ジャンル不定の日記です。

仮想環境とGPUパススルー

Virtualbox上のWindows 10でゲームやってみたが、重すぎて無理・・・

つーわけなんだが、GPUパススルーについて調べてみた。

GPUパススルーってのは、GPUに限らずデバイスをホストが使わずにゲストが直接利用するPCIパススルーって機能を使うんで仮想環境で実機と同じ描画性能が出る。
ゲストがGPUを利用する間はホストが利用できないのでデスクトップの場合はグラフィックカードは2つ以上必要。

以前はVirtualboxにExtension Packに実験的機能としてあったらしいが6.0からだか6.0までだかで消えてるぽい。
なのでQEMUを使うのが良さそう?

ゲストがグラフィックカードからディスプレイに直接描画するので専用にディスプレイが必要。
ホストと別のスクリーンになるわけだからマウスとキーボードも別に必要か?

ってことだと、サブPCで良くね?
とも思ったが、物理的に設置・起動しなくて良くて実機と同じ速度が出るならメリットはあるか?
あと、ワイドディスプレイを3つ置くスペースはないので17インチスクエアを3つ置いてるが、
仮想環境でGPUパススルーを使うなら普段はデュアルディスプレーで仮想環境使うときだけホストから1つ切り離すって使い方すればトリプルじゃなくてデュアルでもいいか?
そうすると20インチちょいまでなら2つ置けるんでスクエア液晶を卒業できる。

それ考えてちょっと仮想環境をVirtualboxからQEMUに移行してみるか・・・