ジャンル不定の日記です。

CNC工作機械の自作を妄想したり・・・

ここのところeBay見て工作熱がわいているが、
電子工作で不要品の再利用が出来ないかというのが種目的な感じだが、
CNCフライス盤とか3Dプリンタみたいなコンピュータ制御の工作機械を安く自作することも妄想してる。

工作機械は、3Dプリンタとか、エンドミルを回すフライス盤よりも、回転ヤスリを回すミニリューターっての?をCNCするのが良いかなーって思ってる。
3Dプリンタは、どっかから設計図拾ってくるなら別だが、自分で作るなら粘土とかレジンとかグルーガンとかで手作業しても作れるような気がする。


http://www.welcome.zaq.jp/moonlight/cnc-xy.html
↑ここの人が、タミヤのユニバーサルプレートというものを使ってテーブルを作ってるが、このアイデアすごく良いと思った。
タミヤのユニバーサルプレートってのは、5mm間隔で3mmの穴が開いてるプラ版らしい。
プラ版だと強度に不安があるが、最初から穴がいっぱい空いてて加工が少なく済みそう。


タミヤは工作用の部品いろいろ扱ってるが、昔から個人向けに商売やってるからな気がするが、
部品を買おうとすると少量だと高過ぎなことがよくあるが、良心的な価格な気がする。


ユニバーサルアームでテーブル作った人のはモーター軸と同じ向きにプレートを使ってて不安定に見えるんだが、

↑1列だけのユニバーサルアームっていうのも存在するんで、これをモーター軸の両端に横向きに2個並べちゃった方が安くて安定しそうな気がする。
ユニバーサルアームセットってのもあって、アングルが4個ついてて良いかと思ったが、
モーター固定と反対側で3個、両脇に補助シャフトを2本つけると両端で4個で、最低でも1段辺り計7個はアングル必要になる。
それなら、別にアングル調達しちゃった方が良いかなと・・・

ステッピングモーター(eBayだとstepper motor)は、タミヤに減速ギアボックスというものがあるんで、それに連結できる様に軸経1.5mmの小さい奴が良いかと思ったんだが、
eBayで1.5mm軸の安いの出回ってるんだが、データシートないしパワー弱そうだし、データシートありで安く出回ってる28BYJ-48ってのが無難そうかなと思ってる。
これは1個100円ちょいで買えそうだが、これより高いのは結構な値段しちゃう感じ。
軸が5mm,3mmの長方形的な感じになってるんだが、シャフト連結用のカプラーってもんで軸と固定できると思ってる。
とりあえず小型のものでいいと思ってるんで、シャフトはタミヤの部品との相性的に3mmの物が良いかなと思ってる。

↑タミヤの3mmネジシャフトセットってのがm3-150mmと思うんで、それで良いかも。


シャフトにナットを通して、ナットが回転しないようにすることでテーブルを動かすわけだが、
ユニバーサルプレートで作った人はブロックスペーサーというものを使ってナットの上にテーブルを固定してる。
だが、このブロックスペーサーというのは基板を垂直取り付けするように存在するらしいのだが、入手は不可能じゃ無さそうなのだが類似品が少ないようで調達しにくそう。
ナットを固定する方法をいろいろ考えたのだが、モーター軸と補助シャフトにユニバーサルアームを通しちゃって3連ナットみたいのもので固定できないか?と考えた。
だが、それもググってもよさ気なのが出てこない・・・
ユニバーサルアームの中心にm3リベットナットを嵌めこんじゃうってのでもいいか?と思ったが、手持ちのナッターがM3対応してないんだよね・・・
前にナッター買った時に、M3対応品買っておくんだった・・・そうすればPC用にも使いみちが出てくるし。



1段作るだけなら1000円程度でいけそう。
XYZ全部稼働するようにすると、3000円は超えちゃうかな?
垂直フレームはタミヤじゃなくて木材にしちゃったほうが良いかな?
ドリルモーターとかつけて完成させると5000円くらいになるだろうか?

