ジャンル不定の日記です。

FAIRY TAIL41巻買った。

たまにはコミック読もうと思って、久々kindle。
電子書籍は1冊200円台前半を購買目標価格にすることにしたが、まあ300円割れしてればたまには良いかなと思うお値段。
そのうちまた50%やってきそうだが、講談社の書籍が30%ポイントバックで微妙に300円割ってたんで、FAIRY TAIL41巻買った。

200円台後半は満足の行く価格じゃないが、講談社は電子書籍の割引に積極的な出版社な感じがして好印象。
他の出版社にも読みたい本はあるが、出版社によって価格が違いすぎて、ボッタ出版社のは買いたくないね。
講談社以外だと、角川系の出版社が好印象な部類。




エルザが子供の場面から。
巨人が凍った村の話だったね。

トレジャーハンターギルドとの月の雫(ムーンドリップ)の奪い合いだが、ハッピーが瓶を落として割れてしまう。
だが、こぼれた月の雫の周辺の氷がほとんど溶けておらず、瓶の月の雫で村全体を溶かすことは不可能だったことが判明。
そして、微妙に氷が溶けた地面から声が聞こえるとのことでナツはそちらに向かう。

エルザが子供になっているのは、セイバートゥースのミネルバがやったんだと思ってたが、ミネルバの仲間(ドリアーテ)の魔法らしい。
エルザの前に現れたミネルバは夢魔の眼(サキュバス・アイ)という闇ギルドの所属になっていた。
子供化の魔法(退化ノ法)を使う魔導士はナツの前に現れバトルに。

ルーシィとウエンディはトレジャーハンターギルドの3人とバトルになるが、元・大鴉の尻尾の赤髪(フレア)が登場して3vs3に。
フレアは、凍った村の出身だったらしい。

ドリアーテはグレイとのバトルになり、怒らせたらゼレフ書の悪魔に変身。
子供化の魔法は一旦解けるが、暴走して村中みんな子供に。
悪魔化したドリアーテにはグレイの氷が効かないが、村の氷が弱点なことがわかりグレイが撃破。

皆離れ離れになっていたが、ルーシィ達とナツが合流し、
元々、氷を溶かすために村にある永遠の炎を探していたが、目の前の凍った山が永遠の炎そのものであることをフレアから聞く。
氷を溶かすための炎自体が凍っていたわけだが、そこにグレイが合流し、村の氷を造形することで氷を溶かせると。
そして、凍った炎を溶かしたら、炎が消滅した・・・

だが、ウエンディの魔法で残留思念を復活させ、ナツの炎で永遠の炎を燃やす。
永遠の炎は、大魔闘演武編でナツと一緒に戦った炎竜アトラスフレイムだった。
そして、村は炎竜アトラスフレイムを悪魔と勘違いした、悪魔祓いの魔導士・滅悪魔導士によって凍らされたことを知る。
アトラスフレイム最後の力で村の氷を溶かし、
「ゼレフ書最凶最悪の悪魔END。400年前…イグニールはENDを破壊できなかった。」
と言い残して消滅する。