電子工作熱がわいてきた。
以前、電子工作やってみようと思って2万円以上の買い物して、LEDピカピカさせる程度で熱が冷めちゃったんだが、
最近eBayで基板むき出しの安くて怪しい部品とかみたり、arduinoとかraspberry piの様なボード使って何かできないかなーとか考えてたりしたんだが、
eBayで安いステップアップDC-DCコンバーターを見て、かなり電子工作熱が湧いたんで、ポチっちゃった。
以前入門しようと思って辞めちゃった電子工作だが、当時はAVRマイコン使って何か単体動作する機器作ったりPCに接続する機器を作ろうと思って始めた。
だが、実用的な機器を自作しようとしたら部品点数も多くなり回路を作るたびに追加購入が必要になり金額が高くなるし、オームの法則すらよくわかってない素人にはハードルが高すぎた。
今回やる気がでたのは、
↑これ。
一番安そうなところで5個送料込みで243円だった。
説明見る限り出力は5V500mAとUSBの定格。
0.9Vからの入力なので電池1本から5Vに変換できるが、認識通りならUSBの定格出力付近まで対応させるのには入力側の電流的に電池4本直列にしないと無理ぽい。
電池4本直列にするとちょっとめんどくさそうだが、1本からでも勉強を兼ねた用途的には利用できそう。
電池を直結するだけでUSBモバイルバッテリーになるから電子工作ってレベルじゃないので初心者にもできると思えるし、
4本直列にしたり、ニッケル水素の充電機能をつけたりして、勉強しながらそこそこ実用的なものを安価に作れそう。
というわけ。
電子工作を入門するのに、単体動作する機器を作ろうとすると難易度が高いし、LEDピカピカだと実用度ゼロで冷める。
ニッケル水素とUSB5Vの変換から入門するのが良いんじゃないかという気がする。
さらに決め手となったのが、電子工作しなくなったもうひとつの理由に、
当時マイコンを使おうとしてAVRマイコンをいくつかと共立電子のAVRWRTってAVRライタを買ったんだが、
AVRライタのソフトがWindows専用で、今メインで使ってるのはLinuxなんで無理。
というわけなのだが、
メインPCの公式リポジトリにavrdudeってAVRのライターコマンドが存在して、コンパイラも公式リポジトリに存在する。
avrdudeに対応してるぽいAVRライタがeBayで200円ちょいからいっぱい存在した。
LinuxでAVRにプログラムを書き込めれば手軽にマイコンが使える。
この前注文したAndroid TV BOXが届いたら先にそっちやるから後回しにしようとも思ったが、
既に12月で、年内に注文するなら早いほうが良いと思ったのと、年明けになると今度は中華正月を挟むのを避けたいと思った。
というわけで、注文しちゃった。
Android TV BOX以外にも最近小物で、32GBのUSBメモリ(送料込み400円ちょい)と電池式の彫刻刀(ミニリューターっていうの?送料込み200円ちょい)を注文したんだが、
32GBのUSBメモリは既に到着して、PCに挿したらきちんと32GBで認識された。
注文したもの。
個別のドル価格は見てない。全部送料込み価格の商品。
合計金額の円換算は決済画面の表示なんで、決済手数料とか入ってるかも。
重要目的のDCコンバーターが最初に見つけた5個で243円のsellerよりも高いが、
電子工作を勉強しながらと、LinuxでのAVRプログラミングを試すのが目的で、
どちらかというとAVRライタが先に手元に欲しいかなと思って、注文したsellerが同じDCコンバータを扱ってたのでそこでまとめて注文した。
とりあえず2個あれば十分だし、5個243円より良かったかも。
AVRライタはUSBASPってタイプのモノのようで、Arch Linuxにあったavrdudeで対応しているものと思われる。
基板むき出しのが200円ちょいから売られているが、カバー付きが良いのと、この製品見たところピンアサインがプリントされてて便利そうと思った。
AVRライタには5Vと3.3Vの回路に直接書き込める物があるようなのだが、この製品は説明見て解釈したところ5V専用だが5給電も可能な製品のような気がする。
AVR自体は買ったけど使ってないのがいくつかあるのでそれ使う。
レバー付きのICソケットも欲しいかとも思ったが、レバー無しのはいくつか持ってるんで、それとブレッドボードで書き込むことにする。
というか、今気づいたが、
同じsellerさんから5個で300円弱のミニブレッドボード(170pin)を買おうと思ってたんだが注文忘れたわw
安くないブレッドボードは1個持ってるので、とりあえずそれ使いまわして次の部品等購入機会に買うことにする。
USBテスターは前から機会があれば入手したいと思ってたんだが、同じsellerさんが安いの売っててちょうどいい機会なんで注文した。
電圧と電流の両方見れるぽいんだが4桁の表示器。写真じゃ見えないけどスイッチで切り替えとかなのかな?
