ジャンル不定の日記です。

「当て屋の椿」ってのも気になる・・・

「くノ一魔宝伝」全巻読み終わったが、「当て屋の椿」ってのも気になる・・・
中世西洋風の作品が好きだが、和風も良いね。



だが、高いよこれw
「くノ一魔宝伝」は1巻目が100円の2巻目以降300円。ポイントバック20%の価格設定で購入したが、
電子書籍は基本的に300円未満でしか買わないことに決めてる。
安く売ってる出版社もある中で、紙質の差とかはないのだから、高い価格設定の出版社はいずれ淘汰されると思ってる。
「当て屋の椿」は内容良さそうな感じはするが、カラー版まで用意されていて、ポイント込みで600円前後の価格設定な気配。
既に読んでいて続きが読みたいブラッディクロスなんかは600円設定でも買っちゃってるが、
新規に読み始めるのに600円設定はスルーだな・・・

他にKindle巡回してて気になるのは、「魔砲使い黒姫」



だが、設定は好みそうな感じするんだが、表紙見た感じ絵的には好みじゃないかな・・・
まあ、「くノ一魔宝伝」も表紙のカラー絵はあまりいい感じしなかったが、中の白黒絵は良かった。

「くノ一魔宝伝」6巻もポチった

最後の「くノ一魔宝伝」6巻もポチった。



冥府魔道経の修行を終えた海音・珠音が花姫・風姫を撃破。
嘛音・玲音も出てきて、詩音が終わるのを待ってから、一行は花瑠羅のいる江戸へ。
江戸で敵に襲撃されるが、強くなった五忍(嘛音は戦闘していないと思われるが)は瞬殺で返り討ちに。
だが、敵の狙いは最初からミネだったようで、さらわれてしまう。
五忍はミネを助けに花瑠羅のいる服部半蔵の屋敷を強襲。

花瑠羅の部下となっている死姫の月姫の前に、六忍目の青龍の華音が現れる。
月姫は決着をつけず、ミネは独断で預かり花瑠羅は知らぬから存分に戦えと詩音に伝えよと言って消える。

詩音たちの前に大軍が立ちはだかるが、海音・珠音が突破口を開いて詩音・嘛音・玲音は屋敷内へ突入。
屋敷内のカラクリを嘛音が抑え、詩音・玲音は奥へ突破し半蔵と花瑠羅の元へ辿り着く。

海音・珠音は多勢を前に苦戦するが、筧十兵衛が現れ助太刀。
嘛音は追手を巻き込んで死ぬつもりで抑えていたカラクリを発動させるが、華音に助けられる。

玲音は半蔵を大技で自分もろともふっ飛ばして倒すが、月姫に刺される。
以前から雰囲気あったが月姫は七忍目で、詩音の双子の姉で全く同じ顔。
月姫は万魔を追放された恨みを晴らすため詩音を殺すつもりだったが、詩音が姉のことを知っていて、その事を玲音から伝えられる。
詩音は花瑠羅に苦戦していたが、玲音から話を聞いて仲間になったのか?月姫が花瑠羅を倒す。

月姫はいなくなるが、
他の六忍とミネは、お宝と月姫を探す旅に・・・


ってな感じで終了。
最後に、くノ一魔宝伝プロトタイプの特別読み切り。

死姫の鳥姫が行方不明だがどうなったんだ?
2巻の頃は駿河の忠長一味や風磨党も絡んできそうだったが再登場なかったな・・・

話が縮んで終わっちゃった感じだが、まあ面白かった。
主人公の詩音を筆頭に七忍は国滅ぼせそうなほど鬼強くて、絵も可愛い。
月姫は詩音と同じ顔だから当然だが、6巻で登場した華音も好みの絵だった。
詩音、嘛音、華音がいい感じ。
嘛音はやっぱ他の六忍より年下な感じで描かれてるね。

「くノ一魔宝伝」5巻もポチった

全6巻のようなので全部読んでしまおうと思って、「くノ一魔宝伝」5巻もポチった。



詩音・嘛音はお宝島へ行くが、万魔と村上水軍に襲撃される。
正気を取り戻した万魔に化け物にされた"元"島の女の自爆と、島の首領格で五忍目の"あまね"の活躍で撃破。
今回は珍しく詩音は全く活躍しなかった。
そのまんまだからか、何も語られないが、以後"あまね"は"海音"と記載される。

4巻の最後で玲音と珠音は京へ戻ったのかと思ったが、良艶たちの方が四国に来た。
詩音・嘛音がお宝島へ。
ミネと珠音が留守番。
玲音が良艶たちを迎えに京へ。
って感じだったんだね。
だが、良艶と絶海でも珠音の毒は完全に消すことが出来ず、一行は京へ。

