注文してたUSBシリアルケーブル届いた
注文してたUSBシリアルケーブル届いた。
というわけで早速Orange pi R1につないでみたんだが、
ググったらZeroのピンアサインばっか出てきてR1は出てこないんで、
Zeroが外からGND RxD TxDの順みたいなんで、Amazonのレビューにケーブルのピンアサインが黒はGNDで当然として緑がTxD白がRxDと書いてあったのでクロスで接続してみたが認識せず。
ケーブルのピンアサインが間違ってるのかと思って逆にしてみたがダメ。
かなり時間を費やしたが、
R1のピンアサインは内からGND RxD TxDの順だった・・・
というか、超ちっさくて見えなかったが、基板に印字してあるのね・・・
シリアル接続できたのだが、screenが文字化けして入力もできず。
代わりにminicomとpicocomも試したが、文字化け無しで入力もできたがフリーズする・・・
再起動したらscreenで問題なくなったがここでも時間を費やした・・・
そして、SDに入れておいたArmbianはすんなり起動してSPIフラッシュにmiZyを書き込もうとしたのだが、
Zeroで書き込んでる人はflashromというツールを使って/dev/spidev0.0に書き込んでたが、そんなデバイス無い!
あと、Armbianはrootの初期パスワードが1234で、初回ログイン時にパスワード変更と一般ユーザーの作成が強制された。
で/dev/mtd0にflashromで書き込もうとしたのだが、このツールデバイスのチップ名書かないといけないらしく、参考にしたZeroでやってた人はMX25L1605にしてたが、これ2MBのチップ?なんか違う気が・・・
というわけで調べてたのだが、
mtd-utilsに入ってるflashcpというコマンドでも書き込めるらしい。
そのあと調べてて見つけたが、
ブートイメージがない状態でOrange piを起動するとフラッシュモードになるようだったが、
sunxi-toolsに入ってるsunxi-felってコマンドで、
だが、ブートROMがあるとフラッシュモードにならないから初回限定だね。
てか、デバイスを操作して書き込むならddでできない?
やっとのことでmiZyを起動できたのだが、wifiが有効になってない。
miZyは起動した時点でrootログイン済み状態だった。
Orange pi R1に搭載されてるWifiモジュールはRealtek RTL8189FTVみたい。
探してみたら、
で、/etc/modules.dに8189esを追加して起動時に有効化・・・
しようとしたのだが、再起動したら変更が反映されてなかった。
どうもopenWRTは
いろいろ調べたりoverlay関連のpathを書き換えてみたりしたがダメ。
どうも、
/romが実体?な気がするがここは読み込み専用。
openWRTは/romに/overlayを重ねてて書き換えても戻せるようになってるらしい。
/overlayの方は普通は書き換えると反映するようなんだが、/romが5120kBなのに/overlayは125MBくらい。
overlayのサイズがオーバーしてると書き込めないとか見たんだが、それが原因?
ちょっとわかんない。
というわけで早速Orange pi R1につないでみたんだが、
ググったらZeroのピンアサインばっか出てきてR1は出てこないんで、
Zeroが外からGND RxD TxDの順みたいなんで、Amazonのレビューにケーブルのピンアサインが黒はGNDで当然として緑がTxD白がRxDと書いてあったのでクロスで接続してみたが認識せず。
ケーブルのピンアサインが間違ってるのかと思って逆にしてみたがダメ。
かなり時間を費やしたが、
R1のピンアサインは内からGND RxD TxDの順だった・・・
というか、超ちっさくて見えなかったが、基板に印字してあるのね・・・
シリアル接続できたのだが、screenが文字化けして入力もできず。
代わりにminicomとpicocomも試したが、文字化け無しで入力もできたがフリーズする・・・
再起動したらscreenで問題なくなったがここでも時間を費やした・・・
そして、SDに入れておいたArmbianはすんなり起動してSPIフラッシュにmiZyを書き込もうとしたのだが、
Zeroで書き込んでる人はflashromというツールを使って/dev/spidev0.0に書き込んでたが、そんなデバイス無い!
