まず CWM 6.0.2.9 の導入だが、今回は前回上手くできなかったLinux版のHeimdallでやった。
frontendだと今回もうまく行かなかったのだが、
これでできた。
--no-rebootは無くてもいいかと。
RECOVERYではなくKERNELに焼く。小文字じゃダメ。
リカバリモードでも通常起動でも同じkernelが利用されるみたい。

で、6.0.2.9だとAndroid 4.4に対応してないので CWM-KitKatCompatible-i9100.zip をCWMからインストール。
つづいてSC-02C用のCyanogenModをCWMから焼くのだが、前もこれでハマったがSDがデータ化けしとった。
2枚買ってたから使ってなかった方のSDにコピーしたら化けずでCM11は適用できた。

のだが、続いてopen_gappsをインストールしようとしたら、コピーした直後は化けてなかったのだが失敗した。
再度チェックサムしたら化けてた。
何度やってもコピー直後は良いのだが再起動すると化ける。
CyanogenModはインストール済みだから内蔵ストレージ経由でインストールすることにした。
eBayで買ったSD、どうもインチキ品ぽい・・・
SDとかUSBメモリはeBayで買うのが良いと思ってたが怖いな・・・

まあ、とりあえずインストールはできて元の機体でバックアップして新しい方にレストアしようとしたのだが、
元のはTWRPなのに新しく用意したのはリカバリがCWMのまま。
なんで？ってかんじだったが、
前回は試行錯誤してる際にWindowsのheimdallからRECOVERYにTWRPを入れてたみたい。
CyanogenModがインストールされてる状態でRECOVERYにTWRPが入ってるとリカバリーはそっちになるらしい。
heimdallでRECOVERYにTWRP入れてみたら新しい方もTWRPになったのだが、何故かLinux版のTWRPではflashできなかった。

そんなわけだが両方共TWRPになったのだが、USBメモリにバックアップしたdataのレストアはできなかった。
BackupでUSBメモリ選択してもファイルの一覧にでてこない。
同一機体じゃないとレストアできないもんなの？
fastbootのある機種なら簡単なんだがな・・・