京の忍道寺総本山に滞在していると、
服部半蔵を操り人形にし伊賀を軍門に下した万魔首領の花瑠羅が自身で乗り込んでくる。
花瑠羅には詩音たちの攻撃が全く効かなく太刀打ちできず、絶海が自爆するも失敗して倒せず。
が、花瑠羅は傷つき、その場は帰っていく。
花瑠羅が解毒剤を置いて行ったので珠音は復活。

花瑠羅が帰った後は力不足を知り、
良艶が"冥府魔道経"を使い、短期間でパワーアップを目論む。
が、死姫の花姫・風姫の二人が襲撃。
良艶が立ち向かうが、花瑠羅の魔転獣神でパワーアップした花姫の前にあっさり敗北・・・
そこへ修行を終えた?海音と珠音が登場!


というところでおしまい。
「くノ一魔宝伝」は全6巻のようなんで次で終わり。

「くノ一魔宝伝」4巻もポチった

連続で読み過ぎだが、「くノ一魔宝伝」4巻もポチった。



離れから銃声が聞こえ、詩音は離れに向かう。
離れでは黄金井が娘を殺そうとするが、護衛の一人に助けられ、二人で逃走するが、護衛の男は小金井に撃たれて死亡。
娘激怒で黄金井を切って、残った根来衆も撃ち殺す。

黄金井の娘は四忍目だが、詩音たちに同行することに。
娘の本名は"嘛音"(変換できないけど、マオン)。
お嬢様ぽいが、気が強くて荒っぽい感じの娘。
詩音も良いが、嘛音もかなり好みw

一行は京で珠音たちと合流し、五忍目が四国に居るということで阿波へ。

一行は、阿波踊りの祭りで遊び、「詩音・嘛音・ミネ」「玲音」「珠音」でバラバラになるが、3者とも万魔に操られた人間に襲われる。
珠音は自身が敵に操られてしまい、玲音は操られた珠音に襲われてまともに戦えない。
詩音は操られているだけの木偶を傷つけたくなく、まともに戦えない。
詩音は、自分が木偶を食い止め、嘛音とミネに玲音と珠音のもとに行かせる。
嘛音たちは玲音と珠音を発見できず、代わりに女花火衆に遭遇。
木偶を操る笛の音色を花火の爆音で消そうと考え、花火を譲ってもらう。
花火を敵にめがけて発射し、操りが解けて敵を撃破。

その後、花火をくれた女花火衆の頭が五忍目ではないかと考え、花火衆が女しか住まない"お宝島"の者だと知るが、
珠音の毒が抜けないので、玲音と珠音は京へ戻り、
詩音・嘛音・ミネの3人は、お宝島に向かう・・・


「忍法帖は十数年前に幼い七忍の体に隠された。」という設定なので最初は七忍は同年齢かと思ったが、
嘛音が玲音の事を「玲音ねえさん」と呼んでいるので、七忍は同年齢ではないのかも。
同時に詩音のことは最初「詩音さん」と呼んでおり、詩音と嘛音は同年齢程度で玲音は歳上なのかな?見た目的にもそんな感じだし・・・
と思ったが、後には「詩音ネエ」「玲音ネエ」「珠音ネエ」になる。
嘛音はミネと一緒に遊んだり、ミネに「マノンちゃん」と呼ばれるので詩音よりも歳下かも。
まあ、十数年前に全員幼かったのだから、さほど年齢は変わらないはず。

今のところ年齢について正確な記載はされていないが、
3巻で詩音が年齢を聞かれ「十七」と答えている。
1巻の過去回想の描写で、「数えで十五」と記載されているので「十七」も数えの可能性もあるので満年齢で15か16かもしれない。
「数えで十五」と記載されている時と比べてさほど変わっている感じもしないし、ミネに関しては成長しているように見えない・・・

Amazonポイントに仮ポイントのままの分があることに気づいた・・・

Amazonポイントに仮ポイントのままの分があることに気づいた。

Kindle以外はAmazonでの購入は少ないので記憶にない、Kindleならすぐつくもんじゃないのか?
というわけで、履歴を見たが、
去年購入したFAIRY TAIL(34)が(仮)になっててそこから消費されてない気配・・・

ググると、メールすると対応してくれるようで、しないと放置されて期限が来ると0になっちゃうようなので、
メールでカスタマーサービスに連絡してみた。

購入端末が壊れて、1Clickの送信先と別の端末でダウンロードした事がある気がするんだが、
別端末でダウンロードした時にバグるのかな?