ジャンル不定の日記です。

GNOMEとは決別したほうがいい気がする・・・

geditから「設定」が消えてるのに気づいたわけだが、Nautilusも同じように「設定」がなくて気に入らない。
どうもこれGNOMEが設定項目をなくす方向で気に入らない方向に向かってるような気がする。
geditとかNautilusの様なGNOMEのコアアプリ、というか、特定のウインドウマネージャと関連が強いアプリとは決別した方がいい気がした。
ウインドウマネージャがバージョンアップする度に重要アプリの操作方法が変わってたら使いにくくなる可能性があるので困る。

というわけで、テキストエディタは先ほど試したmeditをgeditの代わりに使っていこうかと思う。
他のエディタも試してみようかと思ったが、説明見た感じ良さそうなのは発見できなかった。

Nautilusの代わりのファイルマネージャーも探してみたが、使えそうなのはThunarとPCManFMくらいかなあ・・・
どっちもXfceとかLXDEとかウインドウマネージャのコアだからGNOMEと同じようにウインドウマネージャが方向間違った場合影響受けるから関わりたくないところだが、
とりあえずThunar使ってみたら、Nautilusの様に「設定」がなく困ることもなかった。が、「詳細リスト」形式で表示するが、
Nautilusはファイル名のカラムが最大化されて残りのカラムは最小幅となるが、Thunarはファイル名のカラム幅が最小化されて一番右のカラムが最大化された。これ見難い・・・
というわけで、PCManFMも試してみたんだが、こっちのが良さそう。
前はThunarだかPCManFMだかどっちだか忘れたが、動画ファイルのサムネイルが設定しないと表示されなかった記憶があるが、どっちもインストールしただけで表示された。

NautilusとThunarとPCManFM比べてみた感じ、PCManFMが一番いい感じかなと思うんだが、
デスクトップにもフォルダ置いたりするが、ファイルを開くアプリと違いデスクトップに置いてるフォルダを開くとNautilusが起動しちゃうんだよね。
デスクトップ自体がNautilusと関連しちゃってる気がするから、これ設定変更できないのかな?