ジャンル不定の日記です。

電池の代わりにUSB電源を使おうとしたが・・・

電池電圧検知の実験の際に、USB電源に抵抗入れて電圧を降下させれば電池の代わりに実験しやすいんじゃないかと考えたが、
トランジスタのBE間は電流の影響をあまり受けず順方向降下分で約0.6Vの電圧降下で安定する。
つまり、オームの法則に降下する電圧を当てはめて考えると、抵抗値は電流の変化で変動するってことなわけだね。
抵抗を使うだけで電源電圧を変えようとしたが難しいことになっちゃうぽい・・・

いろいろ考えたが、PNの順方向電圧付近でスイッチすることは容易にできるので、
安定したUSBでなく、低下していく電池電圧でなら何も考えずにスイッチすることができそうな気がする。
というわけで、やっぱ実験は電池でやったほうが良さそう。

ニッケル水素1本でトランジスタをON/OFFすることはできるという認識なので、
とりあえず電池1本を繋いだり外したりでトランジスタの実験をやってみようと思う。


最終的には0.9VからのDCコンバータでニッケル水素を使い、電圧が低下したら充電する感じの回路を作りたいと思うので、
PNの順方向電圧1個分までていかしたら0.9Vを割っちゃうと思うので、直列にダイオードをつなぐことで1.2V付近でスイッチすることができる。
その場合はニッケル水素1本満タン分の電圧なので、電池は2本以上の直列で使わないとダメぽい。
という認識。