ジャンル不定の日記です。

FAIRY TAIL36巻買った

ほとんど紙と値段変わらないからFAIRY TAILの36巻以降読んでなかったが、
講談社の本にポイントバック30%の物が多いみたいで、ポイント含めれば微妙に安かったんでポチった。




36巻の内容の方は、35巻からだいぶ間が開いちゃったんで35巻の記憶が鮮明でないが、
前巻でガジルが竜の墓場を発見し、みんなで行く感じかな。

竜の墓場でウェンディが滅竜奥義のミルキーウェイを使用し、翡翠の竜 ジルコニスの魂を呼び起こし、
人間との共存を望む竜が滅竜魔法を作り、滅竜魔導士の一人が竜となりほとんどの竜を滅ぼし、その竜がアクノロギアであることを伝えられる。

竜の魂が成仏し、竜から聞けるのはここまでだが、そこにフィオーレ王国軍のアルカディオス大佐と剣咬の虎を抜けたユキノが登場。
王国軍はルーシィを攫おうとしたり敵だと思われたが、敵意は無いようで、
アクノロギアはゼレフが竜に変えた。
大魔闘演武は魔導士たちの魔力を奪うために開催され、その魔力で世界を変える扉エクリプスを作っていた。
エクリプスで400年の時をさかのぼり、不死となる前のゼレフを討つことがエクリプス計画である。
ということを伝えられ協力を頼まれる。
そこに歴史を変えることになる計画に反対する国防大臣が兵を引き連れ現れ、アルカディオスと星霊魔導士であるユキノとルーシィの3人が拘束されてしまう。

大魔闘演武に優勝したら国王に謁見する機会を与えられルーシィ達の処遇に配慮してもらえるかもしれないと伝えられるが、
妖精の尻尾は大魔闘演武の優勝を狙いつつ、別働隊が城に忍び込んで開放する二正面作戦を行う。

キャラが多すぎて名前を覚えるのが大変な大魔闘演武編だが、
フィオーレ王国王女 ヒスイ・E・フィオーレと、王国最強の処刑人 餓狼騎士団という新キャラが新たに登場。
城に忍び込んだナツたちは王女によって地下の奈落宮に落とされ、そこで餓狼騎士団と戦うことに。


30%ポイントバックでは満足の行く価格ではないので躊躇してしまうが、
37巻以降も30%バックなんで購入検討中・・・