KINGZONE S2 いきなり文鎮化・・・とか
verifiedKINGZONE S2 いきなり文鎮化したかと思った。
ファームのカスタマイズを試みようとして、v719の時の記事とか見てまずsystem.imgの書き換えを試してみた。
改造したのは、/system/build.prop を、
と、インストールされてるアプリからGooglePlayで再インストール可能と思われる、
system.img.newが新しいやつなんでsystem.imgを上書きしてSP Flash ToolでROM焼き。
したのだが、やはりverifiedだかなんかで、ドロイド君がコケテ!マークな感じで起動しなかった。
電源切ろうとしても再起動になっちゃって切れない状態だったのだがSP Flash Toolで再度公式ファームに・・・
しようとしたが、電源切れてないからか接続できないようなんでケーブル抜いてやり直そうとした。
そしたら電源ONすらできなくなった・・・
preloaderが壊れたぽい・・・
到着翌日で速くも文鎮化と思ったんだが、バッテリー抜いてSP Flash Toolしてみたら更新できた。
バッテリー抜けばpreloader破損してても焼けるのね?MTKはやっぱ扱いやすい。
ブートローダーのアンロックとやらをすればできるの?
というわけで、
端末上で開発者向けオプション OEMロック解除
SP Flash Toolで焼こうとしたらsystem.imgだけを更新ということはできないようだったので、
これでリブートしたら結局ドロイド君コケテだめだった。
半日ググってカスタマイズの方法調べたりしたがわからないので保留して、
一応boot.imgの書き換えも試みた。
boot.imgのアンパックも前の記事と同じで unpack-MTK.pl を使ったが、
the specified boot image does not appear to contain a valid gzip file!
と出てできなかった。
.plなんで中を確認したが180行目で止まってた。
その前のデータの座標を確認してバイナリエディタでboot.imgを覗いてみたが、座標位置はあってるが177行目の、
$ram1 = substr($ram1, 512);
↑ここで先頭512バイトを取り除いてるがこれで座標ずれちゃってるぽい。
この行をコメントアウトしたらcpioが無いよってエラーに変わって、cpioをインストールしたらアンパックできた。
今回は何もいじらずrepack-MTK.plでリパックした。
boot.imgは書き込まずにfastbootでブートできるぽいんで、まず公式ファームのオリジナルをfastbootで起動してみた。
この時にブートローダーアンロックが必要みたいね。
で、公式ファームはfastbootから起動できたのだが、
新しく作ったboot.imgで起動したらやっぱりドロイド君コケた・・・
これまで触ってきたONDAのタブレットよりも難しい。
というか、最近のAndroidが改造しにくくなってるみたいね。
とりあえず諦めて公式ファームのまま使っちゃおうかと思う。
boot.img内のどこかに改変検証の設定があるんだと思うが、kernel内なのかな?
自前でkernel用意できちゃえば改造できるような気もするが・・・
ファームのカスタマイズを試みようとして、v719の時の記事とか見てまずsystem.imgの書き換えを試してみた。
./simg2img system.img system.img.tmp
mkdir system
sudo mount -o loop system.img.tmp system
こんな感じでsystem.imgのアンパックができる。mkdir system
sudo mount -o loop system.img.tmp system
改造したのは、/system/build.prop を、
ro.product.locale.language=ja
ro.product.locale.region=JP
persist.sys.timezone=Asia/Tokyo
初期状態での日本語化。ro.product.locale.region=JP
persist.sys.timezone=Asia/Tokyo
と、インストールされてるアプリからGooglePlayで再インストール可能と思われる、
system/app/GoogleTTS
system/app/talkback
system/app/Maps
system/app/CloudPrint
の4つを消した。system/app/talkback
system/app/Maps
system/app/CloudPrint
sudo ./make_ext4fs -s -l 1744830464 system.img.new system
でリパック。system.img.newが新しいやつなんでsystem.imgを上書きしてSP Flash ToolでROM焼き。
したのだが、やはりverifiedだかなんかで、ドロイド君がコケテ!マークな感じで起動しなかった。
電源切ろうとしても再起動になっちゃって切れない状態だったのだがSP Flash Toolで再度公式ファームに・・・
しようとしたが、電源切れてないからか接続できないようなんでケーブル抜いてやり直そうとした。
そしたら電源ONすらできなくなった・・・
preloaderが壊れたぽい・・・
到着翌日で速くも文鎮化と思ったんだが、バッテリー抜いてSP Flash Toolしてみたら更新できた。
バッテリー抜けばpreloader破損してても焼けるのね?MTKはやっぱ扱いやすい。
ブートローダーのアンロックとやらをすればできるの?
というわけで、
端末上で開発者向けオプション OEMロック解除
adb reboot bootloader
fastboot flashing unlock
ってやると音量+でアンロックできると端末上に表示されたのでその通りやって、fastboot flashing unlock
SP Flash Toolで焼こうとしたらsystem.imgだけを更新ということはできないようだったので、
fastboot flash system system.img
で焼いた。これでリブートしたら結局ドロイド君コケテだめだった。
半日ググってカスタマイズの方法調べたりしたがわからないので保留して、
一応boot.imgの書き換えも試みた。
boot.imgのアンパックも前の記事と同じで unpack-MTK.pl を使ったが、
the specified boot image does not appear to contain a valid gzip file!
と出てできなかった。
.plなんで中を確認したが180行目で止まってた。
その前のデータの座標を確認してバイナリエディタでboot.imgを覗いてみたが、座標位置はあってるが177行目の、
$ram1 = substr($ram1, 512);
↑ここで先頭512バイトを取り除いてるがこれで座標ずれちゃってるぽい。
この行をコメントアウトしたらcpioが無いよってエラーに変わって、cpioをインストールしたらアンパックできた。
今回は何もいじらずrepack-MTK.plでリパックした。
boot.imgは書き込まずにfastbootでブートできるぽいんで、まず公式ファームのオリジナルをfastbootで起動してみた。
fastboot boot boot.img
で起動できる。この時にブートローダーアンロックが必要みたいね。
で、公式ファームはfastbootから起動できたのだが、
新しく作ったboot.imgで起動したらやっぱりドロイド君コケた・・・
これまで触ってきたONDAのタブレットよりも難しい。
というか、最近のAndroidが改造しにくくなってるみたいね。
とりあえず諦めて公式ファームのまま使っちゃおうかと思う。
boot.img内のどこかに改変検証の設定があるんだと思うが、kernel内なのかな?
自前でkernel用意できちゃえば改造できるような気もするが・・・