ジャンル不定の日記です。

中華はんだシュッ太郎

先日買った中華のハンダ吸い取り器(はんだシュッ太郎的な)が届いた。送料込み$8.41
のだが、ものすごい曲がってる・・・
というわけで治した。

芯自体が曲がってるのではなく芯を固定する円盤状の物体が歪んでた。
ネジを外してペンチで円盤の歪みを修正して戻したんだが、コンセントにつないでも温まらなかった・・・
なんか電線が被膜からはみ出しててなんか外れてる感じするし、先端外したときに抜けちゃったかも・・・

治そうとしたがフレームからスッポンが抜けないんで一旦諦めたんだが、はんだシュッ太郎は分解できるみたいなんでもうちょい頑張ることにした。
で、再度ネジ外して先端を引っ張ったら電線が完全にすっぽ抜けた。
ACケーブル側もネジ外して外してみたが、ACケーブルをよじって機器側の電線にハンダもなしで巻き付けてるだけの構造だった。
すっぽんがフレームからなかなか抜けなかったが、ネジ等はなさそうなので強く引っ張ったら外れた。

曲がってたのは配送事故と思ったが、スッポンと先端を固定するシリコンゴムのような部品が、元の向きと逆向きに接続するとスッポンの溝に完全にフィットしたんで、組み立て自体おかしかった気がする。
逆にしか思えなかったので、元の向きと逆向きにくっつけた。
シリコンゴムに完全に穴が空いてなくて切りかすみたいのがくっついてて吸える状態に見えなかったし。
電線はACケーブルの方は銅ぽい金属でハンダがのるんだが、機器側の硬い電線はハンダがつかなかった。
ACケーブルを巻き付けてからちょいハンダつけといた。

mSATA SSD 16GBとmSATA to SATA届いた

メルカリのポイント消化で、先日Aliで買ったmSATA SSD 32GBの認識が確認できなかったから、mSATA SSD 16GB(確認済み中古)をポチってたんだが届いた。
で、もう一個届いてた荷物確認したら、ちょうどmSATA to SATA(箱付き)の変換ボードだった。

というわけでBIOSで確認してみたが、今日届いたSSDも先日のSSDも認識した。
なので壊れてるのはmSATA to ZIFのボードだね。

あと、古いやつだが、
SATA to USBの変換ケーブルが認識しない。
てかこれはそもそもドライブレスでもケーブルだけでUSBデバイスになるよね?
ドライブつけてもつけなくても何も出てこない。
前は使ったことあるんだが・・・
これ系1個あると便利だが、電源の関係でUSB3の方がいいと思うからマザー変えてからUSB3の買うか・・・
と思ったが、今のマザーリアにUSB3あった。
今は到着待ちの商品多いから、全部届いたら買うか。

Orange Pi Zero LTS届いた

GPIOの実験に使おうとしてるOrange Pi Zero LTS届いた。

SPIフラッシュは印字の上にインクか何か付着してるようでよく見えないんだが、MX25L1606Eぽい。
2MBフラッシュじゃLinux入らないので交換を考えて16MBフラッシュも買ってあるが、周辺回路近すぎて厳しいw

Orange Pi R1との差異は、
wifi(SDIO)のチップが違う。
R1はUSBイーサネットがある。
SPIフラッシュが違う。
の3点かな。

Linuxのドライバは、
SPIフラッシュは特定チップ用のドライバは不要。
USBイーサネットのドライバはあってもZeroで問題ない。
wifiのドライバは両機種ともモジュール。
なので、カーネル自体は同じでXR819のモジュールを用意すれば良さそう。
あとはdtbsがちょっと違う。

工人舎SX落札と、mSATA to ZIFまた買っちゃった

LOOX Uに続いてHDDなしだが、工人舎SX落札しちゃった。
2100円に送料810円。
ACアダプタはついてるようだが、HDD無いみたいなんで使い物にならんかったら元取りは無理かな。
バッテリーは写真ではついてるように見える。

