SC-02CにカスタムROM入れた
SC-02CにカスタムROM（CM11）入れた。
想定外にハマった。
想定外にハマった。
ありがたいことにCyanogenModの公式Downloadに海外GALAXY S2だけでなくdocomoのSC-02C用にまでROMが用意されている。
最新のCM11を既に先日ダウンロードしてあったが、中身がboot.imgと生フォルダのsystemになっててsystemがimgじゃないからflashツールで焼ける感じじゃなかった。
カスタムリカバリーを使ってインストールする前提になっているので今回はカスタムリカバリーの導入から。
カスタムリカバリーはCWMってのとTWRPってのをよく聞くが最近はTWRPが主流じゃないかと思うのでGALAXY S2の海外版がi9100って型番みたいなのでそれ用を拾ってた。
fastbootでrecovery領域にflashするだけだと思ってたのだが、
SC-02Cにはfastbootが無いぽい・・・
しかたないのでheimdallで焼こうとしたのだが、今回はpitの作成はできたのだがflashできない。
やり直したらエラー箇所が変わったり、download mode時だけlsusbで認識しなくなったりとかしてできなかった。
Linuxでflashするのは諦めてOdinで焼こうとしたが、Odinで焼くにはtarファイルを使うのだがi9100用のTWRPは.imgしか用意されてない。
海外情報だとheimdallで焼いてる情報が多いが日本語情報だとOdinでCWM焼いてる情報しか無い。
Odin用のCWM拾ってきたが、tarの中身はzImageが1個あるだけでどこに焼かれるのかわからない。
調べてると64bit Linuxのheimdallで失敗情報が英語でもいっぱいでてきたので試しにWindowsのheimdallで焼くことにした。
なんかすんなり焼けた。
のだが、--RECOVERY に焼いてリカバリーモードで起動しても標準のリカバリーモードが起動しちゃう・・・
CyanogenModのWikiのSC-02Cページだと--RECOVERYじゃなくて--kernelに焼いてるので--kernelに焼くものなの？
ってことで試したら、
こんな感じで文鎮になった。（と思ったのが、このビックリマークで成功だったぽいｗ）
文鎮したと思ったので標準ROMのzImageに戻して、
OdinでGT-I9100_JB_ClockworkMod-Recovery_6.0.2.9.tarを焼いてみたのだが、
Windowsでheimdall使う時にドライバの書き換えが必要なので、heimdall使った場合はOdin使うために一旦ドライバ削除する必要がある。
で、Odinでtar焼いたが、 heimdallでkernelに焼いたときと同じようにビックリマークになった。
ビックリマークで成功らしいｗ．
ケーブル抜いて、「音量↑+ホーム+電源」3つ同時押しっぱでリカバリーモード入ってCWMになってた。
CWMはインストールできたのだが、CyanogenModのインストールでもハマった。
SDにCyanogenModのROMを入れてinstall zipするだけと思ったがエラーになった。
調べてると、Android 4.4以上のROM入れる場合はCWMは6.0.4.4以上じゃないといけないらしい。
CWM-KitKatCompatible-i9100.zipっての拾ってきて6.0.2.9のCWMからinstall zipしたら6.0.4.5になった。
だがまだCyanogenModのインストールできなかった。
CyanogenModのROMをSDに入れる時に、以前セリアのSDリーダーでコピーしたらmd5sumの値がおかしいことがあったので今回はSC-02Cでコピーしてたのだが結局md5sumの値おかしかった。
前はセリアのSDリーダーがリードだけおかしい感じだったので書き込みは正常だと判断して無視してたのだが、やっぱおかしかったぽいｗ
別のAndroidタブでadb pushでSDに書き込んで、CyanogenModの配布ページにsha1sumが記載されてるのでsha1sumしてみたら正常だった。
sha1sumが正常なzipでやったらすんなりできた。
CWM上でもadb使えたり、adb sideloadってコマンドで直接zipを適用したり出来るようなのだが、何故か転送が1%から進まなくてできなかった。
そんな感じだが、なんとか成功した。
Google Playは別途入れないとダメなのね。
ワンセグとかは入ってないようだが、素の状態でも電波弱すぎて見れなかったｗ
L-05Dのワンセグはうちの弱電波でも見れた。
