ジャンル不定の日記です。

Virtualbox上にArch Linux入れ直した

beta版ブラウザのテストとかでVirtualbox上にArch Linux用意してたが、容量溢れたんで入れ直した。
前は8GBだったけど20GBにした。

Arch Linuxのインストールは何度もやってるから概ね覚えてるが、毎回Wiki見ることになる。
簡単なスクリプトでいいからインストーラー用意して欲しい・・・

FTPクライアントは入れなくていいのかもしれない

FTPクライアントは昔からGFTP使ってる。
KDE環境なのにGTKアプリ使ってる部分の1つで気に入らない点もあるアプリで2008年から更新もされてないから今後に期待もできない。

活発に更新されてそうで他に定番FTPクライアントのFileZillaがあり、UIは洗練されてて安定性は良いと思うけど、
最近試してないので間違ってるかもしれないが、FileZillaは転送時にパーミッションの同期してくれないという認識なので論外と思ってる。
Windowsがメインのアプリだからローカル側にパーミッションがあることを重視してないんだよね。
Linuxだとすごく不便。

KDEのFTPクライアントだとKFTPGrabberがあるけど、ArchLinuxの公式リポジトリにないし、使いにくかった記憶がある。

Shift_JISな圧縮ファイルの展開にはunarchiver

たまに.zipファイルを展開するとファイル名がShift_JISになってて文字化けするが、
Arch Linuxの場合、aurのunzip-iconvを入れると
unzip -O CP932 file.zip
てな感じでunzipコマンドの-Oオプションでファイル名の文字コード変換ができるが、
unzip-iconvは普通のunzipと衝突するから消す必要がある。

Arkにはなんで"Compress to gzip"が無いんだろうか・・・

Webで、
Accept-Encoding: gzip
な時に事前にgzipファイル用意しておく場合があるが、
そんな時にファイルマネージャ上でファイルを右クリックして"Compress to"からgzip作ろうとするが、
gzip圧縮が無いんだよねArkに。

gzipの展開はできるしtar.gzの圧縮もできる。
何故かgzipの生成はできない。