ジャンル不定の日記です。

Orange Pi R1 Plus出てた

前から気づいてた気もするが、NanoPi R1Sの画像見てSPIフラッシュが乗りそうな8ピンの端子が存在することに気づいて調べたんだが、やはりSPIフラッシュ用の端子みたい。

Orange Pi R1はRTL8189FTVが気に入らんし、NanoPi R1Sを調べてみたが、Wifiチップは公式情報が見当たらんのだがAmpak AP6212ぽい?メインラインのbrcmfmacで動くの?
まともに動きそうでちょっと気になる。
が、以前の記事を見るとNanoPi R1Sは$19.99だったようなんだが、いま公式見ると$27...

SPIフラッシュ載せてまともに使えそうなら買ってもいい金額な気もするが・・・

Returned to sender.

液晶修理用に買った電解コンデンサの配送状況が
Returned to sender.
ってなってた。

だめなやつ?
セラーに連絡してみたところ。

去年の8月に買ったのが届いた

昨日海外通販のビニール封筒みたいなの届いて、1月に買った液晶修理用のコンデンサと思ったんだが、
開封したら随分前にAliexpressで買って不着で返金されたMiniPCIeのハーフをフルに変換するブラケットだった。

注文履歴見たら去年の8月に注文してた。

キーボード買った

どうも最近キーボードの電池がすぐ切れちゃうんでキーボード買った。

今のキーボードはロジクールのK360ってやつで、横幅が38cmくらいでテンキー付き。
単3電池2本で年単位で電池切れなかったんだが、どうも最近日単位で頻繁に通信障害になってた。
レシーバーを差し替えたり電源ON/OFF切り替えたりすれば一旦治る感じではあったので電池持ちではないのかも。
ちょっと電池コネクタ部分の接触が良くない感じになってるかも・・・

ロジクール、エレコム、バッファロー、サンワサプライで2.4GHz無線キーボードを探してみたが、
今のロジクールK360の横幅が38cmくらいで、キーボードテーブルにマウス(マウスパッド)も乗っけると40cmくらいが限界な感じ。
テンキー付きのフルキーボードって44cmくらいのが多くてこのサイズのキーボードはコンパクトサイズになるみたいだが、コンパクトでテンキー付きって限られるみたいね。
テンキーボードをメインのキーボードと別にするのも考えたが、文字入力と数字入力の両方使うときにやっぱテンキーくっついてたほうがいい。
Bluetoothもレシーバーとの距離に不安があるし、パンタグラフ式だとメンテナンス時に壊れそうだしメンブレン式で。コーヒーこぼしたりするし。
となると製品がすごい限られるのね。
ロジクールのK360r、K230、サンワサプライのSKB-WL34くらいしか無かった。

K360rが一番いい気もしたが、今のK360と内部部品が違うだけ?同じものと思うんで今回の問題が治らない可能性も・・・
K230は2年持つらしいが単4式。
というわけでサンワサプライのSKB-WL34BKを買ってみることにした。



このキーボード、本体周辺にほとんど余白がなく外周ギリギリまで隙間なくキーが配置されている。
電池入れが裏面じゃなくて表面にあるし独特な外観してる。
背面に排水穴(*防水機能はありません)がついてる。
横幅は39.8らしいんでギリギリ許容範囲と思う。
特殊キーがついてないんで奥行きはK360より短い。奥行きは余裕あるんでK360くらいで良かったと思う。
単3電池1本で、2本式のほうが長持ちしそうな気もするが、3年持つらしいんでホントなら問題ないはず。
K360はprintキーとかFn式なんだが、SKB-WL34はFnなしで109キーなんで、そこは便利かな?使うのprintくらいだからFnで不便ないけど。
K360は表に電源スイッチがついてるんで、今回の通信障害も電源入れ直しで治ったりするんでスイッチあったほうがいいが、SKB-WL34は見当たらない。裏にもなさそうなんだが無いの?

液晶の傷を歯磨き粉で消してみた!

