ジャンル不定の日記です。

昨日注文した KINMGZONE S2 届いた

昨日注文した KINMGZONE S2 届いた。
さすがAmazon早い。



入ってたものはこんな感じ。

カバーはAmazonで安く売られてたのは白とオレンジの2種しかなく黒の高い出品があったのだが、レビューで白を購入したらオレンジがおまけでついてたとあった。
メーカーサイトを見るとスペックページには黒白オレンジ赤の4種があったが、発売のニュースのページには白と黒の2種でオレンジがおまけ付きと書いてあった。
黒が欲しいと思ったのだが、白でオレンジがついてくるならオレンジに黒がついてくる?との期待もありオレンジをポチったのだが正解だった。
オレンジが装着済みで黒がおまけでついてた。

5V2A1口のUSBアダプターが1個(画像左上)
EUプラグ?が1個(画像左下)
黒い謎タップが1個(画像左中断)
microUSBケーブルが1個
黒いタップが謎。1口タップだがオスもメスも日本(US)プラグに見える。

バッテリーは装着されていないのでオレンジカバーを外さなければいけないのだが、スマホカバーって外すの難しいのね。
結構苦戦したが、ツメは立てずに両手の指で一箇所後に押し込む感じで一部を開けて、空いた隙間にプラスチックのカードを挿し込んでグルッとやった。



カバー交換するときは壊さないか心配だが、本体側はメタルフレームなので結構丈夫そう。
microSDがSIMと排他の端末もあるらしいが別スロットになってる。
外したついでにカバーは黒に交換した。


起動は左側に3つついてるボタンの1番下を長押し。残り2ボタンは音量。
起動するとまず言語選択が出てきて親切設計。
さすがに小さくてQWERTYが入力しにくいのと、ONDAタブと比べてザラつき感があってスワイプしにくい感じ。

中華アプリが大量に入っていると思ってたが、表面上はGoogleのアプリしか見えない。

レビューでメモリが偽装で512MBしか無いのではと書かれていたが、設定画面の表示で、
トータル0.99GB、使用済み886MB、空き124MBの表示だった。
確かにおかしい。
ストレージの方は、トータル7.51GBで2.92GB使用済みの表示なのかな?

ADBで覗いてみようとしたが、開発者向けオプションが初期状態では表示されていない。
ググった結果、
端末情報 > ビルド番号 > 7回タップ
で表示されることがわかったのでやってみたらできた。

それでadbしてみたのだが認識しなかったのだが、USBの挿し込みが浅くてハマってなかったw
カバーなしのONDAタブは挿し込みが浅いので同じ感覚でやってたからだと思うのでKINGZONEが悪いわけでは無いと思う。

adbで見た結果、
free -m
                total        used        free      shared     buffers
Mem:              459         453           6           1           2
-/+ buffers/cache:            451           8
Swap:             287         154         133
レビューの人が間違いで1GBあることを期待したが残念ながら実メモリ512MBぽいですね。
まあ、512MBでもありな値段と判断してポチった。
スワップはストレージなのかZ-RAMみたいなRAMディスクなのかわからないが、スワップを足しても1GBに満たない。
スワップをメモリと称しているとかじゃなくて設定画面の表示部分が偽装されているぽいですね。
こういう事だとCPUも偽装疑われるな。CPUはFlashToolで表示されたっけか?
スワップは端末のnand使いたくはないから、512MBで足りないようならONDAの時みたいにSD上にスワップファイル作ってどうにかするかなあ。

df
Filesystem               Size     Used     Free   Blksize
/dev                   229.7M    84.0K   229.6M   4096
/sys/fs/cgroup         229.7M    12.0K   229.6M   4096
/mnt                   229.7M     0.0K   229.7M   4096
/system                  1.6G   943.1M   668.7M   4096
/data                    4.9G   419.0M     4.5G   4096
/cache                 248.0M   300.0K   247.7M   4096
/protect_f               5.8M    56.0K     5.8M   4096
/protect_s               5.8M    52.0K     5.8M   4096
/nvdata                 27.5M   928.0K    26.6M   4096
/storage               229.7M     0.0K   229.7M   4096
/mnt/runtime/default/emulated: Permission denied
/storage/emulated        4.9G   419.0M     4.5G   4096
/mnt/runtime/read/emulated: Permission denied
/mnt/runtime/write/emulated: Permission denied
ストレージの方はちゃんと8GBあるぽいかな?


