ジャンル不定の日記です。

液晶ディスプレイの修理

前にメイン機用のセカンドディスプレイが壊れてサブ機に使ってたディスプレイを回したため現在サブ機用にディスプレイが余ってないのだが、
前にも基板確認したが、修理できないかと再度カバー開けてみた。


Raspberry Pi 3 出てたのか

今年の2月くらいぽいけど、Raspberry Pi 3 が出てたらしい。
無線LANとBluetoothつき。
欲を言うとUSBコネクタ減らしてでもLANポートもう1個は欲しかった。

昨年末にサブPC兼ルーターに普通のx86PCじゃなくてARM機でも良いと思ってRaspberry Piも検討したが、
Pi2までは無線LANついてないから中華のAndoroid TV BOXを買ってLinuxかしようとしたが粗悪品掴んで失敗したが、Pi3出るまで待つんだった・・・

だが、
5V 2.5Aのアダプタ駆動らしく、それなら電力消費変わらなそうだしコスパ的にAMD Kabiniの方が良いのかな。
Piの方がMini-ITXよりはるかに小さいからVESAマウントはしやすいな。


市販ルーターだとすぐ落ちるし自分の好きにファイアウォール設定できないし、普通に画面出力できるPCだからルーター件動画視聴程度には使える。
というわけで次ルーター買うときはPi3はかなり有力だな。

ヤフオクでスマホ落札した

先日ヤフオクで端末ロックがかかっているスマホ(富士通F-05D)が380円で出品されててググったところリカバリできそうなので気になってたが、
買い手がいなかったようで1円スタートで再出品されてて入札した。
1円で落札できたが送料864円とか・・・

先日は、最近やってるゲーム(サムライスキーマ)がAndroid要件4.1だったので送料が高いし見送ったのだが、
送料込みで考えてもリカバリーができれば転売でも元取れる気がするのでポチッた。
説明文ではロックがかかっているとのことだが画面表示のある写真が無いのと、反射かもしれないが液晶にムラがあったのでゴミかもしれん。

F-05Dのスペックは、
メモリ: 1GB
ストレージ: 8GB
Andorid: 2.3.5 → 4.0.3
で、公式で4.0.3まではアップできる。
4.0.3でサムライスキーマはできないが、先日買ったKINGZONEが電話としては使い物にならなそうなので使えそうならゲーム以外の用途で使うかな。
それかヤフオクの出品やるか。
貧乏なのでゴミだったら痛い。


あと、LGのL-05Dという端末もウォッチしてたのだが、F-05Dの終了時点で残り15分の120円とかだった。
こっちの機種はLGだが日本限定品らしくカスタムROMが無さそうなのだが公式で4.1.2までアップデートがある品で、こちらも宅急便限定で送料740円。
残り10分で200円くらいだったので500円で入札して一旦最高額になったのだが、結局987円だった。
説明的には動作品のようで悪くない値段と思うが、宅急便代入れると転売は微妙な値段かな?

ヤフオクで中古スマホ探してたが・・・

昨日からヤフオクで中古スマホを探しているが、
Androidのバージョンは4.0.3以上で良いと思っていたが、最近やってるサムライスキーマってゲームが4.1以上だった。
このゲームやれる機体が良いし、今後もゲームの必要要件が上がっていくことを考えるとカスタムROMが入れられそうなものが良いな。
ということになった。

でカスタムROMで有名?なCyanogenModのサイトを見たが、SONY、Samsung、LGあたりは海外でも売ってるからCyanogenModがあるが、
富士通とかパナソニックとかは国内限定のようでCyanogenModはなくカスタムROMを入れるなら自力で作らないとダメそう。
というわけでSONY、Samsung、LGの端末を検索していたが、富士通やパナソニックに比べて高いような・・・
そんな中でもLGのL-01Dってやつが1,000円程度いくつか出品されてて狙いどころかなと思ってる。


だが、カスタムROMではお財布とワンセグが無理だろうし、
バッテリー交換に2000円位かかっちゃうことを考えると、やっぱ中華の新品のほうが良いのかなとも思う。

KINGZONE S2でファームウェアのカスタマイズができなかったが、
ブートローダーはアンロックしたのだができてなかったのが原因で失敗したような気がする。
ブートローダーのアンロックって起動時にブートローダーがOS改造されてないかチェックして起動防止する機能だよね?
今まで使ってきたONDAの端末はそんな機能なかった。
ファームウェアのカスタマイズができる端末に出会えるなら長く使えると思うし、自力でカスタムするならMTKが使いやすい。
やっぱDOOGEEじゃなくてKINGZONEにしたのが大失敗すぎる・・・

最近は中古スマホ結構安い?