先日の記事のコメントの方で書いたが、商品画面で気づかなかったんだが、
通算何度目かの購入となるPC-DT3172(日立のUSBハブ付き17インチ液晶)が届いたが、画面に傷が入ってた。


中央上部らへん。
色付き画面だと目立たない感じで商品ページでも気づかなかったんだが、白画面だとガッツリ入ってる。
なので故障中でコンデンサ調達中の液晶が直せたら今回の液晶はサブ機用に回そうかと思ったが、傷を修復できないかと思って調べた。

以前中古ノートPCの画面に傷が入ってた際にセリアの塗るだけ液晶保護剤で傷を埋めることで修復を試みて全然効果がなかったが、
液晶の傷修復には、前回のように固まる透明な液体を充填するか、削って目立たなくするという方法がある。

削って目立たなくする方法では、研磨剤で削るとかあって、実践してる動画がYoutubeにあったので見て確かに傷が消える模様なんだが、
コメント欄にコーティングが剥がれるとか、真似したがひどくなったとか批判的なコメントが多かったが、逆に成功のコメントもあって、表面がコーティングされた液晶だと逆効果でコーティングされてない液晶だと効果あり?
スマホの液晶なんかはコーティングされてるものもあるような気がするが、PC液晶でコーティングされてる?少なくともPC-DT3172はコーティングないような・・・
120サイズで送ってもらったんで送料が高いが500円の中古液晶だし冒険してみても・・・

そして、本物の研磨剤を使う以外に、歯磨き粉には研磨剤が微量入ってるから歯磨き粉で磨くことで治る場合もあるとか・・・


ちょうど貰い物の歯磨き粉があったんで、歯磨き粉で磨く作戦をやってみることにした。
この歯磨き粉は貰い物だから非売品だが、LIONのデンタークリアMAXってやつみたい。

で1時間くらい結構力入れて磨いたと思うんだが、
気持ち傷が目立たなくなった気もしないでもないが、少なくとも傷がなくなるような状態にはならなかった・・・
ちなみに、メガネ拭きみたいな上部でツルツルの布があればよかったんだが、なかったんでティッシュに歯磨き粉つけて磨いた。

AMDのCPUを調べてみた

ちょくちょく調べてるけど毎回忘れる。

AMDのCPU型番は、
AMD Ryzen 5 3400G
のような感じで Ryzen の後ろに数字1桁でスペースを空けて4桁の数字が続く。
最初の1桁の数字が世代番号と思っちゃうが、世代番号は4桁の数字の一桁目で3400Gの場合は3世代目となる。
ただし、4xxxのやつはCPU世代的には3世代目らしく、4世代目は5xxxになるらしい。

最初の1桁の数字はグレードを表す数字の様なんだが、4桁の数字の2桁目もグレードを表す数字らしい。
1桁の数字は3,5,7,9の4種類あり3が最弱で9が最強。
で見比べてみたが、どうも4桁の2桁目が3,5,7,9の場合は1桁の数字と一致して、4桁の2桁目が4以下の偶数の場合は+1した数字が1桁の数字、6以上の偶数の場合は-1した数字が1桁の数字と一致するぽい?

4桁の数字の3桁目は0か5の2パターンあるようだが、5だとちょいツヨ?
あまり変わらなそう。

そして、
AMD Ryzen 5 3400G
の最後のGだが、
今のAMDのCPUはGPU機能を搭載していないのが基本でGがつく型番のCPUのみがGPU内蔵ぽい。
他にXとかUとかあるが、Xだと性能重視でUだと省エネ重視ぽい。
Mini-ITXでグラフィックカードはつけない方針なんでGがつくCPU以外は除外だね。


そうすっと、国内で流通してるのは、
AMD Ryzen 5 PRO 4650G
AMD Ryzen 3 PRO 4350G
AMD Ryzen 5 3400G
AMD Ryzen 3 3200G
AMD Athlon 3000G
AMD Athlon 200GE
の6種類になる模様。
なおAthlonにはグレードの数字がないぽい。

