ジャンル不定の日記です。

DuckStationってPS1エミュレータいいね

昨今のArch LinuxはPCSXが公式リポジトリになくて、AURでいくつかPlay Stationエミュレータを試したことがあるが、
makepkgが成功しなかったり、UIが気に入らなかったりで使ってなかったが、
DuckStationっての入れてみたら昔のPCSXの代わりになりそうな感じだった。

公式リポジトリには無くてAURだが、qt-binパッケージがあったんでそれ入れた。
他のPSエミュはmakepkgするとパッケージ要求が出まくるが、これは別途パッケージのインストールは不要だった。

色合いなんかはplasmaのUIと違うが、QTのAPI使ってるんだと思うが違和感のないUIだった。
BIOSは別途必要。
ISOファイルの直接起動ができる。
メモリーカードがゲームごとに分けれるみたい。
コントローラのデジタル/アナログ切り替えをコントローラのボタンに割り当てられる。
って感じで、昔のPCSXよりも使いやすそうな感じ。

公式リポジトリだとretroarchってGUIのマルチプラットフォームのエミュレータでPS1がプレイできるが、
マルチだからかUIが気に入らない。

もう一個mednafenってCUIのマルチプラットフォームのやつがあるが、
こっちはCUIなんでゲームイメージの方に関連付けしてUI不要にしちゃえばいい気がするんだが、物理CDとisoに非対応でCUEとかメタファイルが必須なんでROM系のゲームには使えそうなんだがCD系のエミュレータには使いにくくて残念。

DuckStationはいい感じだったんで公式リポジトリに入ってくれないかな・・・