部品回収した
要らない機器の基板から部品取って回収してみた。
前にピンヘッダ回収しようとして外れず断念したのと、ロジクールのマウスのスイッチ交換しようとしてうまく取れなかったが、
今回は結構うまくいった感じ。
バラしたのは5インチベイにスピーカーとUSBコネクタを出す奴のオーディオ部分ぽい。
最初、スズメッキ線巻いたうえでハンダ山盛りして大きくて邪魔なスイッチから取っていったが、
基板の端の方にあって位置のわかりやすい2ピン部品をそのままピンセットで抜いてから、難しい部品はハンダ山盛りにして全部溶かしながら叩き落とす感じにして、
スズメッキ線は最終手段にしたほうが良さそう。
スズメッキ線巻くと固定が難しかった。
あと、山盛りハンダ部を溶かす際は、こぼさないように基板角度に注意ぽい。
山盛りハンダは、溶かしてボール状にした後に、完全固まる前にピンセットで掴むと別の場所の部品取りに再利用できた。
回収できたもの。
抵抗のカラーコードとか、目視じゃきつい。ルーペ欲しいと思った。
セリアに売ってるかな?LED付きの買ったほうが良いのか?
抵抗器には色のついた帯が複数ついてるが、
という順番で、最後の一桁は精度で、カーボン抵抗だと通常金になってるらしい。
0Ωと思われる抵抗器が1桁目が金だったが、基本的に1桁目が値なしの金ということは無いので、金が末尾。
後ろから2番目の桁が単位で、その前の値を順番に見て単位をかければいいぽい。
単位は10のn乗と言った感じで値の数値を使って計算できるが、
1,10,100,100....
と覚えちゃったほうが良いような。
単位が金銀なら-n乗方向なわけだね。
だから、「茶黒赤金」なら金が末尾で隣が単位。金の逆方向から読んで[10x100Ω=1000Ω=1kΩ]という感じらしい。
コンデンサの種類はググッて画像と比較して分類した。
電解コンデンサは容量が大きくて壊れやすいのは知ってるが、セラミック(円盤)とフィルム(ちょっと大きい)を使い分ける必要はあるのかな?
LEDは繋いでみてテスターしないと降下電圧わからないかな?
他の部品も、一応使うときにはテスターしてみようと思うが。
回収した部品を入れるのに、セリアの電池ボックスがちょうどよさ気な感じだった。
セリアは前は工具用の小分けできる容器いろいろ置いてたのに、最近工具類の品揃え悪い・・・
AVRでソフトウェアUSB試してみるのに必要な部品が欲しいところだが、4.7uFと0.1uFのコンデンサは使えそう。
抵抗は合成して近い値にするとして、クリスタルとクリスタル用の小さいコンデンサが欲しいな。
あと、手持ちのダイオードで適度な電圧に降下させられるか。
部品取りに慣れればマウスのスイッチ交換とかもしやすくなるし、今後もちょくちょくやっていこうと思う。
ゴミボードいろいろあるし、部品回収したら惜しまず捨てれるし。
				
				
			前にピンヘッダ回収しようとして外れず断念したのと、ロジクールのマウスのスイッチ交換しようとしてうまく取れなかったが、
今回は結構うまくいった感じ。
バラしたのは5インチベイにスピーカーとUSBコネクタを出す奴のオーディオ部分ぽい。
最初、スズメッキ線巻いたうえでハンダ山盛りして大きくて邪魔なスイッチから取っていったが、
基板の端の方にあって位置のわかりやすい2ピン部品をそのままピンセットで抜いてから、難しい部品はハンダ山盛りにして全部溶かしながら叩き落とす感じにして、
スズメッキ線は最終手段にしたほうが良さそう。
スズメッキ線巻くと固定が難しかった。
あと、山盛りハンダ部を溶かす際は、こぼさないように基板角度に注意ぽい。
山盛りハンダは、溶かしてボール状にした後に、完全固まる前にピンセットで掴むと別の場所の部品取りに再利用できた。