まあ、電圧だけ見れれば十分なんだが。
エナメル線は、電線はスズメッキ線?絶縁されてないのしか持ってないんだが、
エナメル線ってのは絶縁された電線で、物によっては絶縁皮膜を剥かずにハンダすると溶けてそこだけ導電するぽい。
説明文の解釈が正しければ、ハンダするだけで導電するタイプ。
かなり細い線だと思うので、電流が多く流れるところには使わないほうが良いのかな?
絶縁されたケーブルを持ってれば、なにか機器の修理とかにも使えそうなんで注文した。
DIP化USBコネクタは、
前にちょっと電子工作した時はブレッドボードにUSBから給電するのにUSBケーブルにジャンパワイヤつけて繋いだんだが、直接ボードにさせたほうがスッキリだよね。
ブレッドボードじゃなくてきちんとしたものを作るにしても、DIPじゃない基板は難易度高いんでDIP化USBコネクタ使うかも・・・
というわけで。
ピンヘッダは付属してないと思われるので別途買おうかとも思ったが、20x40pinが最低単位ぽくて結構した。
要らない機器から外せばある程度はピンヘッダ回収できると思うんでピンヘッダは買わなかった。
実はピンヘッダ付属だったりしないだろうか・・・と期待w
配送が年末年始挟むと遅くなると思うんで年内に届くと良いが、既に厳しいか・・・
まあ、届いたとしてもAndroid TV BOXが先のはずなんで電子工作は来年だな。
最近eBayで基板むき出しの安くて怪しい部品とかみたり、arduinoとかraspberry piの様なボード使って何かできないかなーとか考えてたりしたんだが、
eBayで安いステップアップDC-DCコンバーターを見て、かなり電子工作熱が湧いたんで、ポチっちゃった。
以前入門しようと思って辞めちゃった電子工作だが、当時はAVRマイコン使って何か単体動作する機器作ったりPCに接続する機器を作ろうと思って始めた。
だが、実用的な機器を自作しようとしたら部品点数も多くなり回路を作るたびに追加購入が必要になり金額が高くなるし、オームの法則すらよくわかってない素人にはハードルが高すぎた。
今回やる気がでたのは、
- 昔と違ってPCのマウスとキーボード以外にUSB機器がいろいろあり、ACアダプタも余るほどあるのでPC以外からの電源供給もできる。
- 以前はマウスとキーボードにアルカリ電池を使用したり、そもそも有線を使用していたが、今はニッケル水素電池を使っているので再利用可能な電池が手元にある。
↑これ。
一番安そうなところで5個送料込みで243円だった。
説明見る限り出力は5V500mAとUSBの定格。
0.9Vからの入力なので電池1本から5Vに変換できるが、認識通りならUSBの定格出力付近まで対応させるのには入力側の電流的に電池4本直列にしないと無理ぽい。
電池4本直列にするとちょっとめんどくさそうだが、1本からでも勉強を兼ねた用途的には利用できそう。
電池を直結するだけでUSBモバイルバッテリーになるから電子工作ってレベルじゃないので初心者にもできると思えるし、
4本直列にしたり、ニッケル水素の充電機能をつけたりして、勉強しながらそこそこ実用的なものを安価に作れそう。
というわけ。
電子工作を入門するのに、単体動作する機器を作ろうとすると難易度が高いし、LEDピカピカだと実用度ゼロで冷める。
ニッケル水素とUSB5Vの変換から入門するのが良いんじゃないかという気がする。
さらに決め手となったのが、電子工作しなくなったもうひとつの理由に、
当時マイコンを使おうとしてAVRマイコンをいくつかと共立電子のAVRWRTってAVRライタを買ったんだが、
AVRライタのソフトがWindows専用で、今メインで使ってるのはLinuxなんで無理。
というわけなのだが、
メインPCの公式リポジトリにavrdudeってAVRのライターコマンドが存在して、コンパイラも公式リポジトリに存在する。
avrdudeに対応してるぽいAVRライタがeBayで200円ちょいからいっぱい存在した。
LinuxでAVRにプログラムを書き込めれば手軽にマイコンが使える。
この前注文したAndroid TV BOXが届いたら先にそっちやるから後回しにしようとも思ったが、