ってな感じで妄想。

また部品回収やった

また不要機器からの部品回収やった。
DIP形状のICがついてるのを中心に。

回収したもの。
種別

個数
備考
スピーカー
8Ω0.4W
2
 
4Ω3W2
 
マイクロスイッチ

5
 
プッシュスイッチ

2

コネクタ
USB TYPE-Aメス
2

ヘッドフォンジャック2
 
ピン
3
 
LED

1

フォトセンサ?
2pin透明
5
 
3pin黒
5
 
発振子
水晶 25.00
1
 
フィルムコンデンサ
4.7nF
2
 
0.1uF
1

セラミックコンデンサ0.1uF
3

電解コンデンサ
2.2uF
4

220uF
3

100uF
2

10uF1
 
22uF
2

可変抵抗
50kΩ
1
 
抵抗
10kΩ3
 
5.6kΩ6
 
15kΩ2

100Ω2
 
580Ω1

12kΩ1
 
680Ω2
 
30kΩ1

2
IC
EM84501AP
1
PS/2マウスIC
QM1200
1
PS/2マウスICと思われる。EM84501APと同じ?
ICL2822
1
TDA2822互換と思われる。
EEPROM
93LC46
1
128x8bit?

部品取ったのは、この前と同じような5インチベイ・スピーカーと、
PS/2・マウスx2、ISA・サウンドカード、PCI・LANカード、PCI・グラフィックカード。

マウスのフォロセンサじゃないかと思うが、謎部品があった。
ISAのサウンドカードにUD61464というチップが載っててDIP形状のDRAMじゃないかと思うんだが、回収したかったけどこのカードの部品固くてほとんど取れなかった。

LANカードに載ってた93LC46ってのがEEPROMだと思うのだが、EEPROMってのは不揮発メモリで使いこなせれば便利じゃないかと思ってる。
古いノートPCの再利用でタッチパッドは使えないかと考えてるが、PS/2マウスICってのはタッチパッドに流用できないかな?USBで実装したほうが良さそうな気もするがw
25.00MHzと思われるクリスタルを回収したが、安いマイコンでは25はダメじゃないかと思う。

他は前回回収したのとかぶるのが多いかな。
スピーカー4個のうち2個は前のやつ外してなかったんで外して回収。


他の不要PCボードは表面実装のものが多くて回収しても活用しにくそうなんで、当面回収は終わりかな。古いマザーボードとかには使えそうな部品あるかな?
この前eBayで買ったミニ・リューターの配線は、エナメル線がまだ届いてないから今日はやらなかった。

先日届いた電動彫刻刀

先日eBayで中華から$1.36(送料込み)買って届いた電動彫刻刀(ミニリューター?)に問題があったわけだが、
とりあえず問題あったからメッセージ送ってたが、

自分: 「電池端子がねえ」
セラー: 「写真送って」
自分: 写真取って添付して説明。
セラー: 「写真のリンク入れて説明して」
自分: リンク書いて再返信
セラー: 「$0.36返すからポジティブフィードバックして」

って流れで、少額なのに手間取らせて悪いし承諾して、どうでも良い額だしまだ確認してないけどポジティブフィードバックした。


物は↓な感じになってる


電池入れ。


モーター側。
こっちの中心が電池のプラス端子だと判断できるが、電池入れ側は完全なプラスチックで、
明らかにマイナス端子がなくて通電する形状じゃないw
別のセラーの同じ商品の写真みたらバネが写ってる写真があったんだが、自分のには何も付属してないw
容器が電池2本分の長さより長いんで、本来はマイナス端子のバネで押し上げる構造ぽい。


で、取引終了したからハンダで自分で配線しちゃおうかと思ってモーター取り出した。


写り悪いが、スイッチの部分。


モーターの端子部分。

スイッチの部分からモーターの端子に配線がないんだけど、これで通電するもんなの?
というわけで、試しに電池一本で繋いでみたが、モーター端子1本とモーター本体に通電したら動いたわw
そんな裏技があるんだねw


