ジャンル不定の日記です。

vi10のROMカスタマイズできるかもしれない

v719に移行してから使わなくなったONDA vi10だが、ROMのカスタマイズしてFirefox OS入れたりできないかなー考えてたが、
LiveSuiteのROMイメージが分解できなくて断念してたんだが、できそうだ。

https://github.com/Ithamar/awutils
↑ここのツールでLiveSuiteのROMイメージがバラせそうなんだが、makeでエラーが出て諦めてたが、
LiveSuite同等のツール?のawflashのmakeに失敗しているようで、unpackとrepackを行うawimageの方はmakeされてることに気づいた。

公式のやり方だと、
$ git clone git://github.com/Ithamar/awutils.git
$ cd awutils
$ make
awutilsのmakeだが、gitの使い方とかよくわからんから、
https://github.com/Ithamar/awutils
↑から「Download ZIP」してmakeで同じことと思う。
どっちにしろ手元のArch Linuxだとmakeでエラーになるんだが、
awimageは出来上がってる。

vi10精英版の.imgファイルはファイル名に漢字が入ってるので「
Vi10_JB_v0.4rc1.img」にリネームしたが、
$ ./awimage -u Vi10_JB_v0.4rc1.img tmp
でtmpディレクトリに謎ファイル群が展開される。

謎ファイル群は恐らくfexファイル化binファイルってやつで、
これはAURでインストールできるsunxi-tools-gitってツールでマウント可能なイメージにできるんじゃないかと思う。
時間ある時に試してみる。
AURにはsunxi-livesuiteってのもあるんで、これ使えばWindows起動しなくてもLinuxからROM焼きできると思う。


成功するようなら、vi10にUbuntuとかFirefox OSとかAndroid以外のOS入れて試してみたい。