ジャンル不定の日記です。

Androidでゲームの複アカを試そうとしたんだが・・・

Androidでchroot使ってゲームの複アカを試そうとして、微妙にchroot用のディレクトリを作成してたのだが、
そういえば、自分のタブレットはAndroid4.2だが、4.4からマルチユーザー対応になってるんだよな?
4.4以上ならchroot環境の構築などせずとも、Googleアカウントを複数使うだけでゲームの複アカができるんじゃないか?

というわけで、めんどくさいからやめた。
Colorfly G708 とかAndroid 5.1搭載で結構ほしいが、安いけど貧乏人には厳しい・・・

中ボタンがない・・・

ヤフオクで購入したノートPCをいじってるが、タッチパッドの設定で驚愕した。

物理的にも設定的にも、中ボタンがない・・・


以前からアルプス電気のタッチパッドは、設定ツールといい、ハードの操作性といい、
Synapticsのタッチパッドに比べてあまりにもひどいと思ってたが、
タップで中ボタン設定ができないってどういうことよw
タップは全面中ボタンにさせてよ・・・

USBスリープアンドチャージ

先日WinXPを実機に入れようとして古い光学ドライブ3つ試したが、全滅で苦労したが、
ヤフオクで買ったノートPC、CPUは雑魚いけど、書き込み可能なDVDドライブがついてるからDVD書き込み機の予備としても使えるかも。
Vista入ってたHPのノートも光学ドライブの故障でリカバリできなかったし、光学ドライブの故障率パネェ。
重いトレイを動かすから、モーターのパワー低下で開かなくなる感じ。


あと、USBが右手前2ポートと左奥に2ポートあって多くていいね。
と思ってたんだが、
左奥のポートがLED照明置くのにちょうどよさ気な位置だったんで、デスクトップみたいに電源OFF時もスタンバイ電源で給電できないか?
と思って調べた。

そしたら、いきなり東芝の「USBスリープアンドチャージ」って機能が紹介されたページに遭遇した。
機能紹介のページでは購入したノートの型番はなかったが、対応ポートはUSBマークの隣にサンダーマークみたいのが描かれているようで、
手元の確認したら、
左奥の1ポートにサンダーついてる!

標準では無効で設定しないと給電されないようなのだが、紹介されてたOS上の設定ツールが見つからず。
BIOSで確認してみたら、その項目あったのだが[mode1][mode2][disable]とだけ書かれてて説明がねえw

mode1かmode2のどっちかがアダプタ外した時は無効になるんじゃないかと思ったが、もう一回OS上で設定ツール探したら、
[TOSHIBA] → [ユーティリティ] → [HWセットアップ]
にあった。
だが、このツールBIOSをOS上から設定するだけのツールで、通常はmode1選べとしか書かれてねえw

仕方ないので、とりあえず[mode1][mode2]の両方を試してアダプタ抜いてみたが、
どっちともアダプタ抜いても給電されてるw
電池残量で変わるのかな?

まあ、アダプタつなぎっぱじゃないとダメだが、
電源OFF時でもUSB給電できるなら、でっかい1ポートUSBアダプタとしても利用価値あるねw
落札価格的には、ノートPCよりもUSBアダプタぽいしw


あと、左側の奥から2番目のポートはUSBとeSATAの共通ポートだった。
eSATAのケーブル持ってないけど、別のハードディスクにバックアップするときに使えるね。

Androidのchrootでネットワーク

文鎮化したAndroidタブレットが復活したんで、またchrootでLinuxをやってみた。
前はネットワークを使う方法がわからなくて、操作ミスって文鎮化させてしまったが、理解できた。
Arch LinuxはSDカード上に展開してあるので、ファーム焼き直ししたがすぐ復活。


まず、chrootの前に。
# mount -o bind /dev .linux/dev
# mount -o bind /proc .linux/proc
# mount -o bind /sys .linux/sys
.linuxディレクトリにarmv7版のArch Linuxを展開してある。
chrootでカーネルはAndroidの物を使うので、カーネルが作る上記ディレクトリをAndroidからハードリンク。

で、chroot。
# busybox busybox chroot .linux env -i /usr/bin/sh
chrootの引数でコマンドを実行できるが、[env -i]で環境変数を初期化。
envコマンドの引数で更にコマンドを指定できるので、bashを起動。

この状態でネットワークが利用できない。
アンドロイドアプリと同じように制限されて。
権限を与えるにはidが3003のグループにユーザーを入れる必要がある。
# groupadd -g 3003 aid_inet
# gpasswd -a root aid_inet
前はこの時点でrootでネットワークが使えると思ってしまったのだが、
この時点で最初からプロンプトが[#]だが、chrootしたArchのrootとは違う?ぽい。
# su
suでrootになったらArchのrootになるぽい。
これでネットワークが使えた。
root以外の一般ユーザもidが3003のグループに入れればネットワークが使えるようになる。


X導入までしてみたい。
DEはUbuntuがタッチパネルに力入れてたから使いやすいのかもだが、重いよなw
Xfce辺り入れようと思う。