ジャンル不定の日記です。

インストール済みシステムからのUbuntuインストール

液晶が壊れてないことに気づいてサブPCを準備中なのだが、
SSD(Crusial m4)が2台とも壊れてて、再度ファームウェア更新してみたがやっぱ治らないのでノートPCから抜いたHDD使ってXubuntu 32bitを入れた。
けど、HDDうるさいし、インストールに使った32bitのXubuntu LiveUSBがあるから、このUSBをLiveUSBじゃないシステムにしちゃえばよくね?
というわけで、インストールが終わったHDDのUbuntuからUSBメモリにインストールを試みた。

検索しても違うのが出てきちゃって調べにくいが、
ubiquity というコマンドがUbuntuのインストーラーでaptからインストールできる。
が、コマンド実行したらパスワードダイアログだけ出て即crashした。
GTKのXubuntuだと、ubiquity-frontend-gtk も入れないとダメぽい。

再度 ubiquity コマンドを使うとインストーラー利用できた。
sdaをアンマウントさせようとしたり、sdaにインストールしようとしたりして危ない感じ。
USBメモリにはswapは作らないが、sda上のswapが消せなくてフォーマットが回避できないぽいので事前にswapoffの必要がありそう。
GRUBも変更しないとsdaに入れようとする。

で、インストールできそうと思ってたが、パーティション構成決定した次のところで結局crashした・・・
ダメだねこれ。
Virtualbox使ってやることにする。


ちなみに、Arch Linuxで同じようにインストール済みのシステムからインストールする場合は先日やったが、
arch-install-scripts というパッケージを入れるとpacstrapとかarch-chrootとかインストール時に使うコマンドが使える。
ブラウザで見ながら作業できるのでインストールディスク使うよりも簡単。