暇なんで、37巻に続いてFAIRY TAIL38巻もポチった。




38巻の内容は、半分辺りまでは大魔闘演武の方。
ガジル VS ローグ（剣咬の虎）
エルザ VS ミネルバ（剣咬の虎）
グレイ・ジュビア VS リオン・シェリア（蛇姫の鱗）
ラクサス VS ジュラ（蛇姫の鱗）
で、妖精が全勝。
残るは剣咬の虎のスティングのみとなるが、スティングは妖精全員を相手に・・・

と思ったら戦わずに降参ｗ
妖精の尻尾が大魔闘演武 優勝！

大魔闘演武結果が、妖精全勝でスティング降参という未来ルーシィーから聞いた話と一致し、エクリプス2、改めエクリプスキャノンを実行へ・・・
大臣もエクリプスキャノンの必要性を理解し、共に兵を連れて行く。

ナツ達は未来ルーシィーが兵士のいない方へ案内し城からの脱出へ向かうが、あっさり兵士と遭遇。
前巻で倒した餓狼騎士団も復活して戦闘に。

この辺りまでは未来ルーシィーが不信な感じだが、
アルカディオス大佐は未来ルーシィーの涙を信じて、ヒスイ姫の方が嘘を付いているのではないかと思い、姫の元へ行き問い詰める。
そして、姫に話を伝えエクリプスキャノンを教えたのは、未来ルーシィーではなく、男だと・・・
同時に、ジェラールも未来ルーシィー以外にもう一人未来からきていることに気づく。

そして、ナツ達の元へ未来からきたローグ（剣咬の虎の）が現れ、
未来ではルーシィーの妨害でエクリプスキャノンが失敗したと言い、現代ルーシィーを殺そうとするが、未来ルーシィーが庇い代わりに死ぬ。

大魔闘演武で集まっている魔導士たちには国王がドラゴンの襲来とエクリプスキャノンのことを伝え、みんなでドラゴンを迎え撃つ・・・

という状況で終了。