ジャンル不定の日記です。

AliExpress初利用

結局Orange Pi R1を買った。
というわけで、AliExpressを初利用した。

今回クレカ登録しないでソニー銀行のデビットカード使った。
のだが、最初エラーで決済に失敗した。
ソニー銀行の方で3Dセキュアを設定しないと通販じゃ使えない感じかな?
設定したら決済できた。

NanoPi R1なんてのあったんだね!

シングルボードコンピュータの情報サイト見てたら、NanoPi R1SてデュアルLANのボードというかOS入れれるルーターを知った。
さらに、NanoPi R1Sは最近出たみたいなんだが、前バージョンのNanoPi R1てのが3月に出てたみたい。

公式サイトが結構しっかりしてて直で売ってたりするが、日本でも買えるのか?送料いくらだろ?
NanoPi R1Sが$19.99でNanoPi R1は$29。
CPUは両方共Allwinner H3だがR1Sの方は+$3でH5も選択できる。
両方共ケース付きでGPIOとかないんでSBCというか完全にルーター。

Arch Linuxの情報が見つからなかったが、
公式サイトにOpenWRTとかUbuntuベースのディストリの情報あるんでそれらは問題なく使えそう。
ArchもAllwinner H3で問題ないはずだからイーサネットのドライバ入れれれば問題ないか?

GPIOはないが、シリアル通信用のピンヘッダはついてて、R1の方はケースの外にももう一個UART用のピンソケットが出てる。
これ使うなら完全にルーターだから、GPIOは要らんかね。

R1の方が高いが、8GBのeMMCがついてるんでSD不要ぽい。
あと、R1は外にアンテナついてるがR1Sはアンテナがない模様。

寸法はR1は基板サイズでR1Sはケースのサイズが記載されているようだが、あまり変わらないサイズで若干R1の方が大きいと思われる。

R1はUSB2ポートでR1Sは1ポート。
画面出力機能なしで遠隔操作になるからどっちでもいいかな。

LANは両方共2ポートだが、R1Sの方は両方ギガイーサだがR1は片方100MBps。
ここはR1Sのがいいね。
ただし、USB経由のLANみたいで300MBpsくらいぽい。
一応回線は100M超えるやつだからギガ欲しいが、まあグローバル側は100もでないよね・・・

あと、R1Sはヒートシンク込みで$19.99の様なんだが、
R1Sはオプションな上にメモリ1GBにアップしないとヒートシンクが選択できないようで、1GBメモリが+$10。
R1にヒートシンク付けると$42になっちゃう・・・
$42だと片方100MBpsだしルーター代として安くはない感じかな・・・
R1Sの方は別途SDカードが必要としてもOS入れ替えれることを考えれば安いかな。
だが、屋内全域に届かないと困るからアンテナ無いのは痛い。
8GBは過剰な気もするがeMMCもあったほうが良い。

てな感じなんだが、OS入れ替えられるルーターは前から欲しかったしR1の方買っちゃいそうな感じで考えてる・・・
OpenWRT入れれるような完成品ルーターもeBayで検索してみたが3000円前後からみたい。
R1Sの方は安いね。

ST-Linkとかポチった

キーボードの自作?しようと思ってコネクタは注文しているが、
USBデバイス化に使おうとしてる STM32F042K6T6 も、今回の目的が失敗したとしても使ってみたいので買っちゃおうかと思った。

が、国内でフラッシュツール買うと高いからST-LinkのパチもんをeBayで先買っちゃったほうがいいね。
STM32F042K6T6はeBayだと取り扱い業者が少ないしSTM32自体は秋月で買おうと思ってる。DIP化基板も売ってるし。

というわけで、ST-LinkのパチもんをeBayで買うついでに、
必要になると思われる5V-3.3VのDCコンバータと周辺で使いそうなコンデンサセットとか、
反対側がソケットになっててST-Linkにささりそうな感じのICクリップとかをポチった。

ボタンっ不良だったはずのL-02Eが・・・

以前ポイント消化で買ったL-02Eなんだが、
今日全く起動しないASUSのスマホをヒートガンで治らんか試してダメだったついでに再確認してみた。

電池切れ状態だったので充電して今起動したのだが、問題が生じてない!
パターンロックのジャンク品をパターン突破したら[戻る][ホーム][メニュー]が反応しなかったはずなんだが・・・

バラしたIS01のキーボードを流用しようと思って・・・

バラしたIS01のキーボードを流用しようと考えてるが、
0.5mmピッチ20ピンのFPCコネクタを2.54mmピッチに変換するやつをeBayでポチった。
0.5mm/1.0mmとか書いてあってわかりにくかったが、両面にコネクタがついてて0.5mm/1.0mm兼用になってる模様。
2.54mmの方は2列仕様になっててブレッドボードに挿せる仕様じゃないが、キーボードのピンアサイン解析だけならテスター当てるだけでいけるんじゃないかと・・・