これ自分で配線するのに昨日セリアで針金買って、針金をバネ状にしてリード線で端子に繋ごうと思ってる。
だが、今度ハンダする時についでにでいいや。
って事にした。
針金は銅とか売ってればそれにしたと思うんだが、セリアにアルミ色付き(アルマイト?)のとステンレスしか無かったんで、
色付きのアルミは絶縁だと思うんし、シルバーのアルミもあったが、生アルミかアルマイトかわからんかったのでステンレスにした。
配線はスズメッキ線でやろうかとも思ったが、エナメル線注文してるし、届いてからエナメル線でやるか。

自作可能なレベルぽい不良で良かった。

eBayで注文してた電動彫刻刀が届いたんだが・・・

eBayでミニリューターっていうの?電池式の彫刻刀注文してて届いたんだが、
容器空けて中覗いたら、中身空っぽでただの筒。
プラスチック容器でどうやって通電するんだ?www

ってわけで、他のセラーの商品画像確認したが、電池抑えるバネがついてるわ。届いたのにはついてない・・・
先端方向の中心と端に2個端子がついてるから、本来はバネとリード線がついてるぽい。

とりあえずメッセージ送ってみたが、送料込み160円くらいの品だから対応できないだろうな・・・
まあ、針金でバネとリード線作る感じで動かせそうな気はする。


最近eBayでいろいろ買ってるが、いまのところ完全に問題なかったのは32GBUSBメモリだけだわw
まだ届いてないのは、ほぼ部品類残すのみだが、部品なら完成品と違って付属品異常はないだろう・・・
完成品買うと、ついてるはずの部品が無かったりする率がすごく高いわw

部品回収した

要らない機器の基板から部品取って回収してみた。
前にピンヘッダ回収しようとして外れず断念したのと、ロジクールのマウスのスイッチ交換しようとしてうまく取れなかったが、
今回は結構うまくいった感じ。
バラしたのは5インチベイにスピーカーとUSBコネクタを出す奴のオーディオ部分ぽい。

最初、スズメッキ線巻いたうえでハンダ山盛りして大きくて邪魔なスイッチから取っていったが、
基板の端の方にあって位置のわかりやすい2ピン部品をそのままピンセットで抜いてから、難しい部品はハンダ山盛りにして全部溶かしながら叩き落とす感じにして、
スズメッキ線は最終手段にしたほうが良さそう。
スズメッキ線巻くと固定が難しかった。
あと、山盛りハンダ部を溶かす際は、こぼさないように基板角度に注意ぽい。
山盛りハンダは、溶かしてボール状にした後に、完全固まる前にピンセットで掴むと別の場所の部品取りに再利用できた。


回収できたもの。
種別

個数
備考
プッシュスイッチ

2
 
ヘッドフォンジャック
2

可変抵抗
50k
1

ピンヘッダ
L型8pin枠付
1
ピンヘッダというか、1列8pin2.54mmピッチのコネクタ
LED

1

電解コンデンサ
220uF
3
 
100uF
2

2.2uF2

不明
1
電解コンデンサと思うが、何も記載なし
セラミックコンデンサ
0.1uF3

フィルムコンデンサ
0.1uF
2

4.7nF
2

抵抗
10Ω 茶黒黒金
1

2.1kΩ 赤茶赤金
4 
1kΩ 茶黒赤金
1

0Ω 金茶金
2

100Ω 茶黒茶金
2

10kΩ 茶黒橙金
1

15kΩ 茶緑橙金
2

5.5kΩ 緑緑赤金
2

IC
YG2822
1
TDA2822というのと同じと思われる。オーディオアンプぽい。

抵抗のカラーコードとか、目視じゃきつい。ルーペ欲しいと思った。
セリアに売ってるかな?LED付きの買ったほうが良いのか?