明日土曜だし週末にファームのカスタマイズに挑戦してみようと思う。


KINGZONE S2 ポチった

先日 DOOGEE X3 をebayでポチってスマホデビューするつもりがセラーが信用できずキャンセルしたが、
日本Amazonで4,590円(Amazon発送のマーケットプレイスなので送料無料)の KINGZONE S2 をポチった。
KINGZONEは中華じゃなくてベトナムらしい。

この値段でも勇気がいる程の貧乏人で、Amazonのレビューにウイルス入りでメモリ容量が偽装されているとあったのでかなり検討したが、
eBayだと詐欺とか粗悪品が届く怖さがあるがAmazon発送の安心感があるしポチる決断をした。



DOOGEE X3 と KINGZONE S2 の比較だが、
両方4.5インチだがKINGZONEの方が幅と高さが若干大きくて、厚みはKINGZONEの方が薄い。
DOOGEEはカバーが全て樹脂製に見えるが、KINGZONEもレビューではチャチイようだがフレームだけは金属製ぽい。
DOOGEEはmicroSIMx2と思われるがKINGZONEは片方が標準SIM。
標準SIMが使えるならDMM解約早まったとも思ったが、金ないししばらくSIMなしにしとく。
タッチパネルはDOOGEEの方は不明でKINGZONEの方は公式に2点と記載がある。普通は5点とかある気もするが2点でまでしか使わないよね。
カメラはKINGZONEはプライマリが5MPセカンダリが2MP。DOOGEEは公式の記載がよくわからないのだがリアが2MPでフロント0.3MPぽい?カメラ性能はKINGZONEの方が良さそう。
AndroidバージョンはKINGZONEが6.0でDOOGEEは5.1だが6.0の公式ファームが配信されてる。KINGZONEの方も公式ファームの配信ある。

CPUは両方ともMT6580でメモリ1GB、ストレージ8GB。
なのだが、Amazonのレビューでメモリが実際は512MBで偽装じゃないかと書かれている。
レビューにあるとおりメモリが半分だと痛いが、去年ポラロイドのpiguを買っておけばよかったと思っているくらいだし512MBのつもりで買っても悪くない値段との結論に至った。

ウイルス入りとのレビューもかなり考えたが、よく考えるとONDAの中華タブでも怪しい中華アプリ入ってるし、中華なら確実に入ってるものだよね。
プリインのアプリは消して使うつもりだし、国産機とか公式ファームが配信されて無くてプリインアプリを消すことができない可能性が高いと判断して公式ファームの配信されている中華機を好んでいるわけだし、
ONDAの中華タブ(V719 3G四核)でファームのカスタマイズをやったが、同じMTKのCPUなのでファームの自力カスタマイズは可能という判断。
Kernelレベルでウイルスだと厳しいが、アプリレベルでウイルスが入ってる程度なら多分消せる。
一応初回起動時はサブのGoogleアカウント使うくらいの警戒はしとくかな。


届いたらメモリ容量の確認とかいじったりで記事書くつもり。

DOOGEE X3をebayで・・・

スマホ欲しいと思っててebayでDOOGEE X3って4.5インチ中華スマホを4100円ほどで注文したのだが、
色は気にせずポチってたのだが、ポチって翌日SHIPPEDになった後にセラーから「黒が売り切れで白でいいか?」的なメールが来た。

ebay通さずに普通のメールで連絡がきて不審に思ったが、白でもいいと返信したのだが、
SHIPPEDになっているのに明らかに発送してない連絡だったので到着予定日を確認したのだが記載がなかった。
で、ebayからセラーに到着予定日を確認する連絡をしたのだが、
メールの返信が届いてなかったのか、また白でいいか?と返信が来た。

怪しいからキャンセルにしようと思って返金請求したのだが、また白でいいか聞いてるが理解しているか?的な返信が。
もうebayに介入してもらおうと思ったが、1ヶ月経たないとebayに連絡ができない?
ebayに連絡用のリンクが出てこなかったので再度セラーにキャンセルを要求したら無事に返金された。


というわけでスマホデビューできずw
金がなさすぎて中華の安スマホでも購入に慎重になっちゃうのだが、近いうちに欲しいとは思ってるのでまた探そうと思うのだが、
もう中華が国慶節に入るから通過後にした方がいい気がするし、金欠で少しでも決済日を遅らせたいから次の注文はカード締め日を過ぎた10月16日以降にしようと思う。
金が完全尽きて買えなくなるかもしれないのだが・・・

今まで全く使ってなかったが去年からタブレットに挿すようにDMMのデータSIMを契約してたのだが、
今回買おうとした端末がmicroSIMで持ってるのが標準SIMで、DMMのSIMはサイズ変更3000円だったんで解約した。
携帯代の支払いもきつい・・・

