ジャンル不定の日記です。

純正互換のマニホールドにした

中華110ccエンジン積んだ角目カブだが、インテークマニホールドはエンジン付属のは干渉(エンジン側にw)のためヤマモトモータースの買ってつけて、ホーンステーがないからどうしよっか考えてたが、
どうもカブ90の純正マニホールドで良かったらしい・・・
マフラーもそうだが90エンジンとボア径違うがストローク長一緒で前後の位置関係は同じなんだよね。
だが、90の互換マニホールドは新品高いしホーンステー無いのしか無い・・・
と思ってたんだが、メルカリにステー付きの互換マニホールドが売ってたんで買って付けた。
インシュレーターもくっついたしヤマモトモータースのやつよりいいわ。

でホーン鳴らしてみたんだが、なんか音がすごい小さい・・・
エンジンかけても小さい・・・
微妙に鳴ってはいるんだが・・・

ホーンのアースにテスター当ててみたが通電してるし、
ウインカーもパワー不足でバッテリーが減ってるのかと思ってたが、エンジンかけてもダメっておかしいよね・・・
というわけでスイッチの配線確認しようと思ってギボシ抜いたんだが、1個折れた。
挿入するときなんかサイズ違うと思ってたが、ギボシ端子には103と104ってのあってホンダ車は小さい103なんだね。
だが103は高いぽい。
とりあえず無理やり入れてるけど、次壊れたら車体側の端子を換えるか・・・

スイッチ外して折れたギボシは交換して確認してみたがスイッチには問題ないような感じ。
中華エンジン載せ替え前から調べてて中華エンジンが全波で純正が半波だからレギュレーターを変えなきゃダメとかって情報は知ってたんで全波整流のレギュレーター買おうかと思ったんだが、
エンジンから出てるのは交流だから全波とか半波とかない。
純正はAC2本のうち1本をヘッドライトとテールランプとメーター照明に使ってるんで、そのためレギュレーターが半波整流になってるわけだよね。
もし全波整流のレギュレーターにするならヘッドライトとかを直流化しなきゃ。
ヘッドライトは30WとかみたいだからLED化しないと直流化できないね・・・
難易度高すぎ・・・

そもそも純正は半波整流で問題ないんだから、直流機器ついかしたわけでもないのに電力不足が疑われるってことはエンジンの発電量が少ないんでね?
という考えに至ってる。
中華エンジンのACジェネレーターについてググると、どうも純正エンジンはコイルが6個ついてるACジェネレーターがついてるが中華はコイル2この写真が。
それでACジェネレーターを交換してる人がいるみたいんなんだが、それが正解と思う。
ACジェネレーターを外すにはフライホイールプーラーってのが必要みたいなんだが、ちょっと開けて確認してみようかと。
寸法が同じかわからんが、コイル6個のACジェネレーターもaliexpressで送料いれても1000円くらいで売ってる。