ジャンル不定の日記です。

Ubuntu 14.04入れてみた

ちょっと前にUbuntu 14.04 LTSが登場したが、Virtualboxでデスクトップ試してみた。

Virtualboxにインストールして、最初VGAサイズだったが、ゲストモジュール入れて再起動したら大きくなった。
12.10の頃かな?Unity3D限定になった時にVirtualboxだと重すぎる感じになったが、動作は軽快だった。

13.10のIBusがひどすぎたが、入力状態のアイコンが常に表示されるんでマシになってる感じだが、半角入力時もツールバーみたいのがポップアップしちゃうんだが、消せないのかな?
前はログイン画面でも日本語入力になっちゃってパスワードの入力が困難になったりしたが、パスワード入力は半角限定になったのかな?あと、ログイン画面でも上に入力モード表示されるぽいんで問題無さそう。

Unity以降の問題で、
デスクトップにファイルが置けない → 普通に置けるようになってた。
ランチャーに「デスクトップの表示」アイコンがない → 「設定>外観」で簡単に設定できるようになってた。
ウインドウメニューがウインドウを最大化してない時でもタスクバーに表示される → 「設定>外観」でタイトルバーに表示するようにできる。

と言った感じで、結構改善されてるね。

まだ、
オーバーレイスクロールバーは嫌。
マウスドラッグで複数開いているアプリのアクティブウインドウを切り替えられない。
タスクバーとランチャーに自由にアイテムを設置できない。

ってな感じで、まだKDEの方が良い感じだね。


あと、OSのバージョンアップによってUIが大幅に変わってしまうのが嫌で、今はデスクトップはArchでサーバーのみUbuntu使ってるんだが、
今後はLTSでないUbuntuはローリングリリースになるとか。

ローリングリリースならアップデートはアプリ単位になるから、アップデートで環境が大幅に変わってしまうこともない。
サーバー用途はLTS使って、デスクトップ用途はLTSを避けるってのもありかもね。


一言で総評書くと、結構良くなってる感じ。