先日買った中華スマホ KINGZONE S2 だが、メモリ偽装説を承知の上で噂通り512MBでも4500円なら・・・
と思って買ったわけだが、
Android 6.0 でメモリ512MBだとシステムで300MBくらい使っちゃうから厳しすぎた。
ファームウェア改造も実現できてないんで内蔵NAND上のスワップを消すこともできず、内蔵NANDの消耗ですぐ壊れそうな気もする。

DOOGEEにしておくんだったとかなり後悔して新しく買いたいのだが貧乏人にはきつい・・・
というわけでヤフオクで中古スマホを探してみたのだが、
以前はヤフオクのスマホ高すぎー
って感じで論外と思ってたんだが、F-05Dという端末で端末にロックがかかってて部品と利用とされて出品されている端末が1500円で出てた。
初期OSはAndroid 2.3.5だが4.0.3にアップデート可能でメモリは1GB搭載。
端末ロックが解除できないということだが、これ初期化で解除できないか?
と思って調べたが、メニュー+戻る+電源でリカバリーモードになってパスワードリセットできるぽい。

その出品は送料900円でちょっと無理かなと思う値段なのだが、他も探してみたが状態に問題のあるスマホは1500円位で狙えそうな感じ。
ちょっと探してみようと思う。
Androidのバージョンは4.0.3以上ならいいかなと思うので、この値段で1G機が買えるならKINGZONEはマジしくった・・・

中華の新品だと5000円前後になるが、eBayとかだと到着するか不安だし、
中古だとAndroidのバージョンが古いものになるが、おサイフケータイやワンセグついてたりするのでそのへんはプラス要因。
国産機はファームウェアの配信してないから扱いにくい気もするが、KINGZONEがカスタマイズ難しかったし国産機で良いような気がしてきている。


探す端末の条件は、
値段2000円以下。
Android 4.0.3以上又はアップデート可能。(カスROMでもいいな)
メモリ1GB以上。
液晶割れとかひどい物理破損は無理。
ソフト異常はリカバリできそうなら問題ない。
SIM的にdocomo機以外は嫌。
そんな感じかね。

KINGZONE S2 のマイク位置

KINGZONE S2 のマイクってどこに付いてるんだ?
と思って説明書見たが、上側に付いてるの?

説明書見ると端末下裏にスピーカー。
上のフロントカメラの横についてる横長の穴がレシーバーって書いてあるからこれがマイクだよね?

他のスマホってマイクどこに付いてるんだろと思ってググったが、
大抵の機種はスマホの下側(底の薄い側)についてるぽいがKINGZONE S2には見当たらない。


電話じゃなくてビデオチャットだと上に付いてるのが正解だと思うから、日本人と外人だと感覚違うのかね。
他の中華も上がマイクな感じする。

KINGZONE S2 いきなり文鎮化・・・とか

verifiedKINGZONE S2 いきなり文鎮化したかと思った。

ファームのカスタマイズを試みようとして、v719の時の記事とか見てまずsystem.imgの書き換えを試してみた。
./simg2img system.img system.img.tmp
mkdir system
sudo mount -o loop system.img.tmp system
こんな感じでsystem.imgのアンパックができる。

改造したのは、/system/build.prop を、
ro.product.locale.language=ja
ro.product.locale.region=JP
persist.sys.timezone=Asia/Tokyo
初期状態での日本語化。

と、インストールされてるアプリからGooglePlayで再インストール可能と思われる、
system/app/GoogleTTS
system/app/talkback
system/app/Maps
system/app/CloudPrint
の4つを消した。

sudo ./make_ext4fs -s -l 1744830464 system.img.new system
でリパック。
system.img.newが新しいやつなんでsystem.imgを上書きしてSP Flash ToolでROM焼き。


したのだが、やはりverifiedだかなんかで、ドロイド君がコケテ!マークな感じで起動しなかった。

電源切ろうとしても再起動になっちゃって切れない状態だったのだがSP Flash Toolで再度公式ファームに・・・
しようとしたが、電源切れてないからか接続できないようなんでケーブル抜いてやり直そうとした。
そしたら電源ONすらできなくなった・・・
preloaderが壊れたぽい・・・


到着翌日で速くも文鎮化と思ったんだが、バッテリー抜いてSP Flash Toolしてみたら更新できた。
バッテリー抜けばpreloader破損してても焼けるのね?MTKはやっぱ扱いやすい。


