ジャンル不定の日記です。

IEで中ボタン

メインPC(Ubuntu)が壊れてっから、
サブのWinXPとVistaのノートを駆使してんだが、
ノートの方は2ボタンタッチパッドだからいいんだが、
サブ機の方は3ボタントラックボールなんだが、
(サブ機の操作にはマウスじゃなくて移動不要のトラックボールお勧め!)
IEが中ボタンで新規タブ開かずにオートスクロール?になっちゃってたんだよね。
新規タブ開くつもりで中ボタン押すとスクロールになっちゃってめっちゃ不便。

この仕様ってIEの仕様と思ってたんだが、
ロジクールのマウス設定でスクロールが割り当てられてて、
IEの標準機能より優先されちゃってたみたい。
IEも標準では中ボタンは新規タブ。(リンク以外クリックするとスクロールになるみたい)
IE以外のアプリでも中ボタンクリックでスクロールになっちゃってた。
ロジクールのマウス設定ツールのSetPointってやつ起動して、
3ボタンを「汎用ボタン」ってのに設定したらIEも中ボタンで新規タブ開けるようになった。

Ubuntuというか、Linuxはもう一つ中ボタンにセレクションって便利機能があるが、
(Linuxのセレクションってのは、Windowsのクリップボードみたいの。Linuxにもクリップボードはあるけど、セレクションに比べると不便すぎ。)
Firefoxだけとかなら同様の機能を設定する拡張機能あるけど、
システム全体ってことだと無理かなあ・・・
クリックボード操作系の常駐ソフト探せばありそうだが、
標準機能じゃ無理だよね・・・

メイン機をWindowsじゃなくてUbuntuにしてるのは、
このセレクションと、
パーミッションとPerlかな。

WEB系の文章書いたりPerlスクリプト書いたりするんで、
セレクションがないと文章編集の効率がひどいことになる。

パーミッションとPerlは、
Perlスクリプト書いたときのテストやローカル実行アプリを実行するのにPerlが必要。
ActivePerlでも代用はできるかなあ・・・
けど、Windowsにはパーミッションがないから、
ローカル側でパーミッションの設定ができないのは問題あり。


地デジとかのハードウェアドライバやゲームを考えるとWindowsなんだがな。