見える位置にあるネジ１本だけで固定されててスライドカバーを後方にスライドさせたら簡単に開いた。
いつもネジ３本くらいでシール裏とかにあるから、これは簡単ね。

過去にホイールの調子が悪くてマウスを開けてみたときには、ホイール自体がロータリーエンコーダになってて光が貫通する感じの構造になっててゴミの付着が原因でホイールが誤反応することは経験があったから同じ構造のつもりだったが、
ホイールが透明素材でできてたから？？？
状態に陥って、ホイール付近に光の透過を妨げるようなゴミも無かった。
ホイール自体がロータリーエンコーダになってるんじゃなくてホイールの軸のところに部品がくっついてるんだね。

つか、ボタンのチャタリングでマウスを開けることはちょくちょくあるけど、同じような部品ついてたような気がするから今のマウスはみんなロータリーエンコーダが部品になってるんかね。
でもこのタイプのロータリーエンコーダでホイール修理したことないし、ゴミやホコリが混入するような構造じゃないから信頼性は高いかも。

一旦カバー締めて繋いでみたが、やはりホイールの状態はダメ。
このタイプのロータリーエンコーダってマイクロスイッチみたいに交換できるのか？
思ってググったが、交換する人はいるみたいね。
基板から軸までの長さに種類があるらしいが端子位置や軸穴の大きさはみんな一緒なのかな？

だが、３本足のマイクロスイッチを交換するのにも苦戦するが、
ロータリーエンコーダは５本足みたいなんでスイッチより難易度高そう・・・
安マウスだし治す気にならん・・・


ちなみにBSMBW315BKの前に使っててホイール不調で戻して今も使ってる３ボタンマウスはオーム電機のPC-SMWIMS32 KってIR LEDの静音マウスだが、
どっちも単３x1で、単４x2よりはマシだが電池持ちが不安だったんだが、オーム電機のやつは結構電池持ち良い。
NiMHだとバッファローのは１週間くらいで交換になるがオーム電機のは１ヶ月以上行ける気がする。
IR LEDは結構違うね。
まあ単３x2にしてほしいが、今って単３x2のマウス無いんだよね・・・

オーム電機のは静音ボタンも最初違和感があって失敗したかと思ったが、静音ボタンは慣れる。
今じゃ静音のほうが良いくらい。

だが、５ボタンマウスに 戻る/進む は誤操作で酷いことになるから嫌いだが、Home/End を割り当ててるのは便利なんで５ボタンマウスにしたい。
のだが、過去には５ボタンのIR LEDマウスって存在したみたいなんだが、今は無いみたい・・・
あればマウスの購入検討で迷走してないけどね・・・