抵抗器には色のついた帯が複数ついてるが、

単位

0

1
10Ω

2100Ω

31kΩ

410kΩ

5100kΩ

61MΩ

710MΩ

8

9

0.1Ω

0.01Ω
という順番で、最後の一桁は精度で、カーボン抵抗だと通常金になってるらしい。
0Ωと思われる抵抗器が1桁目が金だったが、基本的に1桁目が値なしの金ということは無いので、金が末尾。
後ろから2番目の桁が単位で、その前の値を順番に見て単位をかければいいぽい。
単位は10のn乗と言った感じで値の数値を使って計算できるが、
1,10,100,100....
と覚えちゃったほうが良いような。
単位が金銀なら-n乗方向なわけだね。
だから、「茶黒赤金」なら金が末尾で隣が単位。金の逆方向から読んで[10x100Ω=1000Ω=1kΩ]という感じらしい。

コンデンサの種類はググッて画像と比較して分類した。
電解コンデンサは容量が大きくて壊れやすいのは知ってるが、セラミック(円盤)とフィルム(ちょっと大きい)を使い分ける必要はあるのかな?

LEDは繋いでみてテスターしないと降下電圧わからないかな?
他の部品も、一応使うときにはテスターしてみようと思うが。

回収した部品を入れるのに、セリアの電池ボックスがちょうどよさ気な感じだった。
セリアは前は工具用の小分けできる容器いろいろ置いてたのに、最近工具類の品揃え悪い・・・


AVRでソフトウェアUSB試してみるのに必要な部品が欲しいところだが、4.7uFと0.1uFのコンデンサは使えそう。
抵抗は合成して近い値にするとして、クリスタルとクリスタル用の小さいコンデンサが欲しいな。
あと、手持ちのダイオードで適度な電圧に降下させられるか。

部品取りに慣れればマウスのスイッチ交換とかもしやすくなるし、今後もちょくちょくやっていこうと思う。
ゴミボードいろいろあるし、部品回収したら惜しまず捨てれるし。

AVRでソフトウェアUSB

電子回路の工作をやろうとしているが、
まずは勉強も兼ねて、電圧と電流の制御だけでできて難易度は高く無さそうな気がして、そこそこ実用的と思うので、USB->NiMH充電制御とNiMH->USB電源をやってみようと考えているが、
電子工作を続けるのに、その先に作るものを考えないといけないよね。

他のものの制作を考えると、
  • PC用デバイスの作成。
  • PCから制御する工作機械等の特殊機器の作成。
といった感じで、思いつくのはPCと連携して使うものがほとんど。
工作機械は、フライス盤とか3Dプリンタが安く作れないかなーとか・・・
PC用デバイスの作成は、マウスやキーボードなどは市販品使えばいいが、それらとディスプレイの制御を自分で作れるような技術があれば、
応用して、ノートPCとかの古いゴミを活用してモバイルPC的なのができれば面白いかなと。

PCと接続するデバイスを作る場合はAVRマイコンを使って処理を行うつもりだが、
古いノートの再利用とかならマウスやキーボード的なのはPS/2とかでつなぐという手もあると思うが、どっちにしろ、USBの技術を避けて通るのは不適切で、USB機器を開発できるようにするべきだよね。

というわけで、AVRマイコンでUSB通信をすることについての情報を調べた。


以前ちょっとAVRをやった時に、AVRでソフトウェアUSBを作ってキーボードを作成してる人の情報を見た記憶があるので、
USBコントローラー的な外部チップは無しでソフトで実装することを考えていたが、
調査序盤で、AVRと外部のUSB-シリアル変換チップを使ってUSBデバイスを作ってる人の情報ばっか出てきた。

なので、eBayでAVRと合わせて使えそうなUSB-シリアル変換チップを探してみた。
20円前後からある安いUSB-シリアル変換ボードを見ると、FT232RL,CP2102,CH340G,PL2303HXのいずれかのチップが使われている模様。
自分で作る機器に搭載しようとすると2.54mmピッチのDIPパッケージが良いが見つからず、ピン数も結構あるので難しそう・・・
チップ単体でも100円以上しちゃう感じだし、USB-シリアル変換チップを使うなら、200円の完成品ボードを使っちゃったほうが良いかも。
だが、機器作るたびに200円コスト増は厳しいね・・・
あと、LinuxにはこれらのUSB-シリアル変換チップ用のドライバは標準で入っているのでドライバは不要だが、マウスやキーボードといったデバイスをUSB-シリアル変換を介して作るとなると独自ドライバが必要になっちゃうよね・・・