工人舎SCは画面が1024x600で、工人舎のPCは縦600以下だと思ってたがSXは1280x768なのね。
SCやLOOX Uに比べると大きいが、ミニノートで光学ドライブついてるのも面白いし画面も妥協範囲だと思うし工人舎ならSXがいいかもと思ってた。
SCはキーボードが残念だったが今度は問題ないと良いが、HDD抜いて売るってことはどっか問題あったと思うべきか・・・

警戒してるのはSCのときと同じくキーボードに問題がないかと、
LOOX Uの時にFANエラーがあったんでそこも困るが、起動画面の写真でCMOS電池切れぽいエラーが出ててFANエラーは出てない。
あとはHDDなしだからZIFケーブルがない可能性もあるかもしれんが、LOOX UみたいにPC側が40pinじゃないとかは普通ないと思うしら代わりのケーブルでなんとかなると思う。コネクタ破損ならダメだが・・・

で、LOOX UでmSATA to ZIFに失敗したが、ZIF1.8インチはHDD買うのも難しい感じなんで別のセラーからmSATA to ZIFを再度買っちゃった。
前回のはSATA変換でメインPCや他のノートにつけても無理だったんで壊れてる可能性が高い。
壊れてないならSSDの方が壊れてると思うんでもっと困る。

mSATAのSSDとZIF変換ボード届いたんだが・・・

いきなり壊したかもしれない・・・

mSATAのSSDとZIF変換ボード届いLOOX Uにつけたが認識しない。
再度開けてみるとロック機構が外れてケーブルが抜けてた。
LOOX Uのケーブルは先端だけコネクタサイズで、ちょっと離れたところで膨らんでる。
で、太くなってるところにロック機構がぶつかっちゃってきっちり閉まらない。
ボード付属のケーブルを使おうと思ってLOOX Uのケーブルを抜いたが、LOOX Uのケーブルは本体側のピッチが大きくて専用ケーブルじゃないと無理なのね。
ZIFケーブル付属しない機体だったら汎用ケーブルと変えられないから完全に詰むね。

試行錯誤してたが認識させられず、
最初変換ボードのコネクタ見て基板側に端子があったんで基板側接点でくっつけたんだが、ググって他の人の画像見たら基板の反対側が接点だとか・・・
自分のよく見ると、確かに反対側にも端子ついてた。
というか、他の人の写真だとコネクタ違ってて、自分のやつは両接点でケーブル側にロック機構がついてるんだが、
他の人の写真はケーブルの反対側にロック機構がついてて後ろでロックする感じぽい。
他の人の記事見ると、接点もそもそも片側にしかついてないような感じで書かれてる。


緩衝材で見にくいが、↑みたいに基板が裏向きになる向きが正しいみたい。

他の人も結構コネクタがしっかり固定できなくて苦戦しているようで、外れないようにやってみたんだが、無理。
片面のZIFケーブル用なんで逆側に端子があっても結線されてないんじゃ?
思ったが、逆接だとエラーで起動できないみたいなんで、どう考えても逆向きで通電しちゃってるんで壊れちゃった可能性高い・・・

Orange Pi Zero LTSも買っちゃった

最近通販し過ぎで躊躇してたが、
部品がきても制御するためのボードがなければどうにもならんし、OSを使えるようにするのも時間かかるかもしれん。
というわけで、結局Orange Pi Zero LTSも買っちゃった。
$9.49+送料$5.14=$14.63

Orange Pi Zero LTSは無印のOrange Pi Zeroと別に存在するが、
部品の配置が変わってるだけ?ハード構成は全く同じでOSも共通でいいみたい。

Orange Pi Zero使うなら16MBのSPIフラッシュ使いたいし、R1が搭載してるのと同じMacronix MX25L12835Fも安いし買っちゃった。
2個で$1.14+送料$0.17=$1.58
1個売りで安いセラーが見つからず、3Dプリンタ自作の計画がうまくいけば最終的に2台持ちになると思うんで、それもOPI zeroにするならSPIフラッシュも2個使いそう。
というわけで、5個売りも安いと思ったが2個が丁度いいと判断した。