CPUの性能を PassMark Software で調べて、TDPとか価格をまとめてみた。
価格はASCII.jp

CPU
PassMark
プロセスルール
TDP
価格
AMD Athlon 5370
1,857
28nm25W

AMD Ryzen 5 PRO 4650G
16,570
7nm
65W
¥29,700
AMD Ryzen 3 PRO 4350G
10,962
7nm
65W¥22,000
AMD Ryzen 5 3400G
9,365
12nm
65W¥20,700
AMD Ryzen 3 3200G
7,236
12nm
65W¥13,000
AMD Athlon 3000G
4,449
14nm
35W
¥7,700
AMD Athlon 200GE4,184
14nm35W¥6,000
AMD FX-9830P
3,046
28nm
35W 
AMD E1-6010
536
28nm10W


まず今のAthlon 5370をリストに入れたのと、去年発売されたCPUオンボードマザーに搭載されてたCPUでFX-9830PとE1-6010も追加した。
FX-9830Pのマザーが出たときも検討した記憶があるが、Athlon 5370と比べて差が小さいのね。
メモリがデュアルになる分の差があるかもだが、この差じゃ買い換える気にならない。
E1-6010に至ってはTDPは低いが去年発売されたマザーについてたCPUなのにAthlon 5370よりも全然弱いw
プロセスルールも同じだしAthlon 5370とほぼ同世代のCPUだね。

AMD Ryzen 5 PRO 4650Gクラスになると1桁近く違うんで性能差が体感できるレベルかもだが、高いなぁ・・・
780G以降ローエンドばかり使ってたからCPUだけで3万円はちょっとぶっ飛んでる感が・・・
AMD Ryzen 3 PRO 4350Gは4650Gと同じ7nmだが性能差結構あるね。
4350Gでも2万以上するし、この性能差なら4650Gの方を選ぶかな・・・
あと、価格よりもTDP65Wが気になる・・・
25W以下のデスクトップ向けCPUは全然出る気配がないから妥協も仕方ないと思ってるが、65はちょっとどうかと・・・

AMD Ryzen 5 3400GとAMD Ryzen 3 3200Gは、3400Gの方はこれ買うなら次世代の4350G買ったほうがお得感を感じる。
3200Gはまあ安いが、TDPも同じだし4350G行っちゃっていいような・・・
3xxxも結局65Wだし。
そうなると、性能差の大きい4650Gになるのかな。

DisplayPortのデュアルモード

1月にまた液晶壊れて、近ごろのマザーボードはDisplayPortがついててDVIがないからデュアルディスプレイするのにDisplayPort使わんとできなそうだし、
新しくディスプレイ買うときはUSBハブ機能を諦めて新品買っちゃうか、デュアルディスプレイをやめて大きいワイドディスプレイを買って分割するか・・・
とか考えてたんだが、日立PC-DT3172(デジタル対応USB1.1ハブ付き17スクエア)の出品があったんで買っちゃった。
あと、1月に壊れたあと修理しようとしてコンデンサ注文してあるんだがまだ届いてない・・・

まあそんなわけなんだが、マザーの方もそのうち新しいの買うし、
もし新しいマザーがHDMIなしのDPのみだったら表示ができないし、HDMIx2のマザーは少ない感じだからDP to HDMIの変換ケーブル買うことにした。
と思ったが、検索して気づいたがPC-DT3172とか古い液晶だとHDMIもないからDP to DVIのがいいんじゃね?思って検索したら、HDMIよりちょい高い感じだがあった。

で商品ページ見て気づいたんだが、
Supports video resolutions up to 1920x1200 / 1080P (Full HD).
とか記載があった。
DVIとHDMIは互換性があるから今も変換ケーブル使ってるが、DPは互換性がないから変換ICが中に入ってるんだよね?
だとすると、目的の解像度に変換ICが対応してないと映らないがワイド主流の時代にSXGAに対応してるの?
と疑問が生じたんで調べてみた。

でわかったが、
元々DPとHDMI(DVI)には互換性がないが、今のDPはデュアルモードというのに対応している場合がほとんどで、
デュアルモードのDPはDPのコネクタにHDMIの信号を流せるようになってるらしい。
なので、DP to HDMIの変換ケーブルは変換ICが中に入っているというのは古い情報で、今どきの安い変換ケーブルはただのケーブル。
とくに解像度上限が1920x1200のやつはデュアルモード用の変換ケーブルと思っていい模様。