ジャンル不定の日記です。

MOSFETでLED光らせてみた

昨日MOSFET届いてたんでLED光らせる実験してみた。

注文したMOSFETはAO3406ってやつなんだが、届いたの顕微鏡で見たらA69Tって書いてあった。
最初A59Tに見えて調べたらPチャネルのようで違うの送られたのかと思ったが、(まあAO3406じゃない時点で違うがw)
A69TというのがNチャネルのようで、よく見たら印字はA69だった。
A69Tのデータシートは見つからなかったがAO3406と同等品と信じる・・・
AO3406は30V,3.6Aまで流せてチャージ速度が速そうなものを選んだ。


↑LED光らせてる実験。指の下にタクトスイッチがある。

SOT23変換ボードは先日届いてたのでMOSFETは変換ボードに載せたが、ハンダが思いっきし曲がったw
まあ電気的には問題なさそうだったんで曲がったまま。
テープで固定してからハンダすべき?
端子はAO3406のデータシートのとおりにやったが、1本だけの側がDで左下(Dが上として)がGで右下がS。

以前買った中華フラックスが未使用で、国産無洗浄フラックスももったいないし中華フラックス使ってみたがいい感じだった。
MOSFETのハンダは失敗して曲がっちゃったが、ヘッダーピンのハンダはランドに吸い込まれる感じできれいにハンダできた。
無洗浄じゃないフラックスと思うんで、一応ウェットティッシュで軽く拭いといた。

後から書いたが、

回路図こんな感じ。
LEDのVFわからんので適当に300Ωで事前に光ること確認してからやった。
最初MOSFETのゲートのところに抵抗つけなかったんだが、電源つないだらスイッチ押して無いのに光った。
ゲートをGNDに繋がないと電圧不定で誤動作しちゃうわけね。
100kΩつけたら期待通りの動作になった。

モーターも届いてるんでOrange Piで動かす実験もしたい。
モーターのケーブルはモーター側が2mmピッチで反対側は2.54mmの様だったんで普通のヘッダーピンで実験できそう。