既に12月で、年内に注文するなら早いほうが良いと思ったのと、年明けになると今度は中華正月を挟むのを避けたいと思った。
というわけで、注文しちゃった。
Android TV BOX以外にも最近小物で、32GBのUSBメモリ(送料込み400円ちょい)と電池式の彫刻刀(ミニリューターっていうの?送料込み200円ちょい)を注文したんだが、
32GBのUSBメモリは既に到着して、PCに挿したらきちんと32GBで認識された。
注文したもの。
画像 | モノ | 個数 | 金額 |
USBASP(AVRプログラマー) | 1 | 417円 | |
DCコンバーター | 2 | 155円 | |
USBテスター | 1 | 188円 | |
エナメル線(0.1mm x 15m) | 2 | 120円 | |
DIP化マイクロUSBコネクタ | 5 | 208円 | |
合計 | $8.99(1,128円) |
合計金額の円換算は決済画面の表示なんで、決済手数料とか入ってるかも。
重要目的のDCコンバーターが最初に見つけた5個で243円のsellerよりも高いが、
電子工作を勉強しながらと、LinuxでのAVRプログラミングを試すのが目的で、
どちらかというとAVRライタが先に手元に欲しいかなと思って、注文したsellerが同じDCコンバータを扱ってたのでそこでまとめて注文した。
とりあえず2個あれば十分だし、5個243円より良かったかも。
AVRライタはUSBASPってタイプのモノのようで、Arch Linuxにあったavrdudeで対応しているものと思われる。
基板むき出しのが200円ちょいから売られているが、カバー付きが良いのと、この製品見たところピンアサインがプリントされてて便利そうと思った。
AVRライタには5Vと3.3Vの回路に直接書き込める物があるようなのだが、この製品は説明見て解釈したところ5V専用だが5給電も可能な製品のような気がする。
AVR自体は買ったけど使ってないのがいくつかあるのでそれ使う。
レバー付きのICソケットも欲しいかとも思ったが、レバー無しのはいくつか持ってるんで、それとブレッドボードで書き込むことにする。
というか、今気づいたが、
同じsellerさんから5個で300円弱のミニブレッドボード(170pin)を買おうと思ってたんだが注文忘れたわw
安くないブレッドボードは1個持ってるので、とりあえずそれ使いまわして次の部品等購入機会に買うことにする。
USBテスターは前から機会があれば入手したいと思ってたんだが、同じsellerさんが安いの売っててちょうどいい機会なんで注文した。
電圧と電流の両方見れるぽいんだが4桁の表示器。写真じゃ見えないけどスイッチで切り替えとかなのかな?
まあ、電圧だけ見れれば十分なんだが。
エナメル線は、電線はスズメッキ線?絶縁されてないのしか持ってないんだが、
エナメル線ってのは絶縁された電線で、物によっては絶縁皮膜を剥かずにハンダすると溶けてそこだけ導電するぽい。
説明文の解釈が正しければ、ハンダするだけで導電するタイプ。
かなり細い線だと思うので、電流が多く流れるところには使わないほうが良いのかな?
絶縁されたケーブルを持ってれば、なにか機器の修理とかにも使えそうなんで注文した。
DIP化USBコネクタは、
前にちょっと電子工作した時はブレッドボードにUSBから給電するのにUSBケーブルにジャンパワイヤつけて繋いだんだが、直接ボードにさせたほうがスッキリだよね。
ブレッドボードじゃなくてきちんとしたものを作るにしても、DIPじゃない基板は難易度高いんでDIP化USBコネクタ使うかも・・・
というわけで。
ピンヘッダは付属してないと思われるので別途買おうかとも思ったが、20x40pinが最低単位ぽくて結構した。
要らない機器から外せばある程度はピンヘッダ回収できると思うんでピンヘッダは買わなかった。
実はピンヘッダ付属だったりしないだろうか・・・と期待w
配送が年末年始挟むと遅くなると思うんで年内に届くと良いが、既に厳しいか・・・
まあ、届いたとしてもAndroid TV BOXが先のはずなんで電子工作は来年だな。