解析ができたらPS/2とか今はないしUSB接続で使えるように考えてるが、
AVRでV-USBで実装するのも考えたが、0.5mmピッチのコネクタをハンダしなきゃいけないわけだし表面実装にチャレンジしようかと。
というわけで、安く出回ってるSTM32で考えてる。
STM32はSTM32F103C8T6が評価ボードとか200円台で売ってたりしてクソ安いが、STM32F103C8T6は0.5mmピッチの48ピン?
STM32F042K6T6ってのが0.8mmピッチ32ピンでUSBのクロックに水晶不要とかで向いてる感じ?こっちのが下位製品と思うが何故か高い・・・

AVRをちょっと使った時はDIPソケットを使ってICはハンダしなかったが、
書き込み用のヘッダ出すのも邪魔だし、どうやってフラッシュするんだ?
て感じなんだが、実装しちゃってからICクリップを使うもんなのかな?
とりあえず1個ははんだ付けの練習も兼ねてDIP化してヘッダーピンを付ける感じにしようかと。

IS01の液晶パネルをバラしてみたんだが・・・

どうにもならないジャンクスマホの部品だけでも使えないかと思って、
既にバラそうとしてヒンジの外し方がわからずバキバキになったIS01からヒートガンで液晶パネルを外してみた。

のだが、
ヒートガンで温めながらマイナスドライバーを突っ込んだ際にタッチパネルが割れちゃった。
思ってたより脆かった・・・
マイナスドライバーでグリグリやったり上に持ち上げるのはダメだね。
ちょっと隙間作ったらカッターで接着剤を切り取る感じで取り除いて、十分隙間ができてから本格的に剥がすようにしたら反対側はキレイに取れた。

タッチパネル這われちゃったが、液晶パネルは接着されておらずツメ固定だったので取り出せた。
型番はわからず、ピン数は41ピンの様で他に2ピンついてる。
LVDSだと20とか40ピンみたいだからTTLとかってやつなのかな?
2ピンの方はバックライトなのかな?

使うにしろ解析するにしろ、コネクタを利用して配線を取り出さなきゃどうにもならんから、
まずコネクタをはんだ付けして接続できるか?
かな。
本体が使える状態で信号の解析ができる状況のほうが良かったが、
バックライトの向きすらわからんが、どっちにしろ壊れてるしトドメさしても良いつもりで・・・

あとはキーボードも再利用できれば・・・

ONDA v719 3G 四核 のLinux化したいと書いたが・・・

ONDA v719 3G 四核 のLinux化したいと書いたが、
スマホゲーム用途にも使えることを考えると、Androidのバージョンアップができればそっちのが良いね。

と気づいて、v719 3G 四核はMediatek MT8312を搭載しているのでカスタムROMを探してみたが、見つからない・・・
公式の最終版はAndroid 5.1なんだが手元のは4.2で、ハードのバージョンが手元はV3だが公式はV5になってる。
そもそもファームウェア配信のリンクが切れててダウンできないのだが、それをベースにしたROMぽいのをダウンして中を確認したがパーティション構成が全然違ってる。
boot.imgの領域が手元のは6MBしか無くてダウンしたものは6MBオーバーだったので入らない。
boot領域の後ろに謎領域があるのでパーティション構成を変えるのも難しそう。

探してるとMediatekはカスタムROMがないとか出てきたが、パーティションが謎だからなのかな?
ROMのフラッシュはツールあるからやりやすいし。

AndroidのROMすら無いとなると、Linux化もできないだろうね・・・
簡単ならやってる人いるだろうし。

ONDA v719 3G 四核 のLinux化にチャレンジしてみようかと・・・

手元にどうにもならないジャンクスマホがいくつかあるんで、
液晶パネルだけ流用してミニノートPC的なもの作ったりできないかな・・・
とか思ってたんだが、
安く入手できる国産スマホとか、防水の関係かやたら堅牢に作られててバラすことすらできない機種が多い・・・
基板までたどり着けても、液晶を接続するコネクタ見ると細かすぎてハンダ付けできる気がしない・・・
液晶パネルまでたどり着けても恐らく解析できないよね・・・
そもそも、液晶だけ流用してボードは別途購入するんじゃ金がかかっちゃう。

というわけで、それは諦めムードなんだが、
前使ってた中華タブレット ONDA v719 3G 四核 をLinux化することできないか?
と思った。

当ブログを「ONDA」で検索すると過去記事が出てくるが、
前は公式ROMをベースに改造した程度だったが、パーティションサイズを変更するのにいじったEBRって拡張パーティションのことなのね。
MBRはPCでも使うが、Androidはパーティションがやたら多くて、基本パーティションは4個までの制約があるから拡張パーティションを使ってるわけね。

で、ROM焼き用の MT6582_Android_scatter.txt を確認すると、
ストレージの先頭に PRELOADER がある。
フラッシュモードとかリカバリモードとか、通常起動以外に起動モードがあるから普通のブートローダーの前にこれを起動するのねたぶん。

その次がMBRだが、MBRにはプログラムは入ってない。
SYS8にUBOOTパーティションがあってlk.binを焼くようになってる。
これがブートローダーでPRELOADERから起動する感じだよね。
だからこれいじればlinux起動できない?
液晶とか各デバイスはオーソドックスな作りだろうし、mediatek用のLinux kernelを用意すれば・・・