SC-02Cは互換電池とかUSB基板とか安くて、古い機種なのにまだまだ長く使えそうだが、
fastboot無いのがカスタマイズするのに面倒だね。
最新のCM11を既に先日ダウンロードしてあったが、中身がboot.imgと生フォルダのsystemになっててsystemがimgじゃないからflashツールで焼ける感じじゃなかった。
カスタムリカバリーを使ってインストールする前提になっているので今回はカスタムリカバリーの導入から。
カスタムリカバリーはCWMってのとTWRPってのをよく聞くが最近はTWRPが主流じゃないかと思うのでGALAXY S2の海外版がi9100って型番みたいなのでそれ用を拾ってた。
fastbootでrecovery領域にflashするだけだと思ってたのだが、
adb reboot bootloader
したら、なんか普通に起動したｗSC-02Cにはfastbootが無いぽい・・・
しかたないのでheimdallで焼こうとしたのだが、今回はpitの作成はできたのだがflashできない。
やり直したらエラー箇所が変わったり、download mode時だけlsusbで認識しなくなったりとかしてできなかった。
Linuxでflashするのは諦めてOdinで焼こうとしたが、Odinで焼くにはtarファイルを使うのだがi9100用のTWRPは.imgしか用意されてない。
海外情報だとheimdallで焼いてる情報が多いが日本語情報だとOdinでCWM焼いてる情報しか無い。
Odin用のCWM拾ってきたが、tarの中身はzImageが1個あるだけでどこに焼かれるのかわからない。
調べてると64bit Linuxのheimdallで失敗情報が英語でもいっぱいでてきたので試しにWindowsのheimdallで焼くことにした。
なんかすんなり焼けた。
のだが、--RECOVERY に焼いてリカバリーモードで起動しても標準のリカバリーモードが起動しちゃう・・・
CyanogenModのWikiのSC-02Cページだと--RECOVERYじゃなくて--kernelに焼いてるので--kernelに焼くものなの？
ってことで試したら、
こんな感じで文鎮になった。（と思ったのが、このビックリマークで成功だったぽいｗ）
文鎮したと思ったので標準ROMのzImageに戻して、
OdinでGT-I9100_JB_ClockworkMod-Recovery_6.0.2.9.tarを焼いてみたのだが、
Windowsでheimdall使う時にドライバの書き換えが必要なので、heimdall使った場合はOdin使うために一旦ドライバ削除する必要がある。
で、Odinでtar焼いたが、 heimdallでkernelに焼いたときと同じようにビックリマークになった。
ビックリマークで成功らしいｗ．
ケーブル抜いて、「音量↑+ホーム+電源」3つ同時押しっぱでリカバリーモード入ってCWMになってた。
CWMはインストールできたのだが、CyanogenModのインストールでもハマった。
SDにCyanogenModのROMを入れてinstall zipするだけと思ったがエラーになった。
調べてると、Android 4.4以上のROM入れる場合はCWMは6.0.4.4以上じゃないといけないらしい。
CWM-KitKatCompatible-i9100.zipっての拾ってきて6.0.2.9のCWMからinstall zipしたら6.0.4.5になった。
だがまだCyanogenModのインストールできなかった。
CyanogenModのROMをSDに入れる時に、以前セリアのSDリーダーでコピーしたらmd5sumの値がおかしいことがあったので今回はSC-02Cでコピーしてたのだが結局md5sumの値おかしかった。
前はセリアのSDリーダーがリードだけおかしい感じだったので書き込みは正常だと判断して無視してたのだが、やっぱおかしかったぽいｗ
別のAndroidタブでadb pushでSDに書き込んで、CyanogenModの配布ページにsha1sumが記載されてるのでsha1sumしてみたら正常だった。
sha1sumが正常なzipでやったらすんなりできた。
CWM上でもadb使えたり、adb sideloadってコマンドで直接zipを適用したり出来るようなのだが、何故か転送が1%から進まなくてできなかった。
そんな感じだが、なんとか成功した。
Google Playは別途入れないとダメなのね。
ワンセグとかは入ってないようだが、素の状態でも電波弱すぎて見れなかったｗ
L-05Dのワンセグはうちの弱電波でも見れた。
SC-02Cは互換電池とかUSB基板とか安くて、古い機種なのにまだまだ長く使えそうだが、
fastboot無いのがカスタマイズするのに面倒だね。