ジャンル不定の日記です。

SheevaPlugはオーダー通ったらしい

SheevaPlugはオーダー通ったらしい。
届くの楽しみだが、ARMとか触ったことないし使いこなせるのか不安・・・

昨日からSheevaPlugの情報集めてるが、
電源のコンデンサが壊れやすいらしい。
で、公式販売サイトでは交換用の改良電源が売ってたりする。
とりあえず、すぐ壊れちゃったらこれ通販で購入だな。
最初から改良版になってたりしないもんだろうか?

あと、ハード面では、
SDカードの容量上限が気になる。
調べたけどわからんかった。
SDカードってのはいくつか規格があって、
初期のはFAT16で4GBまで。
SDHCってFAT32で32GBまでのに進化して、今はSDXCって2TBまでいけるらしい。
FATで使うわけじゃないから上限突破もできるのかもしれないが、
32GBまでにしておいた方が無難かな・・・
容量必要なファイルサーバーに使いたいんで、64GB使いたいところだが、
32GBで足りなくなったら64GBでもすぐに上限到達しちゃうだろうし、
32GBのがバイト単価は安そうだから我慢かな。
32GBすら無理だったらどうしようw

SDスロットは2個ついてればよかったと思う。
そうすれば、システム領域とデータ領域でわけれるし。
データとシステムは一緒にしたくない。

メインメモリは512MBで十分と思うんだが、
内蔵フラッシュが512MBしかないのは結構キツイ気がする。
けど、SD1枚しか使えんから、やっぱシステムは内蔵フラッシュに詰め込むべきじゃないかと思う。
そうすればSDはデータディスクとして交換可能だし。
インストールサイズに気を付けないとだな。


ソフト面では、
いつもLinuxのアップデートはkernelもしちゃうが、
ARMの場合はkernelは別のとこから取って来るのが主流なのかな?
調べた範囲だと、みんなディストリと別のとこからカーネル取ってきてた。

シリアルコンソールってやつは使ったことないが、
ブートローダのU-BOOTってやつが起動すれば、
kernel前に操作できる感じかな?
ブートローダの更新さえ失敗しなければ復旧はできそう。

最大の問題は、Ubuntuが9.04までしか使えないぽいこと。
で、初期OSはUbuntu9.04ぽい。
Ubuntuはサポート終了するとリポジトリが移動しちゃうらしいんで、
/etc/apt/sources.list
を変更しなきゃaptできなそう。

Debian、Fedora、Gentooあたりも考えたが、
アップデートするリスクもでかいから気軽にアップできないし、
それならサポート切れでもUbuntu9.04使い続けるのもありな気はする・・・


使いたいのは最低限が何らかの方法で家内でのストレージ共有。
この前レンサバ使ったsshfsをやったが、sshfsよりもnfsのが向いてるのかな?

あとは、家内用のapacheができれば。
使い慣れた、Webminも入れたい気もするが、容量でかそう・・・
頻繁にいじるものでもないし、SSHだけにしとくかな。
SSHは入れたいな。


届いてちょっと触ってからにするが、SDカードは購入予定。
メイン機にはSDカードリーダがないからリーダも・・・
と思ったけど、ノートにSDスロットついてんだよな。
Xubuntuに入れ替えたからノートでSD操作すればいいな。