さらに調べていたのだが、AVR-CDC日本語)というものを発見した。
外部チップ無しでUSB-シリアル変換を行うもので、当初考えていたソフトウェアでのUSB実装だね。

AVR-CDCはV-USBというソフトウェアUSB通信を実装して、シリアルに変換するものぽい。
V-USBのサイトに他のプロジェクトが多数紹介されていて、i2c-tiny-usbというものを発見した。

i2c-tiny-usbはUSBをI2Cという規格のシリアル通信に変換するもののようだが、
I2Cというのは使ったことがなかったが、シリアルコンソールを使って対話するだけのものではなく、デバイス接続用のバス規格で、Linux標準でもデバイスドライバが多数存在する模様。
さらに、i2c-devというデバイスファイルを作成するだけの汎用ドライバが存在して、デバイスファイルを読み書きするだけで対話ができる模様。
これ使えれば、シリアルコンソールで対話するのが基本のAVR-CDCより良さそうかも・・・

V-USBのサイトには他のソフトウェアUSB実装として、IgorPlug-USB,USBtinyの2つが紹介されていた。
i2c-tiny-usbはV-USBの派生というよりもUSBtinyの派生ぽい。
とりあえず、それらのいずれかを使って実験してみたい。


V-USBの回路


USBtinyの回路

SPI変換の回路のようで、右側はSPI部分。
SPIもI2Cの様なデバイス接続用のバス規格で、4本の信号線で接続できるらしい。

IgorPlug-USBの回路



いずれの回路も12MHzのクリスタルを使ってマイコンの周波数を決めて、低速USBの速度を作ってる。
IgorPlug-USBはクリスタルのところにコンデンサが入ってないが、良いのか?
V-USBとUSBtinyは27pFのコンデンサが2個ついてる。

3つともATTiny2313を使っているが、別のものでもできると思われる。
クリスタル内蔵マイコンなら別途クリスタルが不要らしい。
まあ、ATTiny2313の手持ちがあるんで、それ使うつもり。

USB電源は5Vだが、信号は3.3V(?)らしく、V-USBは順方向ダイオードで落としてマイコン自体が3.3V駆動ぽい。
USBtinyは信号部分だけ3.6Vのツェナーダイオードで落としてる。
IgorPlug-USBは信号も5Vになっているように見えるが、良いのかこれは?

信号はD-には1.5kΩの抵抗入れて電源が繋がってる。
D+もD-も両方共68Ωの抵抗を入れてマイコンのpinにつながってる。
D+とD-はどっち向きの信号なのかよくわからないのだが、コード見ればわかるかな?

他に電源部分にコンデンサがいくつか入ってる。


知識もないのでよくわからんが、IgorPlug-USBはちょっと怪しい感じがする。
V-USBとUSBtinyの大きな違いはマイコンの電圧の差が違うように見えるところかね。
V-USB式の方が部品が一個少なくて済むのかな?
5V駆動の方がファーム更新の時にやりやすいかとも思ったが、AVRプログラマで給電できれば問題ないのかな?

実験するには、12MHzのクリスタルの調達が必要そう。
68Ωと1.5kΩは無いけど、合成抵抗で近くの値にすれば平気かな?
手持ちのダイオードやLEDでちょうどいい電圧が作れるかな?手持ち部品を電源に繋いでテスターで電圧測る必要がありそう。
コンデンサは要らない機器バラして入手できないかな?クリスタルも不要品から調達できたりすれば追加調達要らないかも・・・

これ使いこなせればいろいろ作れそうな気がする・・・

今日もまたeBayで買い物した

最近eBayで買い物し過ぎだが、昨日も届いたCS918のHDMIがミニだったから変換コネクタ注文したんだが、
US買ったはずがUKが届いたDCアダプタの方も、セラーさんからアダプタ分返金してくれると連絡きたんで、
USB→DCジャック(5.5/2.1)の変換ケーブルを注文した。
CS918のセラーさんは返金の提案をしつつ追加発送でもいいとの事だったが、元々5Vだから調達が容易なUSB電源を使って変換ケーブルの方が良いと思ってたんで、返金を選択した。