ステッピングモーターを制御してみようかと思って・・・

ステッピングモーターを制御してみようかと思って調べてた。

ステッピングモーターには
  • バイポーラ型
  • ユニポーラ型
がある。
どちらもだいたい2相になっててコイルが2つ入ってる。
ユニポーラ型はコイルの中間がGNDになってて、両端のどちらか片方に電圧を掛けることで正転・逆転が切り替えられる。
バイポーラ型はコイルの両端しか結線されず、電流の向きを変えることで逆転する。
ユニポーラ型はコイルの半分にしか電流が流れないので効率が悪い。
というわけで、3Dプリンタでよく使われているNema17はバイポーラ型。
ユニポーラ型は前に実験しようと思って買ったのを持ってるんだが、低パワー品だしNema17を動かしてみたい。

バイポーラ型のステッピングモータを制御するには電流を逆転させる必要があるが、
Hブリッジ回路というので逆転させる。
負荷(コイル)をトランジスタ4個で囲む感じで2つずつをON・OFF切り替えることで流れる向きを反転させる。
通常のトランジスタだと高電圧に耐えられないのでMOSFETが使われる。
コイルは電源を止めてもすぐに止まらないので、OFFになったときに電流を流すか電源側に流れるようにして回生させる必要があるが、MOSFETは構造的にダイオードになっていて逆電圧に耐えられるので耐圧範囲内であれば別途保護ダイオードが不要。

Nema17は2相バイポーラ型でコイルが2つあって交互に制御することで回る。
というわけで、1つのモーターを制御するのにHブリッジ回路が2つ必要でMOSFETが8個必要になる。

AliexpressでMOSFETの価格とか調べたが、
12V1A程度のモーターで試そうと思ってるんだが、適応しそうなのは50個で送料込み$1.5程度になりそう。
表面実装品はSOT23のものが多い。

ステッピングモーターを動かす例をググるとモータードライバを使うことを推薦してることが多いが、
モータードライバICはフルブリッジというのがHブリッジ回路1つ分になっていて、デュアルフルブリッジのものがHブリッジ回路2つ分でIC1つで2相ステッピングモーターを制御できる。
フルブリッジのICは8ピンのものが多く、デュアルフルブリッジのものは20ピン強くらい。
安いやつは12Vのモーターに使えなそうな感じで、
調べた範囲だとNJM2670E3ってのが良いかなと思ったんだが、Aliexpressでx5が$11.35する。あと、出品が少ない。
NJM2670E3は秋月でも売ってて200円だから送料別なら秋月のほうが安い。DIP版は300円。

1個のモーターを制御するのに、MOSFETだと8個でICを使うと1個。
3Dプリンタを作るのに最低4個モーターが必要で、MOSFETだと32個でICを使うと4個。
MOSFETなら50個入りで足りるが回路の面積が大きくなりそう・・・
NJM2670E3を使うと1000円くらいはしちゃう・・・

まずはモーターを動かす実験だけだから金をかけたくない。
MOSFETx8もプリント基板使えばと比べて2倍程度の面積にしかならないか?
MOSFETの方が入手性が良い。
IC使うよりもMOSFET使ったほうが勉強になりそう。
MOSFETなら他の用途でも使えそうだから確保しておいても・・・

というわけで、悩んだ結果MOSFET買っちゃうことにした。
AO3406というNch MOSFETを50個で$1.19+送料$0.53=$1.72。
あと、表面実装のSOT-23パッケージにしたんで、実験用に変換基板を買った。
SOT-23とウラ面が0.5mmピッチのSOP-10になってて、10個で$0.79+送料$0.53=$1.32。

MOSFET買っても動かすモーターがないからNema17も買った。
17HS4023ってやつ。
Nema17はいろいろ種類があるが、
全部42mm角の同じ規格で長さが違う。
今回のは長さ23mmで結構小さめの。これより小さいのもあるがかえって値段高くなりそうだった。
$6.86+送料$1.14=$8
これ4個も買ったらモーターだけで3000円くらいになるな・・・

ラクマの500円クーポン

ラクマで501円以上で使える500円クーポンがもらえたんで、流石に使うべきと思って商品探してたが、Aliexpressで価格調べると中華のほうが魅力を感じちゃって・・・

