ジャンル不定の日記です。

メインPCぶっ壊れた

Orange pi R1のSDカードいじってたら、この前は起動したArmbianのイメージが起動できなかった。
SDぶっ壊れたのかと思って3枚使ってみたが全部ダメ。
で、メインPC再起動してみたらメインPCのArch Linuxまで起動しない・・・

復旧しようとしてサブPC用のArch LinuxをインストールしてあるUSBメモリを装着したが、パーティション分けてたからデバイス番号変わっちゃってbootできないね・・・

インストール用のUSBメモリを作成しようとしてUbuntuが入ったノートPCでやってみたが、ddしても反映しない・・・

Windowsで作成する方法見てRufusでやってみたらできたが、ddモードとやらにする方法がわからず苦戦した。
そのままスタートして、syslinuxがどうとか言われてダウンロードしたあとにDDモードの選択画面が出るのね。


そこまででかなり時間かかったが、インストールにかつてないほどハマった。
とりあえず、前の環境はmountできたんで、バックアップ用のHDDにhomeとetcをコピーしといた。
復旧できないような最悪の事態は避けられた。
データは救出できたし、起動時にやたら遅かったりしたんで再インストールしようかと思ったが、とりあえずfsck.btrfsやってみたがエラーなし。
再起動してもやっぱエラーいっぱいで起動しない。
というわけで、再インストール方針に決定。

以前の環境はsdaをパーティション作らずにbtrfsにしてgrubでbootしてたが、それが今回はどうやってもgrub-installできなかった。
BIOS boot partition作っても無理で、結局sda1をext2で/bootにしてsda2をbtrfsにした。

そして起動したが、
starting version xxx
の直後で止まった。
問題がbtrfsなのか確認するためext4でもう一度やってみたが同じ。

前はpacstrapでbaseだけ入れればよかった気がするが、linuxとlinux-firmwareも入れなきゃだめなのね。
インストールガイド見てlinuxは入れる必要があると判断したがlinux-firmwareも必須なのね。

キーボードレイアウトの設定とかもかなり苦戦してブラウザで検索できるようになるまでに7時間くらいかかった。
疲れたから続きは寝てからやる。

サブPC用のUSBメモリはデバイス番号変わっても起動できるように作り直して、もう一個インストールISOも用意しとくかな。
復旧用のメディアがすぐに用意できないのが痛かった。

あと、btrfs使うときはbootパーティション分けちゃったほうがいいね。