ジャンル不定の日記です。

3,4巻も買っちゃった・・・

昨日1,2巻を読んで、続きも読みたかった米山シヲの「ブラッディ・クロス」ですが、
3,4巻も購入しちゃいました。



全部600円。
高すぎ・・・

内容は、
2巻は最後に桃瀬(猫魔族)が日向に化けてて、
日向は敵とつながっているという情報は聞いていたが、まだ敵なのか不確定だからか油断しているところを、
中身が桃瀬だからブスッと刺されて終わり。
主人公の月宮は、1巻も最後に突然殺されたが、2巻の最後も致命傷だったみたい。
だが、神の遺産の力だかなんだか不明だが、
1巻で混血の烙印は解消されたが、また別の烙印に取り憑かれて、3巻ではその影響で復活。
再度取り憑いた烙印を消すための方法を探る感じのお話に。

3巻序盤で、まだ混血の烙印が消えてない新しい混血魔族(尚)と出会って、
純血天使の続、従者の犬(花村)、尚の3人と主人公の月宮の4人
堕天使の皐と従者の猫(桃瀬)
謎の組織アルカナ
の3勢力で、
主人公組の続と、堕天使の皐は神になるために神の遺産を狙ってて、アルカナは目的不明だが堕天使と同盟。
という感じで、2勢力と敵対。
1巻では主人公の相棒になるのかと思ってた日向はアルカナ側で敵。

といった感じで、3、4巻は進んでいくんだが、
それまでの流れ的に無理がある感じはするが、
4巻終盤で判明するが、日向は続が送り込んだスパイで実は味方だったぽい。
というのがわかった直後に、尚は逆に堕天使が送り込んだスパイで実は敵!?

主人公の月宮は1、2巻は死んで終わったが、
3巻は捕まって生贄にされかけて死にかけ。
4巻は死んではないがやっぱやられてるところで終了。
巻の最後には死ぬか死にかけるのが恒例かもw


現時点でKindleストアで売ってるのは4巻までで、続きは来週1/11発売。
続きも読みたいけど、600円高いわ・・・