとかもいろいろあるみたいだし、他のメーカーと価格差もないので白光のものにしておいたほうが良いと思った。

V-USBのテストした

eBayで注文してた12MHzのクリスタル届いたんで、V-USBのテストした。

V-USBの配布ファイル内にいくつかサンプルがあるが、
examples/custom-class
がlibusbを使ったドライバレスでLEDをON/OFFできるサンプルなんで、これを使った。

examples/custom-classを適当な場所にコピーして、
その下にusbdrvディレクトリを examples/custom-class/firmwareにコピー。
examples/custom-class/firmwareがAVRマイコンに書き込むプログラムで、Makefileの内容にしたがってmakeできる。

元の配布ファイルのディレクトリ構造に従ってusbdrvをコピーするようになっているが、手動でコピーしたので、
Makefile内の
usbdrv:
    cp -r ../../../usbdrv .

usbdrv:
#    cp -r ../../../usbdrv .
とコメントアウト。

usbdrvがV-USBの本体で、 usbconfig.hで設定して、main.cでAPIの様な感じで使える。
usbconfig.hではD+とD-にしようするピンを指定できるが、今回は変更の必要が無さそうだったのでそのまま。
初期状態でD-がPB4,D+がPB2になっている。
D+はINT0のピン限定なのでマイコンに合わせて固定となる。

Makefileで、使用するデバイス、周波数、ヒューズを設定するようになっている。
DEVICE  = atmega168
F_CPU   = 16000000    # in Hz
FUSE_L  = # see below for fuse values for particular devices
FUSE_H  =
AVRDUDE = avrdude -c usbasp -p $(DEVICE) # edit this line for your programmer
となっているが、今回はATtiny2313で12MHzなので、
DEVICE  = attiny2313
F_CPU   = 12000000    # in Hz
FUSE_L  = 0xef# see below for fuse values for particular devices
FUSE_H  = 0xdb
AVRDUDE = avrdude -c usbasp -p $(DEVICE) -B 10 # edit this line for your programmer
に変更した。
AVRDUDEは、書き込みに使用する中華プログラマが速度低下させないとエラーになるんで-Bオプションを追加した。

制御するLEDのピンはmain.cで指定できるようになっているが、そのままにした。
初期状態でPB0となっていて、向きは出力になっている。


V-USBの配布ファイル内には、
ダイオード2本で電圧を下げるタイプ、
3端子レギュレータで電圧を下げるタイプ、
信号部のみツェナーダイオードで電圧を下げるタイプ、
の3つの回路図が入っているが、

今回は↑のダイオードで下げる回路を利用した。
V-USBサイト上に記載の回路図から使用マイコンがATtiny2313からATmega8に変更されており、
1MΩの抵抗、アナログ用?の電源とGNDが追加されてる。


まず、回路がダイオード2本で3.6V付近の電圧になるので、回路を繋いだ状態で書き込んで良いのか怪しいので、回路を作る前にファームウェアの書き込みを行った。
$ cd custom-class/firmware
$ make hex
$ sudo make program
make help でヘルプが見れるようだが、そもそもMakefile内を確認している。
make hex で書き込むための.hexファイルが作成され、
make programでflashとfuseが書き込まれる。udevをいじっていなければ要root。


実際に回路を作成したが、
ダイオードは1N4007を使用した。降下電圧は回路図記載の1N4148とほぼ同じと思う。
クリスタルは12MHzでコンデンサは22pfにした。
68Ωの抵抗はないので47Ωにした。
1.5kΩの抵抗はないので、1kと470を直列にした。
4.7ufのコンデンサはないので、この前回収した2.2ufの電解コンデンサを使った。
セラミックコンデンサを使うものと思ってたが、回路図に極性があるようだから電解コンデンサなのかな?
100nfのコンデンサはつけなかった。
PB0に300Ωの抵抗とLEDを繋いだ。

