ジャンル不定の日記です。

タッチパッドのタッピング設定

タッチパッドのタッピング機能って、
標準でタップ=左ボタンだから、誤操作の原因になってうざいですよね・・・
って感じだが、個人的には、
2ボタンタッチパッドなんで、左ボタンじゃなくて中ボタンがタップで使えると便利。

ってわけで調べたんだが、
synclient TapButton1=2
ってやってみたらタップが中ボタンになった。
元設定がTapButton1=1だったが、
右の数字がボタン番号で、1=左ボタン、2=中ボタン
TapButton1は、一本指タップ?1-3まで設定あったけど。
まあ、ここいじったらタップが中ボタンになった。

synclientってのはSynapticsのコマンドラインのタッチパッド設定ツールだが、
ドライバと一緒に最初から入ってた。
オプション無しでコマンド使うと現在の設定が見れる。

保存はされないみたいなんで、起動時に実行するようにした。

全面タップじゃなくて、コーナーだけに設定することもできるぽいが、ちとわからんかった。
というか、中ボタンなら深刻な誤操作にはならんと思うから、
たぶん全面中ボタンでいいはず。


WindowsのSynaptics設定ツールでも、
コーナーを中ボタンに設定することはできるが、
あれは、コーナー領域を最大にしても中央十字に残っちゃって、
未設定領域は左クリックになっちゃうからうざかった。

タップで左クリックとかまじ邪魔機能。
きっと、Synapticsの中の人は変人。
まあ、アルプス電気のタッチパッドよりはSynapticsのが好き。