で、DCジャックをAmazonで見たら、国内発送の一番安いので送料込み約400円。
国内発送でも1周間掛かりそうだった。
eBay見たら100円前後だったんでeBayにしたんだが、電子回路系の部品屋さんが送料込み120円ちょいだったんで、
ジャック買うついでに調達したいと思ってた電子回路系の部品も買うことにした。

モノ
個数金額
DCジャック1$0.99
ダイオード(1N4007)
100$1.63
ブレッドボード(5x17x2=170穴)
5
$2.43
抵抗(20種)
20$2.86
ジャンパワイヤ(オス-オス)
65$1.88
ヘッダーピン(1列40pin)
10$1.11
合計
$10.90(1,378円)
全部送料込みの出品。

金無いのに最近eBayしすぎだわw
まあ、DCジャックは返金価格内に収まってるのと、電子回路の実験するのにダイオードは確実に欲しいと思ってた。
1N4007は1Aまでの電流用で、同種ので1N4001ってのが100個で40円ほど安かったんだが40円差で逆電圧耐性が全然違うんで1N4007にしといた。

ブレッドボードは前買おうとして忘れたのと同じやつ。
先日回路図書いた後に持ってなくて別の抵抗使ったんで、セット買って手持ちの種類増やすことに。30種と迷ったが、ある程度持ってれば直列でいいかなと。
ヘッダーピンは要らない2列の切って少し回収したが、この前注文したUSBこネクタにも必要だし1列の買っとくことにした。
ジャンパワイヤは、ブレッドボードのジャンパが平型のしか持ってない。新しいボード買ったし曲げれるのあったほうが良いかなと。でも、ちゃんとしたジャンパなくてもスズメッキ線でいいのかな?


部品系は問題に直面するまでは調達完了でいいかなと思うが、
今回のダイオードが1Aまでだから、電池を5Vに昇圧して500mAまで対応にすると保護回路入れたほうが良いのかな?ポリスイッチ?
熱収縮チューブなんかも欲しいかな。この前エナメル線よりも熱収縮チューブ買うべきだったのかも・・・

AVRマイコンにはアナログコンパレータってのがあるらしい

ニッケル水素電池使った電子工作しようとして、電池電圧の検知にトランジスタかダイオードの電圧降下分で比較しようと考えていたが、
最終的に電池状況に応じてAVRマイコンで制御するつもりだが、AVRマイコンにはアナログコンパレータってのがついてて2つの入力から電圧の大小を比較できるらしい。

順方向降下の電圧での比較じゃ精度が悪くなると思うし、マイコン使うんだからアナログコンパレータ使ってやるべきだね。
そうすると、比較用の電圧作るのに3端子レギュレータ使うのが良いのかな?
そんなもの持って無いので要調達だが、要らない機器から回収できんかな・・・


ダイオードの回収考えて使ってない機器あさってたが、今のところダイオードは表面実装のばっかだった。
コンデンサなら色んな種類回収できそうな感じだった。
電池ホルダーはLEDスタンドについてた3本直列の回収した。2本+1本の端子になってたんで1本用にもできそう。
端子が底方向についててひっくり返したいが要ハンダぽいんで、ついでにジャンパワイヤ繋いで使おうと思う。

調達したいのは、抵抗セットと3端子レギュレータかな。
トランジスタがNPNしかないけど、電源繋いだ時に切りたいからPNPのが欲しいな。
AVRプログラマが届いてからにするから年内は無理だな。

CS918届いたのだが・・・

eBayで注文してたAndroid TV BOXのCS918届いた。
思ったより小さい。

裏に開いてるのが写真で確認できたウォールマウント穴はやはりVESAと同じ10cm間だったのだが、
ディスプレイ側にネジ挿して引っ掛けられると思ってたのが、想定外なことに穴が浅すぎてネジ皿の厚みがはまらないw
こういうときはどうやって壁掛けするんだろうw手持ちのM4以外の薄いネジでも入らない感じの厚みなのだが、ハマる形状のネジも存在するのか?
ネジでクリップ引っ掛ける感じでも行けるのかな?
まあ、なんとかなりそうな気はする・・・

