ジャンル不定の日記です。

ジャンクのデジカメ届いた

ヤフオクで買った350円(送料250円・決済手数料100円)のジャンクデジカメ(日立 HDC-1231)届いた。
送料・手数料が50%を占めるねwヤフオクの決済手数料は近々無料になるとか。

そして、動いて撮影出来たw
PC接続もOK。

ただ、ファインダー無しの液晶表示式なのだが、
液晶の左中央付近に1cm4方程度と右中央付近に5mm4方程度の指跡みたいな何かがあり、その部分が表示されない。

液晶表示を簡単に直せないかと、とりあえず開けてみた。
上部を除いてネジ6本、上部は3箇所ツメ形状で、損傷なしで簡単に開けれる構造。
液晶は液晶ホルダーにのっかってるだけの構造で、ケーブル側の断線に注意して持ち上げられる。
液晶ホルダーは液晶下にネジ固定で、ホルダーを外せばケーブルは外せそうだった。
簡単に直せるような物ではないと判断して元に戻した。

PCへ接続してボタンを押すとマスストレージとして認識して撮影済み画像の確認もできた。
フルサイズのSDカードは、SheevaPlugに使ってた32GBのものがあるので、先頭8GBをFAT32でフォーマットしてでじかめに挿入したが利用できた。
SheevaPlugを使いたくなった場合にSDを共用できるように8GBだけにしておいた。
SD装着状態でPCに繋いだ場合は8GBのマスストレージとして認識して、デバイスは1個しか出てこない。本体メモリと合成して一つのストレージになるのかな?
なお、ネットで拾ったマニュアルを確認したところ、SDはPCでフォーマットするなと書かれていたw
だが、先頭領域がFAT32かFAT16なら問題無さそうな気がする。
2番目以降にFAT以外の領域がある場合や、FAT領域が2番目以降の場合はどうなるか不明。

解像度は初期状態で2MPになっていたが、12MPの製品で変更可能。
結構綺麗に撮影出来た。


中華タブレットのカメラが綺麗に撮影できないので、撮影出来てLinuxで利用できるデジカメが手に入って良かった。
完全に映らないわけではないので利用はできるという判断だが、同じ液晶を手に入れて交換して完全体にできないかとは考えてる。
もう一回ハードオフ行って同じデジカメ探してみようかな。