Ubuntu 14.04LTSを16.04LTSにアップグレードした

自宅機ではなくレンタルサーバー(さくらのVPS)なのだがUbuntu 14.04LTSを16.04LTSにアップグレードした。

デスクトップではなくサーバー機なのでGUIはなく遠隔のCUIでの作業だが、SSHでやろうとしたら警告がでたのでシリアルコンソールでやり直した。
SSHでやったら作業中に切断されちゃいそうだしね。


$ lsb_release -d
まず現在のUbuntuバージョンを確認。

$ sudo apt-get update
パッケージデータベースのアップデート。

ググってアップグレードの仕方調べるとこの後いきなりアップグレードしてる記事が多かったのだが、LTSとLTS以外を指定する設定ファイルがあった記憶があるので更に調べたが、
/etc/update-manager/release-upgrades に設定がある。
$ sudo nano /etc/update-manager/release-upgrades

元々13.10から14.04にアップしてたので書き換わってる可能性があるが、
#Prompt=lts
Prompt=normal
設定ファイルの末尾付近に上記2行があってltsの方がコメントアウトされてた。
このまま14.04からアップグレードすると14.10に1段階アップグレードになっちゃうので、
Prompt=lts
#Prompt=normal
に書き換えた。
これでアップグレードすれば14.04の次のLTSである16.04に一発でアップグレードできる。

$ sudo do-release-upgrade
これでアップグレードが始まる。
途中YNの選択とかでてくる。
ググったらこのコマンドに-dオプション付けてる例がでてきたが、-dオプションは開発版リポジトリから拾ってくるオプションと思うので付けないのが普通のやり方のはず。
このコマンドが入ってない場合もあるらしく、その場合は update-manager-core をインストールらしい。


サーバー機なのでサーバーソフトウェアがいろいろ入っているが、アップグレードの途中で phpmyadminの設定ダイアログみたいのがでてきたが突破できなくてキャンセルしたのだが、
最終的に「アップグレード成功だがエラーがあったよ」的なメッセージが出て、どうもmysql5.7へのアップグレードでトラブってたぽい。
phpmyadminがすんなりアップできなかったのもmysqlが原因だったぽい。

mysqlのアップグレードがエラーになった原因だが、mysqlの設定ファイル(/etc/mysql/my.cnf)に5.7で無効になった項目があって起動に失敗したぽい。
/var/log/mysql/error.log を確認すると、
2016-09-17T22:35:24.049693Z 0 [ERROR] unknown variable 'log_slow_queries=/var/log/mysql/mysql-slow.log'
2016-09-17T22:35:24.049725Z 0 [ERROR] Aborting
こんな感じでERRORが出てた。

/etc/mysql/my.cnf の方は、
log_slow_queries       = /var/log/mysql/mysql-slow.log
という行があったが、ここが無効で起動失敗になってた。
5.7では、
slow_query_log=ON
slow_query_log_file=/var/log/mysql/mysql-slow.log
こう書くらしいので変更したら起動した。

log_slow_queries 以外にも5.7で無効になった項目があるようなので他の項目で同じようなエラーに遭遇することもあるかもしれない。


あと、innoDBはメモリ消費が大きいから今までMyISAMに最適化してDBアプリ作ってきてinnoDBは無効化してMySQL使ってきたが、
5.7ではinnoDBの無効化はできないらしい・・・
ちょっと設定とか見直す必要があるかも・・・
テーブルロックのMyISAMに最適化して開発してきたから、innoDBに変えるのはちょっと厳しい・・・
メモリ消費せずに共存できるのか?



[追記]

アップグレード後一度つながったはずだがwebminの更新か何かの後でwebminに繋がらなくなってた。
$ sudo systemctl restart webmin
したら繋がるようになった。

mysqltunerがエラーになったのとphpmyadminでステータスが見れなかった。
$ sudo mysql_upgrade -u root -p
でmysqlを更新する必要があるぽい。-uオプションでコマンドにユーザー名書かないとダメだった。
これでmysqlをrestartしたらphpmyadminの方は問題なくなった。
mysqltunerの方は何かエラーが出るが結果は表示される状態。

apacheがpreforkになってたのでworkerに変えた。以前からだが何故かeventは起動しない。

phpmyadminをアップした影響だと思うがapacheモジュールでphp7が有効になってた。基本使わないのにmod_phpは危険なのでphpはcgi版にしてphpmyadminn以外で無効にしてる。

まだ何かありそう・・・