というわけで、
M3-M6ビット付きタップハンドル $3.33
ワイヤレスジョイパッド $9.09
を買っちゃった。

タップは今のところ必要ないが、衝動買いしてた中華のやすい工具が役に立つ機会が最近何回かあったんで買っちゃうことにした。

今のUSBパッドも状態悪いし探してたが、
ゲーム中に電池切れとか困るから有線のが良い気もするが、一度ワイヤレス使ってみようと思った。
単3x2のタイプと単4x2のタイプと内蔵電池のタイプがあったが、
内蔵電池タイプは容量少なそうだったし充電ケーブルつなぎっぱで結局有線になっちゃいそう。
単3x2のやつは電源スイッチがありそうだったが単4のやつはなさそうだったんで単3にした。
ゲームパッドはマウスキーボードと違って常時ONの必要ないし。そう考えると、きちんとOFFにすれば結構電池持つのか?

ワイヤレスゲームパッド買ったし、ラクマのクーポンは電池とかいいんだが、
500円ちょい超えるくらいなら4本欲しいがいい感じの出品ない・・・
容量偽装品怖いがUSBメモリとかSDカードになりそうかな・・・

FC2のクレカ情報

ドメインを1個更新するのにFC2への移管にしたんだが、
FC2の価格は円表記だが実はドル決済になるらしいんで、ソニー銀行のデビットで払おうとしてた。

が、決済してないのに移管完了通知来たw

決済履歴見たら前に登録して消したカードで自動決済されてた。
前に決済したあとにFC2のクレカ情報は空欄にしておいたが、空欄にしても削除されないのねw
削除方法はない・・・

mini-itxケース注文した

ずいぶん前からサブPC用にVESAマウントできて電源内臓のPCケースほしいと思って探してたが、
Aliexpressで中華ケース注文しちゃった。

$28.60に送料$23.78
届くか結構疑わしいが一応評価高いところで。

モデル名がJS21というもので、istarusaのS-21のコピー品と思われる。
S-21は1回国内販売されたの見たことあってから気になってたが、現在代理店になってるセンチュリーだと14800円と高額で品切れ状態。
あと、写真見た感じだとistarusaのS-21は本来側面にウォールマウント用のネジ穴が空いてて別売りのDD-S21-VESAというVESAマウント用のブラケットが存在するが、センチュリーの写真だとネジ穴がないように見える。
今回の中華ケースは写真だとネジ穴付き。
istarusaのDD-S21-VESAは公式には存在するが、海外サイトも含めてどこにも売ってない。
鉄板の側面が90度曲がってるだけのものなんで自作も可能かな・・・
とりあえずは直置きでもいいし。
というわけで。

3.5インチが1台か2.5インチ2台のドライブが搭載可能で光学ドライブは無理。
PCIカードはライザーでフルサイズが1本搭載できるがドライブと排他。ライザーは付属しないと思われる。
マザー新規調達するならドライブはminiPCIになると思うんでドライブベイは使わないね。
光学ドライブが搭載できればよいが、上向きになるとダメじゃないかと思うし仕方ないかな。

あと、電源別売りだが、今回のショップ高かったので買わなかった。
1U電源で国内ではFlexATX電源と呼ばれるサイズ。
あまり入手性は良くないが、TFX電源とさほど変わらない程度で入手できないこともない。
国内で買うと電源だけで1万円前後で、中華なら5000円程度で入手できそう。
とりあえずケース届いてから考えることにする。
サブ用のマザーも新規調達の計画だし。

FlexATX電源でVESAマウントできるケースだとユニットコムのITX-300B/170Wという製品があったのだが、ユニットコム自体が存在しないので新品は入手不能。
このケースは似た形状のものが欧州方面で売られているようだが国内では調達困難。

inwinのBQ656も電源内蔵でVESAマウントできるので、これ買おうか何度も迷ったが、電源が専用形状。
電源は光学ドライブの次に壊れやすいものだし、その点でマイナス。
今回のケース届かなかったらBQ656買っちゃいそう。