回収できたもの。
| 種別 | 値 | 個数 | 備考 | 
|---|---|---|---|
| プッシュスイッチ | 2 | ||
| ヘッドフォンジャック | 2 | ||
| 可変抵抗 | 50k | 1 | |
| ピンヘッダ | L型8pin枠付 | 1 | ピンヘッダというか、1列8pin2.54mmピッチのコネクタ | 
| LED | 緑 | 1 | |
| 電解コンデンサ | 220uF | 3 | |
| 100uF | 2 | ||
| 2.2uF | 2 | ||
| 不明 | 1 | 電解コンデンサと思うが、何も記載なし | |
| セラミックコンデンサ | 0.1uF | 3 | |
| フィルムコンデンサ | 0.1uF | 2 | |
| 4.7nF | 2 | ||
| 抵抗 | 10Ω 茶黒黒金 | 1 | |
| 2.1kΩ 赤茶赤金 | 4 | ||
| 1kΩ 茶黒赤金 | 1 | ||
| 0Ω 金茶金 | 2 | ||
| 100Ω 茶黒茶金 | 2 | ||
| 10kΩ 茶黒橙金 | 1 | ||
| 15kΩ 茶緑橙金 | 2 | ||
| 5.5kΩ 緑緑赤金 | 2 | ||
| IC | YG2822 | 1 | TDA2822というのと同じと思われる。オーディオアンプぽい。 | 
抵抗のカラーコードとか、目視じゃきつい。ルーペ欲しいと思った。
セリアに売ってるかな?LED付きの買ったほうが良いのか?
抵抗器には色のついた帯が複数ついてるが、
| 色 | 値 | 単位 | 
| 黒 | 0 | 1Ω | 
| 茶 | 1 | 10Ω | 
| 赤 | 2 | 100Ω | 
| 橙 | 3 | 1kΩ | 
| 黄 | 4 | 10kΩ | 
| 緑 | 5 | 100kΩ | 
| 青 | 6 | 1MΩ | 
| 紫 | 7 | 10MΩ | 
| 灰 | 8 | |
| 白 | 9 | |
| 金 | 0.1Ω | |
| 銀 | 0.01Ω | 
0Ωと思われる抵抗器が1桁目が金だったが、基本的に1桁目が値なしの金ということは無いので、金が末尾。
後ろから2番目の桁が単位で、その前の値を順番に見て単位をかければいいぽい。
単位は10のn乗と言った感じで値の数値を使って計算できるが、
1,10,100,100....
と覚えちゃったほうが良いような。
単位が金銀なら-n乗方向なわけだね。
だから、「茶黒赤金」なら金が末尾で隣が単位。金の逆方向から読んで[10x100Ω=1000Ω=1kΩ]という感じらしい。
コンデンサの種類はググッて画像と比較して分類した。
電解コンデンサは容量が大きくて壊れやすいのは知ってるが、セラミック(円盤)とフィルム(ちょっと大きい)を使い分ける必要はあるのかな?
LEDは繋いでみてテスターしないと降下電圧わからないかな?
他の部品も、一応使うときにはテスターしてみようと思うが。
回収した部品を入れるのに、セリアの電池ボックスがちょうどよさ気な感じだった。
セリアは前は工具用の小分けできる容器いろいろ置いてたのに、最近工具類の品揃え悪い・・・
AVRでソフトウェアUSB試してみるのに必要な部品が欲しいところだが、4.7uFと0.1uFのコンデンサは使えそう。
抵抗は合成して近い値にするとして、クリスタルとクリスタル用の小さいコンデンサが欲しいな。
あと、手持ちのダイオードで適度な電圧に降下させられるか。
部品取りに慣れればマウスのスイッチ交換とかもしやすくなるし、今後もちょくちょくやっていこうと思う。
ゴミボードいろいろあるし、部品回収したら惜しまず捨てれるし。