大きいブレッドボードを使うほどではないと思ったが、
ミニ・ブレッドボード1個で、ごちゃごちゃして厳しかったんでミニ・ブレッドボードを2個使った。


で、PCにつないだら、
$ lsusb
Bus 003 Device 018: ID 16c0:05dc Van Ooijen Technische Informatica shared ID for use with libusb
↑目的のものと思われるものが表示された。

commandlineディレクトリのほうがLED制御用の母艦側コマンドで、
$ make all
でコンパイルできる。

$ set-led on
$ set-led off
でPB0につないだLEDが点いたり消えたりする。



PCからコマンドでLEDの制御ができた。

クリスタルが4番ピンと5番ピンで、D+は6番ピンで固定なので、
小さいブレッドボードだとこの辺りがごちゃごちゃしちゃって難しかった。

libusbを使って何か制御する感じなら、main.cを変更するだけでいろいろできそう。
キーボードとかマウスみたいなPC用の一般的なデバイスも作ってみたいと思ってるので、次はキーボードかマウスの試作をしてみたい。

ファルコン9って着陸成功してたのか

秋(夏だっけ?)に着陸失敗して、全然無理な感じに見えた上に、19号が着陸どころか打ち上げに失敗して間隔が空いちゃったから打ち上げ情報あまり調べてなくて今知ったのだが、
SpaceXのファルコン9ロケットが昨年12月22日に打ち上げて1段目の着陸に成功してたらしい。動画も拝見した。

ちょっと前にAmazonの創業者がロケットの垂直着陸に成功したとか報道あったが、それは試験なんで、そんなのはファルコン9どころか日本ですらやってる。
今回のファルコン9は周回軌道に衛星11機投入した上で地上に着陸成功した。
19号より前の着陸失敗は船上への着陸(着艦なのか?)に失敗だったが、今回は地上基地への着陸で成功。


まだ2段目の回収はまったく見えてこない状況で、今回は1段目の回収だけだが、
日本のH2Aが1機打ち上げるのに100億円かかるのに、ファルコンが1億円未満で打ち上げられるようになったらマジ大革命起きる。

USBのプロトコル仕様書

AVRマイコンでPCとUSBで接続する機器なんかを作ろうと考えているが、
マウスやキーボードなんかはV-USBにサンプルコードがあるが、ジャンクカメラなんかの部品を使ってデジカメを自作できないかとかも考えているのだが、
ファイル転送が必要になるので調べていた。

USBメモリなどはUSBマスストレージという規格で実装されており、フォーマットなんかもできるようになっている。
USBマスストレージで実装されているデジカメというのもあるらしいのだが、
Picture Transfer Protocol(PTP)やMedia Transfer Protocol(MTP)などで実装されているものが主流の模様。
手元にある古いおもちゃデジカメはWindows用の専用ソフトがないと利用できないので汎用規格になっていない。

デバイス側でも記録領域が扱えるようにするため、フォーマットのできちゃうUSBマスストレージよりもPTPかMTPの方が適していると思ったが、
MTPはマイクロソフトがPTPを拡張して作ったものらしいので難しいと思って当初PTPを中心に調べていたのだが、
PTPはISO15740で国際標準規格となっているのだが、仕様書のPDFが有料しか発見できなかった・・・

PTPやMTPの実装が難しいならUSBマスストレージで実装で妥協かな・・・
とか考えながら調べていたが、
www.usb.orgの、
Developers > Documents > USB Device Class Specifications
にて、いろいろな規格書が無料配信されてた。
中には、MTPの仕様書もあった。(PTPは無い)

というわけで、興味のある規格のPDFは確保しておいた。
Mass Storageにはサブクラス?が複数あるが、USBメモリで一般的なのは"Mass Storage Bulk Only"らしい。
Media Transfer Protocol(MTP)のpdfももちろんダウンロードしたが、他にプリンター、キャプチャー、モニター、ぽいのも確保しておいた。
Communications Device Class(CDC)はUSARTとかそういうのかと思ったが、
"Ethernet"とか書いてあったりするんでUSB接続のLANアダプタとかの規格か?確保しといた。