ジャンル不定の日記です。

USB接続のシリアル通信ケーブルポチった

市販ルーターがどの製品も頻繁に落ち過ぎで、ルーター自作熱が高まっている今日このごろだが、
以前使っていて不安定だから使わなくなった、Corega WLR-300GNHって市販ルーターがあるんで、シリアル通信で中には入れたりしないかな?
と思って開けて内部見てみた。

シリアル用の端子があってもピンとか出てなくて使うにはハンダが必要と思ったんだが、内部に4本だけ剥き出しでピンが出てる。
これ見るからにシリアル用の端子じゃんw
端子の1本の箇所に●印がついてるんで、そこがVCCで反対側がGNDと見たんでテスター当ててみたが、3.3V。
市販製品でシリアル通信とかしたこと無いし、シリアルケーブルとか持ってないが、ケーブルがあれば簡単に中覗けそう。

というわけで、ルーターとのシリアル通信について調べて、ケーブル欲しいと思ったんだが、
ググるとFT232RLってチップの載ったモジュールやケーブルを秋月電子などで購入して使っている人が多いようなんだが、1000円前後する。
もっと安いのないかと探してたが、
Amazonのマーケットプレイスで、

289円+送料150円でCP2102ってチップのモジュール売ってるっショップ見っけた。
Amazonのレビュー見ても普通に使えそうだし、CP2102について調べても、FT232RLと同じようにシリアル通信に使えそう。
ピン用のケーブルまでついてるから別途ケーブルを用意する必要もない。

さらに、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」のところに、

Raspberry Pi用と称してPL2303HXってチップがコネクタ部に内蔵されているケーブルが260円+送料150円で同じショップが売ってた。
基板がコネクタ内に隠れてて直接ピンケーブルが出てるこっちの方が形状的に良いね。
レビュー見ても普通に使えそう。

貧乏だし、使える確信ないし、使えたとしても機器を使いこなせる自信もないんで、あまりお金はかけられないが、
ケーブル1本あれば他の端末にも利用する機会あるかもだし、ここまで安いなら即買いだわ。
というわけでPL2303HXのケーブルをポチった。
中国発送で到着まで2週間くらい見といたほうが良さそう。

有線LAN搭載のAndroidスティックって良いかもしれんね

市販でもLinux等での自作でもいいから、良いルーターが欲しいと思う今日このごろだが、



↑みたいなUSBスティックのAndroid端末良いかもしれんね。
中華AndroidスティックのGSG-TB06って製品。あまり出回ってないぽい。

USBスティックAndroid端はいくつも製品が存在するが、有線LANコネクタ搭載の製品ってのはほぼ無いみたいだね。
ちょっと探しただけだが、有線LAN搭載のスティックは上の製品以外は発見できてない。
通常のAndroidスティックはHDMI端子がついてるが、この製品はHDMI端子は無しで代わりに有線LANがある感じ。
無線LAN機能はついてるし、有線LANがあればルーターとして使えそう。
HDMI端子が無いあたり、そのつもりで作られた製品だろうね。

LANケーブルを繋ぐのだから、USB子機側は直結でなくて、PLANEXのちびファイみたいにUSBもケーブル接続でもいいと思うが、
ルーターはUSB給電で有線LANコネクタのある小型端末が理想的な感じしてきた。
厚み的に有線LAN対応なわけだから、欲を言うと2ポート以上欲しいのと、ちびファイみたいにUSB接続する母艦側からLANアダプタとして認識する機能が欲しい。
上級者ならデータ転送があってファームカスタマイズができちゃえばLANアダプタはソフトで実装できちゃうもんかな?