ウイニングポスト7 新系統確立
新系統の確立
上記の条件を全て満たすと年末に新系統が確立される。
年末に対象馬が複数いる場合はより高齢の1系統だけが確立される。
確立済み系統の血統支配率はコースポで確認できますが、確立前の系統は確認できませんので上位系統の支配率からおおよそしかわからない。
新系統が確立されると対象馬に名種牡馬因子(銀馬マーク)がつきます。
母父○の効果が能力因子数x2なので、新系統の確立は能力因子を2つ持つ種牡馬を狙って行うと良い。
血統支配率
多数の種牡馬と配合すると分散してしまうので、系統確立を狙う種牡馬を絞って集中的に配合すると良い。
84年モードでプレイの場合は、史実馬を入手して海外ローテも含めて活躍させると自家生産よりも効率が良い。
親系統への昇格
- 全子系統の総数が150系統以下。
- 新系統の血統支配率が世界で2%以上、又は地域で5%以上。
- 新系統に属する種牡馬が世界で5頭以上。(自身も含めて)
年末に対象馬が複数いる場合はより高齢の1系統だけが確立される。
確立済み系統の血統支配率はコースポで確認できますが、確立前の系統は確認できませんので上位系統の支配率からおおよそしかわからない。
新系統が確立されると対象馬に名種牡馬因子(銀馬マーク)がつきます。
- 配合する繁殖牝馬に名種牡馬因子がある場合、双方の名種牡馬因子分の爆発力+。
- 名種牡馬の直仔の繁殖牝馬は母父○となり、対象種牡馬の能力因子数x2の爆発力+。
母父○の効果が能力因子数x2なので、新系統の確立は能力因子を2つ持つ種牡馬を狙って行うと良い。
血統支配率
血統支配率は、産駒の数よりも対象系統に属する種牡馬と繁殖牝馬の評価額が大きく影響する。
特に、種牡馬の種付け料が大きく影響する。
なので、単に産駒を多数輩出するだけでなく、産駒に海外ローテも含めてたくさん稼がせると支配率が上がる。特に、種牡馬の種付け料が大きく影響する。
多数の種牡馬と配合すると分散してしまうので、系統確立を狙う種牡馬を絞って集中的に配合すると良い。
84年モードでプレイの場合は、史実馬を入手して海外ローテも含めて活躍させると自家生産よりも効率が良い。
親系統への昇格
子系統が親系統へ昇格すると、元々同じだった系統が別になるので血脈活性化配合がしやすくなるというメリットがある。
上記のいずれかを満たし、昇格する系統が滅亡していない場合に親系統へ昇格する。
どれもかなり長期に渡って配合を繰り返す必要があると思いますが、
2の場合は3代連続としても末端系統から見て新規親系統は3世代前になるので血脈活性化配合がし難い。
1の場合は親が引退前に短期間で行えば3の条件に近い支配率になる。
というわけで、1と3を同時に狙う感じで子系統が2つできた場合は次世代では1つに絞る感じが良さそう。
最低限必要な種牡馬数も、
ただし、親系統に昇格させなくても元々の親系統を分散させて血脈活性化配合がし難くならないようにすればいいので、
昇格を特に狙わずに元々の親系統を分散させつつ新系統を確立させていくと2の条件で親系統に昇格していくと思う。
- 配下に2種類の系統が確立される。
- 配下に直列の系統が3つ確立される。
- 血統支配率が世界で10%以上、又は地域で12%以上。
どれもかなり長期に渡って配合を繰り返す必要があると思いますが、
2の場合は3代連続としても末端系統から見て新規親系統は3世代前になるので血脈活性化配合がし難い。
1の場合は親が引退前に短期間で行えば3の条件に近い支配率になる。
というわけで、1と3を同時に狙う感じで子系統が2つできた場合は次世代では1つに絞る感じが良さそう。
最低限必要な種牡馬数も、
- 13頭
- 17頭
- 5頭
ただし、親系統に昇格させなくても元々の親系統を分散させて血脈活性化配合がし難くならないようにすればいいので、
昇格を特に狙わずに元々の親系統を分散させつつ新系統を確立させていくと2の条件で親系統に昇格していくと思う。