あと、裏のケース固定ネジ4本にゴムで化粧している感じになっているのだが、明らかにゴムが一個無いw
あと、なんか若干汚れてるw
さすが中華品質だなw


というところまではまだマシなんだが、
USプラグの出品を選んで買ったのに、アダプターのプラグ違うし・・・
水平向きの端子が2本横に並んでて、真ん中上方に垂直に棒が出てる形状で、ググったところUKプラグぽい感じ。

なんとかなると思うし、返品は難しいと思うから妥協しようと思うんだが、
とりあえずsellerにメッセージ送ってみた。


機器側のジャックは、セリアの100円ノギスで測ったところ、外形5.5mmで内径2.1mmぽかった。
同梱アダプターは5V2Aのものなのだが、無線ルーターのアダプターが5V1Aで同じサイズのジャックだったんで、試しに挿してみたら電源入った。

あと、機器のHDMIは普通サイズじゃなくてミニHDMIなのね。
ケーブルつきなのだが、今使ってるディスプレイがDVIしかないから変換ケーブルで繋いでるんだが、変換コネクタじゃないとダメだ。
HDMI付きのディスプレイは壊れてて使えない。
HDMIは変換コネクタ買おうと思うが、TVにHDMIありそうだから試しにTVに繋いでみようかな・・・
画面出力できなくても、ADBで中覗いたりはできるのかな?

トランジスタ使ってみた

この前のLEDを試した回路に、トランジスタ入れてベース側に電池入れる実験をしてみた。


今回の回路

前のLEDの時に150Ω抵抗で20mAの回路図を書いたが、150Ωの抵抗を持ってなかったので300Ωに書き換えてるので、LED部分は10mAの電流と思う。

手持ちのトランジスタは2SC1815 GR4Iってやつで、ベース側電流の200倍くらいの電流を回路側に流すことができて、150mAは超えちゃいけないらしい。

LED側の回路に10mA流したいので200で割ると0.05mAか?すごい小さいw
ベース側の200倍まで流せるとのことだが、ONした時に減っちゃうらしく、3倍位余裕持たせたほうが良いらしい。

+BATTの電池はニッケル水素1本で1Vくらいでアバウトに考えて、BE間の降下分が0.6Vだとすると残りが0.4V。
1kΩくらいの抵抗を入れれば目標に近い電流になるかな?
ってわけで、手持ちを確認したが、1kΩのものはなく、300Ωの↑は4.7kΩしかなかったw
とりあえず4.7kΩで計算してみたが、0.4/4700=0.000085=0.085mA。
これを200倍すると17mAほど流せるので足りそうな気もするが、余裕はないのかな?
300Ωの方で計算してみるとベース電流が1.3mAになる。壊れるほどでは無いぽいかな?
というわけで、ベース側に入れる抵抗はとりあえず300Ωを使ってみた。


結果、電池を繋いだらLEDが光った。

で、今度は抵抗を4.7kΩに変えてみたが、やはり光った。
さらに、10kΩに変えてみたが、光ったw
さらに、100kΩに変えてみたが、光ったwww

というか、電池繋がずに端子触る程度のノイズで微妙に光っちゃう。
電池繋がずにGNDと直結した場合は0Vで安定するから安定して消えるぽい。
100kΩの抵抗でも光っちゃうが、300Ωと比較すると明るさは違うぽいので電流は制限されてるぽい。

テスター繋いで状況確認したいと思ったが、ブレッドボードにさせるテスタケーブルは持ってないので、めんどいからやらなかった。

あと、電池電圧がBE間の順方向降下電圧に満たない場合にスイッチしたいと考えてるので電圧低下した電池を繋いでみたかったが、
使用済み電池も放置で自然回復しちゃうから0.6V割れの電池なんてものは手元になかった。
回路上で放電できる感じにしないと難しいね。
今回は手で抑えて電池繋いだんだが、放電させることを考えると時間かかるから、やっぱ電池ボックスは必要ぽい。
というか、ブレッドボードにさせる感じの電池ボックスが欲しいぽい。