$ cat /proc/mtd
dev: size erasesize name
mtd0: 01000000 00010000 "spi0.0"
正しい場所は/proc/mtdに書いてあるらしい。dev: size erasesize name
mtd0: 01000000 00010000 "spi0.0"
あと、Armbianはrootの初期パスワードが1234で、初回ログイン時にパスワード変更と一般ユーザーの作成が強制された。
で/dev/mtd0にflashromで書き込もうとしたのだが、このツールデバイスのチップ名書かないといけないらしく、参考にしたZeroでやってた人はMX25L1605にしてたが、これ2MBのチップ?なんか違う気が・・・
というわけで調べてたのだが、
mtd-utilsに入ってるflashcpというコマンドでも書き込めるらしい。
$ sudo flashcp -v 16M.bin /dev/mtd0
これで書き込めた。(miZyのイメージはファイル名長いんで16M.binに省略した)そのあと調べてて見つけたが、
ブートイメージがない状態でOrange piを起動するとフラッシュモードになるようだったが、
sunxi-toolsに入ってるsunxi-felってコマンドで、
$ sudo sunxi-fel -p spiflash-write 0 *M.bin
みたいな感じでも母艦から書き込めた気配・・・だが、ブートROMがあるとフラッシュモードにならないから初回限定だね。
てか、デバイスを操作して書き込むならddでできない?
やっとのことでmiZyを起動できたのだが、wifiが有効になってない。
miZyは起動した時点でrootログイン済み状態だった。
Orange pi R1に搭載されてるWifiモジュールはRealtek RTL8189FTVみたい。
探してみたら、
# ls /lib/modules/3.4.113-sun8i|grep 8189
8189es.ko
あった!8189es.ko
# modprobe 8189es.ko
でインターフェイス出てきた。で、/etc/modules.dに8189esを追加して起動時に有効化・・・
しようとしたのだが、再起動したら変更が反映されてなかった。
どうもopenWRTは
# mount_root
しないと書き込めないとか見たんでやってみたがダメ。いろいろ調べたりoverlay関連のpathを書き換えてみたりしたがダメ。
どうも、
# df
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
rootfs 125308 4 125304 0% /
/dev/root 125308 4 125304 0% /
devtmpfs 512 0 512 0% /dev
tmp 125308 4 125304 0% /mnt
/dev/ram0 5120 5120 0 100% /rom
tmp-overlay 125308 4 125304 0% /overlay
overlayfs 125308 4 125304 0% /
tmpfs 125308 48 125260 0% /tmp
tmpfs 512 0 512 0% /dev
こんな感じなんだが、Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
rootfs 125308 4 125304 0% /
/dev/root 125308 4 125304 0% /
devtmpfs 512 0 512 0% /dev
tmp 125308 4 125304 0% /mnt
/dev/ram0 5120 5120 0 100% /rom
tmp-overlay 125308 4 125304 0% /overlay
overlayfs 125308 4 125304 0% /
tmpfs 125308 48 125260 0% /tmp
tmpfs 512 0 512 0% /dev
/romが実体?な気がするがここは読み込み専用。
openWRTは/romに/overlayを重ねてて書き換えても戻せるようになってるらしい。
/overlayの方は普通は書き換えると反映するようなんだが、/romが5120kBなのに/overlayは125MBくらい。
overlayのサイズがオーバーしてると書き込めないとか見たんだが、それが原因?
ちょっとわかんない。
とりあえずmiZyは諦めて他にSPIフラッシュに入るROMを探すか、SDのArmbianで運用するか、SDに入るopenWRTを探してそれで運用するか・・・
R1用のmiZyにはSPI用とSDとハイブリッド用ぽいROMがあったが、もう一個のROMの方は微妙にサイズが違っててSPIには書き込めなかった。
R1用のmiZyにはSPI用とSDとハイブリッド用ぽいROMがあったが、もう一個のROMの方は微妙にサイズが違っててSPIには書き込めなかった。