ジャンル不定の日記です。

Thunarの初回起動が糞遅かった件・・・

Thunarの初回起動が糞遅かった件だが、
起動時じゃなくて、
サイドペイン表示時にgvfsってのでマウント可能なメディアを探す際に、
libsmbclientでsambaに接続するのが糞遅かったらしい。
サイドペイン非表示にした状態で起動だと問題生じない。

sambaは昔は普通に使えたけど、
nautilusが自動でマウントするようになった辺りから、
メイン機も遅すぎでいらつくことがあったんだが、
ダメダメだね。


今は外部鯖だが、sshfs導入して共有手段あるし、
もうじきnfs導入してローカルだけの共有手段も用意する予定だから、
脱sambaしよう!

って思ったんだが、
どうも、今のゴミ箱はgvfs依存らしくて、
gvfs削除しちゃうとゴミ箱が使えなくなるとか・・・
どころか、
gvfsってやつはUSBメモリとかマウント系全部扱ってるくさい・・・
ってわけで、これは削除できない。
設定手段もない?
ってわけで、gvfsが使うsmbclientの方を停止か設定変更とかいろいろ調べてたんだが、
libsmbclientを削除したらThunarのsambaマウント機能は消えた。
Thunarの初回起動も瞬時に。
gvfs自体は有効。

ただ、libsmbclient消すとき、
mplayerとかいろいろ消された。
Xubuntu標準のParoleメディアプレーヤーは生き残って、問題なく動画も再生できる。


あとXubuntuで気に入らんのは、
Thunarの表示は詳細リスト表示(今時のファイルマネージャってどれもアイコン表示がデフォルトだが、アイコン表示で使う人っているのか?)にしてるが、
カラムの自動拡張チェックしてるが、
ファイル名が全角だと余裕ではみ出す。
これどうにかならんだろうか・・・
自動は諦めればいいのかな?
手動で適度に広げとけばそれほど困らない気もする・・・