ブートローダーのアンロックとやらをすればできるの?
というわけで、
端末上で開発者向けオプション OEMロック解除
adb reboot bootloader
fastboot flashing unlock
ってやると音量+でアンロックできると端末上に表示されたのでその通りやって、
SP Flash Toolで焼こうとしたらsystem.imgだけを更新ということはできないようだったので、
fastboot flash system system.img
で焼いた。
これでリブートしたら結局ドロイド君コケテだめだった。

半日ググってカスタマイズの方法調べたりしたがわからないので保留して、
一応boot.imgの書き換えも試みた。

boot.imgのアンパックも前の記事と同じで unpack-MTK.pl を使ったが、
the specified boot image does not appear to contain a valid gzip file!
と出てできなかった。
.plなんで中を確認したが180行目で止まってた。
その前のデータの座標を確認してバイナリエディタでboot.imgを覗いてみたが、座標位置はあってるが177行目の、
$ram1 = substr($ram1, 512);
↑ここで先頭512バイトを取り除いてるがこれで座標ずれちゃってるぽい。
この行をコメントアウトしたらcpioが無いよってエラーに変わって、cpioをインストールしたらアンパックできた。

今回は何もいじらずrepack-MTK.plでリパックした。


boot.imgは書き込まずにfastbootでブートできるぽいんで、まず公式ファームのオリジナルをfastbootで起動してみた。
fastboot boot boot.img
で起動できる。
この時にブートローダーアンロックが必要みたいね。

で、公式ファームはfastbootから起動できたのだが、
新しく作ったboot.imgで起動したらやっぱりドロイド君コケた・・・


これまで触ってきたONDAのタブレットよりも難しい。
というか、最近のAndroidが改造しにくくなってるみたいね。
とりあえず諦めて公式ファームのまま使っちゃおうかと思う。
boot.img内のどこかに改変検証の設定があるんだと思うが、kernel内なのかな?
自前でkernel用意できちゃえば改造できるような気もするが・・・

KINGZONE S2のファーム更新

KINGZONE S2のファームウェアをカスタマイズする前にまず公式ファームを焼いてみた。

KINGZONEの公式サイトは http://www.kingzone.cc/ でServicesからS2に行くとダウンロードできる。
配信されている公式ファームはMUL.P5だが初期インストールされていたのはMUL.P4。

ONDA v719 3G四核のファーム更新にSP_Flash_Tool_exe_Linux_v5.1520.00.100(Linux版)を使っていたのだが、このバージョンのSP Flash Toolだと、
Image lk checksum failed!
Checksum reference value(0xb51e)in the config ini file.
Please re-fill correct checksum value and re-load scatter file again.
と表示されて書き込めなかった。

チェックサムの更新はファームと一緒に入ってるCheckSum_Gen.exeを実行すれば更新されるようなのだがLinuxでのやり方はわからない。
仕方ないのでWindowsでやろうとしたらFlash Toolのライブラリが必要ぽいエラーが出てできなかった。
Windows用のFlash Toolを拾ってこようとしたら使ってたバージョンのFlash Toolより新しいバージョンを発見したので、
Linux用のSP_Flash_Tool_v5.1636_Linuxを落として実行してみたらチェックサムは更新せずに使えた。
Linux用のSP Flash Toolはlibusbで接続されるようなのでドライバは不要だが、libpngのバージョンで怒られると思うので、SP Flash Toolのlibディレクトリにlibpngを置く必要がある。

今度はファーム更新する時に接続できないぽいエラーが出たのだが、SP Flash Toolはrootで実行しないとダメなんだった。
SP Flash Toolでの更新方法は、
Scatter-loading Fileにファーム内にあるMT6580_Android_scatter.txtを選択。
端末の電源を落として、USB接続していない状態でDownloadをクリック→USB接続。
で始まり、完了したらダイアログが出る。


更新完了したら、何故かロゴがKINGZONEではなくpancoに変わったw
KINGZONE S2 はPanco C1という端末と同一機体の模様で、初期ファームは初回起動時に言語選択が出たが更新したファームは謎言語だったw
設定から日本語に変更したが、新しいファームはメモリ偽装されてなかった。
pancoの公式サイトは http://www.panco.cc/ で、Panco C1は公式のスペックでメモリ512MBとなっている。
Pancoのサイトで配信されてる最新ファームはMUL.P3だった。


公式ファームのカスタマイズやってみたいが、 boot-verified.imgってのが入ってるがこれ必要だと難しいような・・・
あと、チェックサム更新する必要がありそうだからWindows使わないと無理かな・・・