ジャンル不定の日記です。

Alt + Ctrl + Esc

メイン環境のKDEをPlasma5に変更して色々いじったりしてるが、ショートカットキー見て、普段ショートカットキーなんかコピペとかアンドゥくらいしか使わないから全然しらんけど、
Alt + Ctrl + Esc
が「ウインドウの強制終了」なのを知った。

アクティブなウインドウが強制終了するのかな?
と思って試しに押してみたら、マウスカーソルが赤いドクロになって左クリックしたウインドウが強制終了した。
滅多に使わないだろうが、これ覚えとくと良いかも。

ちなみに、Windowsだと、
Alt + Ctrl + Del
でタスクマネージャが出てアプリ強制終了はができるが、 「Alt + Ctrl + Del」はログアウト(キャンセル可)だった。


あと、最近いじってたブラウザゲームのマクロ関連で久しぶりにXfce触ったことでKDE以外の環境に興味でたんで、
調べたり、Virtualboxにテスト用のArch Linux用意して実際に試したりした。


Ubuntu Unity のUnityランチャーとか、KDE PlasmaのIcon-Onlyタスクマネージャみたいな、「タスク一覧 兼 アプリランチャー」ってウィジェットが存在すれば採用してもいいんで、それを探してるんだが、
XfceはUbuntu 14.04の方で無理ぽかったが、Archのバージョンでも無理ぽかった。
他にLXQtを試したがダメ。
LXQt入れるとopenboxが入るからopenboxでtint2ってのも試したが無理ぽかった。
tint2以外のパネルも調べたが、目的のことができるものは見当たらない。

やはり、メイン環境として使えるのはKDE Plasma一択ぽい。

だが、Icon-Onlyタスクマネージャの設定項目がPlasma5になって減っちゃってるんだよね。
同じアプリを複数開いてる時にタスクアイコンをクリックすると、「Present Windows」ってデスクトップ効果が発生しちゃうんだが、
Plasma4の時は、これ無効にして、何個開いてようが問答無用で全オープンと全クローズにするための設定項目があったと思うんだが・・・
アクティブにするウインドウはクリックせずともマウスオーバーした時の一覧表示からクリックすればいいから、「Present Windows」は邪魔。
システム設定 > デスクトップ効果 > ウインドウマネージメント > Present Windows
でデスクトップ効果を無効にすることはできるんだが、アクティブにするウインドウの選択肢が出てくるから結局ワンクリックで全オープンと全クローズの切り替えができない・・・
パネルが隠れないようにだけカスタマイズしておいたが・・・

あと、Icon-Onlyタスクマネージャでもう一つ、
アプリを開いてる時にマウスオーバーするとサムネイル的なのが表示されて、複数開いてる時はアクティブにするウインドウを選択できるわけだが、
この時のウインドウ一覧が、前は縦に並んだ気がするんだが、横に並ぶようになってる。
パネルを左サイドに置くわけだから縦に並んだ方が距離が近くて合理的だと思うんだが、下タスクバーに合わせてこうなったのか?
個人的には、Icon-Onlyタスクマネージャは左サイドパネルに設置するものだと思ってたが、下パネルでも領域節約できるから、考えてみると下パネルで使うってことも考えられなくはないね。

あと、Icon-Onlyタスクマネージャで、何個ウインドウ開いてる状態だかパット見でわかりにくい。
設定項目増えて、前以上に進化してくれることに期待したい・・・