ジャンル不定の日記です。

Android 12以降はシステムの汎用性が高い?

先日Rakuten miniにカスタムROM入れようとしてから調べてたが、Android8だか9付近からGSIとやらで共通のsystem.imgが使えるとかだが、Rakuten miniでは使い物にならなそうなんだが、
kernelがどうにかならんかと思って調べてるとAndroid 12以降はGKIとやらでboot.imgの方も共通化されてるとか・・・
ドライバとかはkernel変えちゃって機能するんか謎ではあるが、Android 12以降だとsystem.imgの共通化が進んでる気配なんでGSIのsystem.imgが動きやすそうな気がする。

つーわけでAndroid 12以降の小さい中華スマホ探してみたが、ONEMYTH M17 ProってのがAndroid 12ぽいんで買おうか迷ってる。
他にはONEMYTH S26 ProってのもAndroid 12ぽい。
他の小さい中華スマホは10とか8.1とかでRakuten miniからの移行対象にはならない。
つーかOSなんかソフト変えるだけだから低コストでアップグレードできるのになんで怪しい中華スマホはバージョン古いのが多いんだ?

UnihertzのJelly Starとかは検討したことはあるけど、Rakuten miniの画面が720x1280でちっちゃいのに結構解像度高くて、Jelly StarとかSOYESなんかは横幅が480pxくらいだから対象外だった。
だが、Rakuten miniのOSバージョンアップができず、こうもミニスマホが出てこないと限界が来るから解像度は妥協するか・・・
ってな感じに傾いてるところ。
Rakuten miniの前はGALAXY SIIにLineageOS入れて使ってたけど、あの時代のは横480だったしなんとかなるんかな。と。

で、ONEMYTH M17 ProとONEMYTH S26 ProはSpecificationsに960x540の表記があるんだが、別のとこに452x960とか書いてあって怪しい。
SOYES Factory Storeってセラーが売ってたりするけどONEMYTHとSOYESは同じとこが作ってんのか?
SOYESの公式HPっぽいとこには載ってないし、SOYES Factory Store以外にSOYES公式っぽいセラーがAliexpressに複数存在する・・・
ONEMYTHもSOYESもどっちも怪しい・・・

ONEMYTH S26 Proはメモリ2GBにストレージ16GBしかなくてONEMYTH M17 Proは2GB+16GBと3GB+64GBが選択可能になってる。
2GB+16GBが$36くらいで3GB+64GBだと$50近い。
使い物にならんかもだし$50は出せないかな・・・
思ったが、メインで使ってるRakuten mini見ると、最近はゲームとかやってないんだがマンガアプリのキャッシュ消しても20GBオーバー。
今どきは16GBじゃ厳しそうな感じ・・・

ムーアの法則が終わってスマホなんか普及し始めた頃からハード的には大して進化してない。
3G停波でGALAXY SIIはもう使えないが、OSのアップデートさえできれば4G停波までRakuten miniでハードスペック的には何ら問題ないと思ってる。
だから4インチくらいまでのサイズでOSのアップデートができそうなスマホがほしいわけだが、先日Rakuten miniの電池が膨張して電池交換したし、SOYESの電池交換をググってみたが、サーミスタなしの汎用リチウムポリマーみたいのがコネクタ無しで直接ハンダ付けされてる感じみたいで、交換用電池とかは売ってなさそうな感じ。
まあ汎用の電池買ってハンダ付けできるかな・・・
つかサーミスタなしってのは安全性的に問題ないんか?

eSIM非対応でSIMカードだから買うなら回線も新規契約かな・・・

まあ買うか迷ってるわけだが、OSアップグレードができるなら全然買いたいんだが、
今の最新Androidが16なのに12だからアップできないなら9のRakuten miniとの差が小さいし、ハードスペック的にはRakuten miniのがいいからメインスマホにするってのは無いかな・・・
ってわけで、まだ9で使ってるアプリの更新できなくなったりしてないから待ったほうが良いかな・・・